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【コロナウイルス問題考察】2020年7月に世界はどうなっている?を考えて5月に生きる我々ができることは?
ここからが本題です。
我々は今、何を行いどう生きるべきなのか?
私の考察では最悪2020年7月の時点でも東京駅のマクドナルドは営業を再開していない可能性が大いにあります。
経営者は最悪の状況を常に鑑みなければなりません。
もちろん地方では感染者数が減っており、マクドナルドが正常にオープンしているんでしょう。
しかし、東京に住む人の多くがまだ働けない事態を継続している可能性があるということです。
これからまだ3ヶ月間仕事ができない人がいるということなんですね。
3ヶ月間仕事がないとどうなるんでしょうか。
政府にもらえる10万円だけで生活できるんでしょうか。
お金がなくなった人は、実家に帰るんでしょうか。
実家に帰って、両親は子どもを養う経済力を有しているんでしょうか。
そう考えると、失業者が出てきて、生活に困ってしまう人はこれから増えていくと思います。
飲食業はこれから3ヶ月間利益を得ることが難しくなります。
飲食業界に従事する人はどうやって生活すればいいんでしょうか。
今ここを生き続ける
私が言えることは、こんな状況だからこそ、できることがあるんじゃないかということです。
例えばスーパーは正常に機能しているんですね。
たとえGWが要因で地方に感染が拡大して野菜や他の産物の流通量が減ったとしても、スーパーは売れるものを売っていると思います。
ですので、スーパーでアルバイトするということが可能かもしれません。
またこの状況で、人手が足りていない業種があります。
医療関係で働く人たちは人手が足りず劣悪な労働環境になっている可能性があります。
飲食店で働いていた人は、医療現場で仕事ができないでしょうか。
例えば、患者を見回る仕事なら医療の知識がない人でも可能だと思います。
薬を運ぶなど、医療関係者をサポートすることは、一般の人でもできることは十分にあるんじゃないでしょうか。
あるいは医療現場で利用される、飲食物を製造したりすることもできると思います。
またマスク製造を行うこともできるんではないでしょうか。
このように考えるだけで、実は我々にできることが隠れていると思うんです。
「コロナウイルスの問題が収束したら、あれをしよう」という考えはもうやめなければなりません。
コロナウイルスの感染が拡大しているから、何かできることはないかと考えなければならないんです。
今我々はこの状況で何ができるのかを考える力を試されているんです。
今自分にできることは何なのか。
そしてお金を稼ぐことはできないのか?
そう考える力が試されています。
1人で考えてもわからないのであれば、周りの人と考えながら前に進んでいきましょう。
私は今後何か思いついたら、ブログに投稿していきます。
今こそ周りの人と協力して少しでも前に進む必要があります。
どうか混乱したり、やる気を失わず前に進んでいってください!
世界は変わり始めている
5月3日現在、緊急事態宣言がもう1ヶ月延長するかもしれないと聞いて私は意気消沈しました。
その頃は私は失業中でした。
もう失意のどん底です。
何もすることができなくなってしまうほど、気分が落ち込んでいました。
でも次の日の朝を迎えた時、まだ生きている自分がいました。
不思議と私は元気でした。
それ以上に私には希望が芽生えていました。
別に状況は変わっていませんでした。
でも希望が見え始めていたんです。
その日は気分がよかったので、部屋の掃除をしました。
私はその日も就職活動を行いました。
「今できることは何なのか、今しかできないことを行おう」そう心に決めていました。
そうして昨日、私は新しい仕事を得ることが決まりました。
2020年5月3日、世界は大きく変わり始めています。
Withコロナをエンジョイしよう!
コロナウイルスとの戦いはもうちょっと続くんだと、みんながわかり始めたんだと思います。
エイベックスやジャニーズ事務所がオンラインで新しい取り組みを始めました。
「嵐のワクワク学校」オンラインで緊急開校決定#ワクワク学校 #ARASHI @arashi5official
▼詳細はこちらhttps://t.co/A1dmZcSi3m
— モデルプレス (@modelpress) April 29, 2020
水族館や動物園はYouTubeを使用して館内の様子を配信し始めました。
もしかするとクラウドファンディングのサービスで、コロナの影響で貧困化した人を救うプロジェクトが始まるかもしれません。
少なくともあと1ヶ月は緊急事態宣言が続きます。
それによる世間の影響がGW明けに見える化してきます。
政府が思っている以上に社会が闇に晒せれていることに気づくのではないでしょうか。
飲食店に携わる人は本当に悲惨な状況だと思います。
観光業界も同じく悲惨な状況です。
でもそれにきちんと気づいている人もいます。
誰かが何かを行わなければなりません。
誰もそばで死にゆく人を放ってはおかないんです。
この5月から6月にかけて社会は新しいものに変化していきます。
私は職を得ることができましたが、引き続き困っている方々に何かできることはないかと考えていきます。
どうか、皆様も希望を絶やすことなく、自身にできることを1つ1つこなしてください。
そうすれば必ず希望の光が見えるはずです。
どうか諦めないでください。
私は困っている友人に無利子でお金を貸すつもりです。
生きましょう!
困っているなら周りの人に相談してください。
必ず誰かがあなたを助けてくれると思います。
あなたは何も悪くないのですから!