BULK HOMME(バルクオム)の化粧水は結構評判が悪いですね。
あまりいい評判を聞きません。
でも実際のところはどうなのか、こちらでは真実だけを書いていきます。
洗顔料で洗っただけで、顔がカサカサ状態です。
ですので肌に気を使っている人は、化粧水を付けてから乳液を馴染ませると思います。
でもどんな化粧水を使えばいいか分かりません。
実はスキンケア用品で肌の質は変わりますよ!
>>BULK HOMME(バルクオム)の商品について知りたい方はこちらへ
目次
化粧水を付けないとどうなる?
もし洗顔後に化粧水を付けなければ、肌が乾燥してしまい不快感を抱くことがあります。
それでも我慢していれば、肌から油が出てくるので、最終的には潤いが出てきます。
ただそれでは余分な脂が出てくることがあります。
化粧水を付けなくても大丈夫だという人も中にはいます。
自分はどうなのか試してみて、やっぱり自分は化粧水を付けたほうがいいかなと思う人は、チャレンジすることをお勧めします。
化粧水の成分のほとんどが水分
化粧水のほとんどは精製水でできています。
ですので、洗顔後にタオルで拭いたのちまた水分を付けているのです。
ただ化粧水には精製水以外に肌に良い成分が含まれているので、その成分が肌に浸透していきます。
化粧水は、1度乾いてしまった水分を肌に染み込ませて、それが出て行ってしまうのを防ぐ効果があります。
その後乳液を塗ることで、自分の力ではなく、お金をかけて肌をコーティングすることができるのです。
もし気になる人がいるのであれば、試してみるのもいいと思います。
ただ、効果なければやめるのもいいでしょう。
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水の特徴
BULK HOMME(バルクオム)は、他の化粧水とどう違うのでしょうか。
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水には、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキスなどが入っていることが違います。
他の下記のような代表的な化粧水には、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキスなどが入っていません。
もちろんハトムギ化粧水や肌研(ハダラボ) 極潤ヒアルロン液にもそれぞれにオススメの特徴がありますが、BULK HOMME(バルクオム)の化粧水には高価だからこそ得られる特徴が入っています。
(ハトムギ化粧水や肌研(ハダラボ) 極潤ヒアルロン液やなどは安価なので、使用している方は多いです)
またBULK HOMME(バルクオム)の化粧水は「清涼成分」が使用されていないので、シェービング後にしみる痛みを軽減してくれます。
私はほとんどヒリヒリ感を感じませんでした。
ですので、心地いい感じで化粧水成分が肌に染みていくのがわかります。
BULK HOMME(バルクオム)化粧水の成分
では、具体的に含まれる成分をチェックしていきます。
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水には、下記の成分が含まれています。
水、BG、グリセリン、トレハロース、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、グリセリルグルコシド、1,2-ヘキサンジオール、キサンタンガム、レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料
その成分のそれぞれの効果を見ていきます。
(防腐剤などもありますので、重要なものだけピックアップしています。)
水は水なので、こちらでは割愛いたします。
含有率が公表されていませんので、水がどれくらい入っているか正確な数字はわかりません。
BG
BGは化粧水にはよく含まれている成分で、水分子を引き付けておく役割を担っています。
つまりずっと肌に水分を保たせることがでいる成分です。
その他防腐剤の役割も担っています。
こちらについては肌に影響はほとんどありません。
グリセリン
グリセリンも化粧水にはよく配合されている成分です。
保湿の効果があり、ヒアルロン酸やコラーゲンとの相性がいいです。
グリセリンがあることで、肌の乾燥を抑えることができます。
肌の乾燥を抑えることで、ニキビを防ぐ効果もあると言われています。
トレハロース
トレハロースも保湿成分です。
ただこれは、BULK HOMME(バルクオム)として特徴的な成分と言っていいでしょう。
トレハロースは乾燥を防ぐため、よく食品に使用されています。
トレハローストウモロコシなどのでん粉に酵素を作用させて作られた多機能な糖質です。
こちらを化粧水に使用しているのは、珍しいと思います。
(もちろん使用している化粧水もあります。)
リンゴ果実培養細胞エキス
リンゴ果実培養細胞エキスは、BULK HOMME(バルクオム)で特徴的に扱われている成分です。
リンゴ果実培養細胞エキスは、奇跡のリンゴという「ウトビラー・スパトラウバー」から抽出された成分です。
「ウトビラー・スパトラウバー」は収穫後4か月間、腐らず味が変わることがないリンゴとして有名です。
リンゴは本来酸化しやすくすぐに腐る果物でしたが、この「ウトビラー・スパトラウバー」は4ヶ月も腐らず鮮度を保ち続けたので、注目されました。
BULK HOMME(バルクオム)の製品にはこの「ウトビラー・スパトラウバー」から抽出されたリンゴ果実培養細胞エキスが含まれているため、腐るのを遅らせる作用があると言われています。
リンゴ果実培養細胞エキスは、洗顔料、乳液にも含まれています。
リンゴ果実培養細胞エキスはBULK HOMME(バルクオム)の製品の特徴的成分です。
他にもリンゴ果実培養細胞エキスを使用しているアップルローションというのがあったのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
温泉水
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水には、玉造の温泉水が含まれています。
玉造温泉は島根にある美肌効果の温泉として有名です。
玉造温泉には美肌スポットというものがあり、美肌温泉ボトルが有名です。
具体的には、老廃物をとりやすくしたり、硬くなった肌を柔らかくし、ハリを与える効果などがあります。
>>玉造の温泉水について詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。
こちらも、リンゴ果実培養細胞エキスと同様で、洗顔料や乳液にも含まれています。
ユズ果実エキス
ユズ果実エキスは、高い保湿力や肌荒れ改善効果があります。
チャ葉エキス
チャ葉エキスは、皮膚の老化スピードを遅らせるはたらきがあると言われています。
チャ葉エキスには腐るのを遅らせる作用があります。
皮膚の抵抗力を高め、外部環境により引き起こされる皮膚のトラブルや老化を防ぎ、肌を艶やかに保つ効果があるといわれています。
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
セイヨウシロヤナギ樹皮エキスには、炎症をおさめる作用があるので、ニキビなどの炎症をおさめ、肌の乾燥を改善させる効果があります。
こちらもBULK HOMME(バルクオム)の製品の特徴的な成分です。
ただBULK HOMME(バルクオム)の製品がニキビを防ぐ効果があるかどうかはわかりませんのでご注意ください。
加水分解シルク
加水分解シルクは、かいこの絹繊維を構成するタンパク質を分解した時に得られる可溶性シルクです。
加水分解シルクは、肌のバリア改善作用が特徴的です。
バリア改善作用とは、肌から必要な成分が自動的に蒸発していくのを防ぐ作用です。
加水分解シルクは肌の大事な成分が、外に出ていくのを防いでくれるんですね。
グリセリルグルコシド
グリセリルグルコシドは結構すごい成分のようです。
強力な保湿作用があります。
また、紫外線が原因で起こるコラーゲンの固化を防ぐはたらきもあるんです。
意外と軽視されていますが、グリセリルグルコシドはすごい成分です。
出典:フェイスマスク研究所
BULK HOMME(バルクオム)化粧水の成分まとめ
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水には化粧水の成分としてメジャーなものから、マイナーなものまで幅広く使用されていました。
私は玉造温泉の温泉水が含まれていることはとても力強いのではないかと思いました。
島根県の温泉に入らないと得られない成分が気軽に手に入るので、3,000円の価値は十分あると思います。
さらにリンゴ果実培養細胞エキスなど、他ではあまり使用されていないものも含まれているので、試す価値はあると思います。
化粧水にだけ入っている成分は?
では上記の中から、化粧水にしか入っていない成分をピックアップします。
リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキスなどは、BULK HOMME(バルクオム)の製品に共通で入っているものです。
化粧水にしか含まれていない主な成分は、トレハロースですね。
トレハロースは化粧水としてはBULK HOMME(バルクオム)特有のものなので、スペシャル感があると思います。
本来は食用として使用されるものなので、斬新なアイデアだと思います。
高いのを克服する!
ここまで読んでくださった方の中には、BULK HOMME(バルクオム)の化粧水の特徴が分かり、購入したくなった人もいるかと思います。
ですが、やはりBULK HOMME(バルクオム)の化粧水は高いですよね。
これが非常にネックだと思います。
ですが、私はこの化粧水は結構特徴的な商品なので、一度は購入してもいいのではないかと思います。
化粧水と乳液だけでも購入し、洗顔料は安いものを使用すると、コストも安く抑えられます。
化粧水だけではあまり効果がないので、乳液とセットで購入することをおすすめしますが、もし金銭的に難しいのであれば、どちらかだけ購入し試してみるのもいいと思います。
そんなに高いものを買う余裕がないという方は、
居酒屋に一回行くのをパスして、化粧水か乳液を買えば、肌の綺麗さを日常に取り入れられると思います。
実際肌が綺麗になるということは、営業、転職活動、就職活動において有利に働く言われています。
メラビアンの法則を考えると、その効果がわかると思います。
人は話す内容などあまり重要視しておらず、見た目や声の性質を8割くらい重要視しているのですね。
そう考えると、肌質を改善することは、生活そのものを変えることになるので、投資的要素もあるということです。
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水の評判
とはいえ、私の言っていることだけだと、信憑性がありませんので、ここからは他者の意見も取り入れていきます。
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水に対する悪い口コミ
まずは悪い口コミをご紹介します。
こちらは容器の問題ですね。
それは確かにあると思います。
やはり容器についての酷評が目立ちます。
BULK HOMME(バルクオム)さんには真摯に受け取ってもらいたいです。
まあこちらへの対策としては、別売りの容器が存在しています。
432円と安いのですが、「え、わざわざ、これを買うの?」という感じですね。
私は購入しましたが、下記動画のように慎重に使うと改善されるかもしれません。
とはいえ、量が少なくなってきたら、この容器だとやはり使いにくいと思うので、百均などで良いものを購入するか、しぶしぶ上記の容器を購入するのも良いかと思います。
上記のボトルは結構使いやすいです。
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水に対する良い口コミ
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水に対する良い口コミは、下記の通りです。
- 髭剃り後に痛みがあまりない
- 時間が経ってもベトベトしない、モチモチ感がすごい
- 他にない効果があるので、価格は妥当だと思います
上記のようにやはりシェービング後のヒリヒリ感がないのが特徴的だと思います。
また使ってみると効果が実感できるので、そんなに高く感じないですね。
というか一度購入すると、これなしではちょっと不安という感じになると思います。
ですので、お金に余裕がない人は逆に購入しないほうがいいかもしれませんねw
私は化粧水と乳液だけ購入して、洗顔料は他のものを使うようにしています。
洗顔料はすでに購入しているので、無くなるのを遅くするために、朝だけBULK HOMME(バルクオム)を使用したりしています。
化粧水と乳液は少量しか使用しないので、工夫して使用すれば1ヶ月以上もちます。
お酒の飲む量を控えたりすると、セットで6,000円くらいは簡単に捻出できるので、購入することをおすすめします。
もちろん他にも魅力的な商品があるので、そちらを覗いてみるのもいいかと思います。
下記の商品はおすすめです。
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水評判まとめ
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水は、成分を見ても効果がありそうなのはわかりました。
私はBULK HOMME(バルクオム)の化粧水を使用してから、カミソリ負けが軽減されたように思います。
結構汚かったのですが、今は赤みがなくなりました。
BULK HOMME(バルクオム)の化粧水のおかげかわかりませんが、リンゴ果実培養細胞エキスやセイヨウシロヤナギ樹皮エキスが含まれているので、その効果があったのかもしれません。
肌に悩みがある人は、試してみるのもいいかと思います。
また、セットで購入すると今はかなりお得なキャンペーン中なので、お金に余裕がある人は下記を利用するのもいいと思います。
私は今はお金がないので、Amazonで購入しました。
Amazonのページには他にもたくさんレビューが載っているので、じっくり悩んで下さい。
以上、BULK HOMME(バルクオム)の化粧水に関するレポートでした。