今までの学校教育が不登校を生んでいた
今まで真面目じゃないとダメだとか、お世辞が言えないとダメだとか、ハキハキ喋れないとダメだ、勉強ができないとダメだという間違った教育(会社でやっていくための教育)が常識だから、不登校になる人がいるんだと思います。
従来の社会で生きていくためには、真面目じゃない人(不登校になるような怠惰な人)、協調性のない人などはいじめの対象でした。
そういう人たちは、社会(会社)でうまく生きれないんじゃないかと心配することで、どんどん孤立していったんです。
でも今はそういう特殊な人でさえも、人気者になれる世の中になったんだと思います。
なぜなら稼ぐためには真面目じゃなくても、協調性がなくてもいくらでも生きていけるようになったからです。
会社に忖度して、辞めたくても辞めれない人が出世するんじゃなく、何回も転職を繰り返し経験を積んだ人が技術を持ちます。
他人を批判して炎上できる人が人を集めることができます。
「陰キャラだ!」とか「陽キャラだ!」とか宣言できる人が人の興味を集めることができるんです。
あえて学校に行かないゆたぼんだって、立派に稼ぐことができます。
これからはどんな人にもチャンスがある社会になるんじゃないでしょうか。
今まで社会に不適合だった人でさえ、稼げる世の中になったんです。
社会不適合者は本当に社会不適合だったからゆえに、貧乏で惨めにならざるを得ませんでした。
だからできない努力を強いられていたんですが、今は自分の意見を自分の言葉で言える人こそが稼げる世の中になったんだと思います。
上司に好かれる必要など全くない
私は会社で派遣社員として働いています。
今まではなんだか上司に嫌われたくないなとか、クビにされたらどうしようとかそういう気持ちがありビクビクしながら仕事をしていました。
だから会議や打ち合わせで言いたいことがあっても言えなかったんです。
でも活躍しているYouTuberやインフルエンサーの姿を見たら、ビクビクして生きている人にはなんの魅力もないんだということがわかりました。
別に打ち合わせや会議で発言して間違えて恥をかいてもいいんです。
上司に楯突いて嫌われてもいいんです。
そのあとどうやって周りを味方にできるか、そして炎上させることができ注目させられるかでいくらでも社会を動かすことができるです。
(犯罪をおかしてはいけません)
法律を勉強すれば、会社は簡単にクビにできませんし、もしクビにされたとしてもそれをネタにYouTubeを撮ったり、SNSで拡散すればいくらでも注目を集めしかえしすることができるんです。
YouTubeが台頭したことで、人は社会に取り残されることはなくなりました。
なんでも自分の好きなことを言えるようになったんです。
社会に褒められる必要などありません。
社会に認められる必要もありません。
自由に生きればいいんです。
会社ではうまく生きていけないなら、フリーランスを目指すこともできます。
会社でうまくやっていけるような普通の大多数の普通の人はもはや、AIの台頭で淘汰されていくんです。
2045年には必ずやってくるであろう、技術的革命の前に私たちは自分の心を押し殺し、上司に気に入られる人間ではなく、YouTubeで視聴率を集められるような人間になるべきなのではないでしょうか。
権力者に権力がなくなる
社会(会社)という場所には権力者という人がいました。
権力者は部下をクビにする権力を持っていたり、部下を国内外に転勤させる能力を持っていました。
今までの社会ではそれ従わない人はクビになったり、嫌がらせをされたりするのがオチだったんですね。
だからみんな我慢して、働いて体や心を壊すしかありませんでした。
でもこれからは、クビにされても痛くない世の中になると思います。
もし理不尽にクビにされるようなこと、転勤や出向されるようなことがあり、尋常じゃないストレスを感じたとしたら、別に裁判なんてしなくてもいいんですね。
普通に自分の顔にモザイクをかけるなり、仮面をかぶるなりして、実名を避け自分をクビにした上司の名前を晒し、YouTubeを撮影するなり、SNSで発信するなりしたらいいんです。
またクビになったから次の就職先を決めるのが困難だということもありません。
普通に決まります。
だからいつクビになってもいいように貯金しておき、好き勝手に社会(会社)で生きればいいんです。
そうすれば権力者などいなくなります。
権力者とは、偉くなったら共感力をなくす人です。
人の感情がわからなくなった人たちは、時に理不尽な行動を取るようになります。
今までの社会ではそういう行動をとった権力者にも頭を下げ続けなければなりませんでした。
でも今はそういう状況がなくなりつつあります。
なくなつつあると言ったのは、大多数の人がまだそれに気づいていたないからです。
でもここにそれに気づいており、それでも普通に生きているブロガーがいるのですから、社会はどんどん変わっていくと思います。
権力者は権力を持てなくなります。
立花孝志さんの出現で、政治家もでまかせができなくなりました。
アメブロを更新しました。 『裏切り者の二瓶文隆議員に会ってきました』 https://t.co/kXRsP2Fv5K
— 国会議員YouTuber立花孝志 NHKから国民を守る党【党首】 (@tachibanat) August 30, 2019
これからの社会はもっと正直に生きられる世の中になるのではないでしょうか。
「YouTubeの台頭で崩れる大人感は本来の姿に変わった!」まとめ
他人と仲良くしましょう。
協調性を大事にしましょう。
目上の人を敬いましょう。
そういうものは全て今まで社会にビクビクしていた大人が勝手に作りあげた単なる幻想でした。
今ではいくらでも自分の好きなことを言っていいんです。
もちろん好きなことを言ったら反発されるでしょう。
反感を抱いた人は、嫌がらせをしてくるかもしれません。
それがたとえ権力者であったとしても、クビにされるようなことがあったらいくらでもネットで仕返しすることができます。
これからは対話が大切になります。
権力者は無言の圧力をかけれなくなるんですね。
誰も他人を追い込めれなくなります。
そこで重要なことは、真の人間力、コミュニケーション力を身に付けることではないでしょうか。
あらゆるものに挑戦し、自分をさらけ出し、切磋琢磨することで、人間力を磨くことができます。
議論し対話することで、コミュニケーション力は磨かれるのです。
これからの社会ではそういう人間が育ちやすくなります。
誰もが自分の意見を武器に戦うことができるんです。
怖がる必要はありません。
自分の意見を発信しましょう。
勉強ができなくてもいいんです。