成功できる人と成功できない人の違いは恐怖との向き合い方
成功できる人と成功できない人の違いは恐怖との向き合い方の違いです。
昔の起業家は大きな借金を背負わなければ、起業できませんでした。
起業については下記の動画を参考ください。
インターネットなどありませんから、商売を始めるには店舗だったり物質を購入しなければなりません。
もちろんお金を貯めてそれらを購入することもできますが、大抵はそんなお金を貯める時間は何年もかかるため、銀行で借りる人が多いのではないでしょうか。
それで失敗して借金まみれになるんですね。
だから起業なんてする人はアホだとなっていたんです。
でも今の時代はインターネットがあるので、起業するにはサーバー代を確保するだけで済みます。
そこで恐怖やストレスに打ち勝ち、平静を保ち行動を続けることが重要です。
起業を始める第一歩は楽になりましたが、その後の人間関係はなんら変わっていません。
いいサービスを思いついたのであれば、真似をする人がいます。
有名になればアンチが増えてきます。
もちろん順風満帆に見えてもいつ赤字になるかわかりません。
そういう恐怖とどのように向き合えるのかが、成功には最も重要なんです。
ですので、もしも恐怖やリスクに怯えている人がいるのであれば、過去を見つめ直し、その恐怖を飛び越え一歩前に踏み出すことをしてみてはいかがでしょうか。
そうすると世界は面白いくらいに変わっていきます。
私はフリーランスになると、社会保険が薄くなるという恐怖に打ち勝って一歩前に進みました。
すると意外とやっていける自分がいました。
恐怖など気にせず、まずはやってみることが重要なんです。
自分の才能とプラス努力を行う
さてここまでは過去のことを考えてきましたが、ここからは現在のことです。
今自分の強みは何なのか考えます。
私はずっとブログをやってきたので、文章を書くことが人よりも優れていると思います。
あとはテレビで働いていた頃はアイデアを練るのが好きだったので、アイデア力には自信があります。
でもこれだけではアイデアだけ(自分の頭の中で止まる)で終わってしまいます。
ですので、ここに行動力をプラスさせたり、プログラミング能力をプラスさせることにしました。
生まれ持った才能だけでは成功はしません。
例えば歌がうまいなら、それと営業力を身につけてイベントを行う。
あるいは話がうまいなら営業力とプラスプラミング能力を鍛えるなど、自分の才能と努力を掛け合わせることで成功は近づいてきます。
成功するには自分を変えるしかない。どうやったら自分を変えられるか?まとめ
それを続けて10年後にもう一度自分の過去を分析します。
そしてまた何が足りないか考えるんです。
これを繰り返していると、成功が見えてくると思います。
東大へ合格するような人はこの思考を幼い頃からやっています。
自分には何が足りないのか常に考え続けて、勉強を繰り返します。
もちろんスポーツを掛け合わせたらもっと飛躍すると考え、部活をやるんです。
自分が東大を目指せるとわかったら、あえてハーバードを目指したり、どんどん上へと成長を続けていくんです。
それができるかできないかで人生は大きく変わるんではないでしょうか。