うつ病になる人は精神が若いだけ
うつ病になっても人生は続いていきます。
うつ病になったら誰かが優しくしてくれるんでしょうか。
もちろん周りの人や医者は優しくしてくれるかもしれませんが、死んでもいいと言ってくれる人や殺してくれる人なんていません。
どんなことがあっても人生は続いていくんです。
そう考えたらうつ病なんてないのかもしれません。
(もちろんうつ病はきちんとした病です。)
うつ病があると思っているからうつ病になってしまうのかもしれないんです。
苦しくなったら休憩すればいいんです。
大事なことは自分が悩んでいることを知ることです。
自分が疲れている、悩んでいることに早く気づくことが重要です。
そしてそれが続いたら自分がどうなるのか知っているということが重要だと思います。
うつ病という病気は現に存在します。それは間違いありません。
しかしそれは病気である以上必ず治るものですし、予防することもできるということです。
ですので、うつ病を避けることもできれば、完治させることもできるんです。
うつ病は治らないと考えいている人もいるし、そういう文書もあります。
でも私はそうは思いません。
完治させる治療法(薬)はないかもしれませんが、心がけならあるんです。
それは何度もうつ病にかかることで、自分を知ることなのではないでしょうか。
そのためにはうつ病になった時に本当に死んでしまうのではなく、もう一度復活することが重要です。
うつ病になった時に、どうしてうつ病になってしまったのかを考えることです。
そのためにも、以前書いたメモをとるということはとても重要だと思います。
人生は何があっても続いていきます。
どんなことがあっても死ぬまで辛いことは続いていくんです。
それに対処するためには、何があっても悩まないことです。
悩みそうになったら、休めばいいんです。
悩んでも何も解決しません。
それを知る必要があります。
一人で考えても何もわからないんです。
そうして生きていれば、明日はいつも輝いています。
考え方ひとつでうつ病は目の前から消えていきます。
うつ病とはそういうものです。
少しずつ一歩一歩改善していけばいんです。