【どんなときもWiFi】の評判はどうなの?〜料金は普通だがデータ制限なしでほぼどこでも使用できる!〜

商品紹介

どんなときもWiFiが話題になっていますが、ぶっちゃけ何がいいの?という感じですよね?

私もCMだけインパクトがあって、中身が全然分からないから他のものでもいいんじゃない?と思いました。

(CMがコメディぽくて信用できないと思う節もあります)

外出中に動画をよく見る人は通信料の消費が多いので、速度制限にならないようWiFiを持つのは必須ですよね。

あとパソコンをよく屋外で使用する人も、通信量など気になると思います。

なので、WiFiがあると便利だと思っている人がいると思いますが、WiFiはとても難しいのでどれがいいかわからないと思います。

すでに他のWiFiを使っている人も、どんなときもWiFiが良いサービスなら買い換えたいと思う人もいるのではないでしょうか。

こちらではどんなときもWiFiの評判を確認していきます。

【どんなときもWiFiの評判】他社と比較

もうすでにWiFiを使っている人もいると思うので、まずは比較から書いていきます。

データ量 エリア 月額料金 備考
どんなときもWiFi 無制限 全国ほぼ
どこでも
3,500円
程度
海外でも使える
WiMAX 無制限 狭め 3,500円
程度
3日10GBの制限あり
Y!mobile 7GB 全国ほぼ
どこでも
3,696円 無制限の有料オプション有り
ただ無制限エリアは狭め
docomo プランによる 全国ほぼ
どこでも
プランに
よる
契約プランによるが、
基本的に非常に料金が高い
au 無制限 狭め 4,000円
程度
3日10GBの制限あり
WiMAXをauが売っているもの
SoftBank 7GB 全国ほぼ
どこでも
3,696円 1,000円/1GBで
データチャージ可能
格安SIM系
※MVNO
プランによる 全国ほぼ
どこでも
プランに
よる
比較的安価。
ただしデータ上限あり
遅い回線もあるので注意
民泊WiFi系 プランによる 全国ほぼ
どこでも
プランに
よる
安くない。
契約期間の縛りがない。
レンタル端末で使用感あり

【どんなときもWiFiの評判】どんなときもWiFiの良い特徴

どんなときもWiFiは他社に比べて、下記の点でお得なWiFiです。

  • データ量が無制限
  • 全国ほぼどこでも使える

他社との比較でもわかるのですが、どんなときもWifiは「データ量が無制限」且つ「全国ほぼどこでも使える」という唯一のWifiです。

でもそんなWifi今までなかったんだから、何か裏があるんじゃない?と思う人もいるかもしれません。

こちらでは良い点と注意しないといけない点きちんと解説していきます。

どんなときもWiFiはデータ量が無制限

どんなときもWiFiはデータ通信量を無制限で使用できるレンタルWiFiです!

レンタルWiFiは、動画をよく見たりで使用するデータ通信量多い人が使用します。

それなのに、他社のものは利用制限がかかってしまっていました。

これではせっかくWiFiを購入してもあまり意味がありませんでした。

その点においてはどんなときもWiFiのデータ通信量を無制限はとてもありがたいです。

下記ではデータ通信量について他社と比較しておきます。

サービス名 制限について
どんなときもWiFi 容量無制限でネット使い放題!
WiMAX 直近3日で10GB以上の通信を行った場合は速度制限
※公式HPチェック
au 直近3日で6GB以上の通信を行った場合に速度制限が発生する可能性がある
※公式HPチェック
ドコモ 直近3日の制限はないがデータ量はウルトラシェアパック100で最大100GBまでのプラン
※公式HPチェック
ソフトバンク 過去3日間で3GB以上の通信を行った場合に翌日6時から24時間の通信制限
※公式HPチェック

どんなときもWiFiは全国ほぼどこでも使える

どんなときもWiFiは全国ほぼどこでも使えます!

どんなときもWiFiは、トリプルキャリア対応(ソフトバンク、ドコモ、au)で幅広いエリア(3社の4G LTEエリア内)で利用できます。

つまりどんなときもWiFiを使用しているときは、携帯キャリアに関係なく、ソフトバンク、ドコモ、auの回線を使用できるということです。

私はauに契約していますが、携帯キャリアに関係ないので、auの人でもどんなときもWiFiに接続しているときはソフトバンク、ドコモの回線を使用できるということです。

こちらは画期的なサービスなので、他社ではできないサービスです。

【どんなときもWiFiの評判】どんなときもWiFiの良くない特徴

どんなときもWiFiはとても良いサービスのように見えます。

実際、良い点は多いようです。

どんなときもWiFiは、データ量が無制限だし、全国ほぼどこでも使えます。

 

しかし下記の特徴は少し考えなければなりません。

  • 海外利用もこれ1台
  • 最短即日発送
  • 料金プランはシンプルで月額3,480円(税抜)

上記を見ると、とても良いように見えますが、少し考えなければ思っていたのと違うということになりかねません。

下記では注意すべき点について説明していきます。

海外利用もこれ1台

どんなときもWiFiは、海外で利用する際もSIMの付け替えや、空港でWiFiを受け取るなんてことはしなくても大丈夫です。

ですが、海外で使用する際は月額3,480円(税抜)に”加えて”下記の使用料金がかかります。

ですので、月額3,480円(税抜)で海外でも使い放題だというわけではありません。

ちなみに、エリアは下記のように分かれています。

利用国エリア1

【69ヵ国対応】

アジア・オセアニア26地域 韓国・香港・中国・台湾・マカオ・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア・フィリピン・インドネシア・カンボジア・ミャンマー・ラオス・ネパール・インド・スリランカ・バングラデッシュ・カザフスタン・モンゴル・パキスタン・グアム・サイパン・フィジー
ヨーロッパ41地域 オーストリア・ベルギー・スイス・チェコ・ドイツ・スペイン・フィンランド・フランス・ギリシャ・イタリア・オランダ・ポルトガル・ロシア・スロベニア・トルコ・リヒテンシュタイン・モナコ・キプロス・ハンガリー・ラトビア・ポーランド・スウェーデン・ウクライナ・エストニア・クロアチア・アイルランド・リトアニア・ルクセンブルク・セルビア・ノルウェー・アルバニア・デンマーク・スロバキア・イギリス・サンマリノ・バチカン市国・ブルガリア・アイスランド・マルタ・ルーマニア・オーランド諸島
北米2地域 アメリカ・カナダ

利用国エリア2

【37ヵ国対応】

中東7地域 UAE・カタール・ヨルダン・イスラエル・サウジアラビア・イエメン・バーレーン
中米・南米17地域 コロンビア・ウルグアイ・ブラジル・アルゼンチン・ベネズエラ・パナマ・ドミニカ共和国・コスタリカ・エクアドル・グアテマラ・ペルー・ボリビア・チリ・ニカラグア・エルサルバドル・メキシコ・プエルトリコ
アフリカ13地域 南アフリカ共和国・ケニア・モロッコ・エジプト・西サハラ・タンザニア・ザンビア・チュニジア・アンゴラ・アルジェリア・ガーナ・ナイジェリア・モーリシャス

上記の点を考慮すると、海外で使用するにはちょっと高いので私はあまりオススメしません。

実際私は海外へ行くことが多いので、海外での使用が決まっている人はどんなときもWiFiより他社の物を使用するか、WiFiなしで公共のWiFiを使用する方がいいと思いました。

最短即日発送

どんなときもWiFiは注文が集中している関係上、即日発送ができなくなることがあるようです。

7月は混雑が解消されています。

これからも即日発送ができない場合があるので、ツイッターアカウントのツイートを確認の上、注文した方が良いでしょう。

料金プランはシンプルで月額3,480円(税抜)

どんなときもWiFiは、料金プランはシンプルで月額3,480円(税抜)となっていますが、これは月額料金の情報だけです。

(上記はクレジットカード払いの時の価格です。)

実際には初期費用(事務手数料:3,000円(税抜))がかかり、解約する際(2年(自動更新))の手数料(9,500円(税抜)〜19,000円(税抜))がかかるので、きちんと理解する必要があります。

どんなときもWiFiを契約する際は、端末代がいりません。

しかし下記のような、別途費用がかかるので注意が必要です。

事務手数料 3,000円(税抜)※初回のみ 契約解除料
0〜12ヶ月目
19,000円(税抜)
端末代金 レンタル代金無料※
13〜24ヶ月目
14,000円(税抜)
契約期間 2年(自動更新)
26ヶ月目以降
9,500円(税抜)
更新月
0円

※ 新品の端末をレンタルで無料貸し出しとなります。解約時に返却必須となり、返却期日までにご返却頂けない場合、返却時故障している場合は機器損害金18,000円を請求する場合があります。 詳しくはサービス契約約款・重要説明事項をご確認ください。
※口座振替の場合、事務手数料は商品と代金引換にて請求させていただきます。

2年で解約すれば、契約解除料はかかりませんが、2年目以降は月額料金が3,980円となります。

料金に関していえば、他社のものと比べて特別安いということはできません。

【どんなときもWiFiの評判】速度

どんなときもWiFiは他社よりお得だということは理解できた人がいると思いますが、実際に使用したらデータ通信速度が遅くて使い物にならないなんてことがあるかもしれませんよね。

どんなときもWiFiの通信速度に関しては、下記のようになっています。

項目
最大通信速度 下り最大:150Mbps
上り最大:50Mbps
連続使用
可能時間
12時間

下り最大:150Mbps、上り最大:50Mbpsと言われても何のことかわからないと思います。

項目
下り ホームページを見る、ツイッターを見る、TikTokを見る、YouTubeを見るなどの行為に必要
上り メールを送る、メッセージを送る、写真をアップする

ダウンロード(下り)が5Mbpsや3Mbpsになってしまうと、動画やデータの読み込み時に時間がかかる可能性があります。

ですが、そうなるような状況では、他の人も使用できない状況です。

メッセージを送るくらいであれば、100Kbps〜1Mbpsしか使用していませんので、どんなときもWiFiは全然余裕だということです。

各作業による通信速度

通信速度については下記をご覧ください。

メッセンジャー メール LINE 100Kbps〜1Mbps
ホームページ閲覧 200kbps 〜 2Mbps
テレビ視聴 3Mbps 〜 5Mbps
Youtube(低画質動画) 500kbps〜 3Mbps
高画質動画 3Mbps 〜 5Mbps

実際にどんなときもWiFiを地方で使用した人も、移動中でもYouTubeや海外ドラマなどの動画をリロードなしに観ることができたと言っています。

ですので、どんなときWiFiはほぼどこでもストレスなしにスマホを使用できるのに、データ通信が無制限だということです。

どんなときもWiFi

これは非常に良いサービスだと私は思います。

【どんなときもWiFiの評判】口コミ

実際に使用している人の口コミを見ると、ストレスなく使用できているようです。

上記のような形で、地下鉄でも使用できるんですね。


これはトリプルキャリア対応(ソフトバンク、ドコモ、au)なので、そのとき一番電波が良い回線を自動で切り替えているからです。

【どんなときもWiFiの評判】まとめ

どんなときもWiFiは日本国内で使用するには、どのWiFiよりもお得なサービスだと思います。

でも今後また同じようなものが出てくる可能性もあるので、その乗り換える場合に、契約解除料がかかってしまいます。

この点はきちんと考慮して購入する必要があります。

海外へ旅行に行くだけなら、どんなときもWiFiはレンタルし直す必要もありませんので、便利ですが、海外で済むのであれば、もっと安いものがあるので、オススメできません。

ですが、バッテリー持ちも12時間持続するので、国内で使用する分には申し分ないサービスです。

というかWiFi使うなら、どんなときもWiFiを使用した方がいいかもしれません。