ハロー張りネズミ 第5話 ネタバレ

ドラマ

第5話はとても面白かったし怖かったです!

全編についてはこちらをご覧ください!

 

あらすじ

朝食を依頼主である北村の家で食べるゴローと河合。

グレの調査により、怪物が取り付く大木がもともとあった場所が奥多摩にある、古民家であることがわかる。
急いで、その古民家へ向かうゴローと河合。

そんな折、北村七恵が怪物と交信しているようなそぶりを見せ、母親が目を離した隙に、包丁を持って外へ出てしまう。

古民家に着いたゴローと河合は
その古民家に住んでいた老人が祈祷師であることがわかる。

北村家にある大木には祈祷師が昔打ち付けた呪いの穴がたくさん打ち込まれていたのだ。
初めその大木には精霊が宿っていたが、恨みが打ち付けられすぎて、悪霊化してしまったという。

その大木を北村と離婚した元夫が買い付けてきたのだという。

北村家にやってきたその大木は初めの頃は祈祷師によって、その力を封印されていた。
しかし、霊能力が非常に巨大な七恵が生まれたことをきっかけに、その力が復活をしてしまう。

七恵が幼い時はまだ、その姿を見せることをできなかったが
七恵が一人でお留守番をするようになってから、姿を見せ始めたのだ。

七恵が見たという母親の姿は、怪物が母親に化けた姿だったのだ。

では怪物は七恵に何をしようとしているかというと。
巨大な力を持った七恵を仲間に入れたがっているのだという。

七恵を捉えて、悪霊の世界におびき寄せたいのだ。

七恵は怪物の大木に吸い込まれてしまう。

急いで帰ってきたゴローと河合は
河合の呪文によって、七恵を救うことに成功する。

さらに七恵と河合の力によって、大木に宿っていた悪霊も葬り去ることに成功。

大木も粉々になる。

それ以降、七恵と母親は仲良くやっているそうだ。

大木があった部屋は七恵の希望により、七恵の部屋となった。

河合へギャラの交渉にやってきたゴローと蘭子。

蘭子を一目見た河合は、蘭子がゴローに恋心を抱いていることに気づき
ゴローに大切にするよう助言をする。

 

見所

探偵ドラマなのに、怪奇現象までやってしまう。
このドラマの魅力ではないでしょうか。

怪奇現象もとても見応えのあるもので
悪霊がその家に取り憑いた謎もとても面白い展開でした。

蘭子がゴローに好意を持っているということで、今後の展開が気になります。

次回は8月18日夜10時からです!