大学生はYouTuberになるべき?YouTuberになるには?

ライフハック

私はブログを2年くらいやっています。

主に歌詞の意味の考察や、推理ドラマの犯人が誰なのかを考察したりして収益を得ています。

最近多くのブロガーがYouTubeを始めて収益を得ているので、私もチャレンジしてみました。

YouTubeをやってみて、思ったことはもっと早くYouTubeをやっておけばよかったいうことです。

私が大学生だった2008年頃にもYouTubeがありましたが、YouTuberという職業はなく、友達がアップしているのを見るぐらいでした。

あの頃からYouTubeをしていたら、人生が変わっていたかもしれないと思うと後悔してしまいます。

今の大学生はすでにYouTubeというものが職業がしている時代なので、暇な時に動画をアップすることは無駄ではないと思います。

私が大学生なら絶対にYouTubeをしています。

もしこれを読んでいる人が大学生なのに、YouTubeをしていないならやってみるべきだと思います。

ですので、ここではなぜYouTubeをやるべきなのか、書いていきたいと思います。

YouTuberになるには?大学生がYouTuberになるべき理由

YouTuberになる方法

YouTuberになる方法はとても簡単です。

YouTubeに動画をアップロードするだけです。

もちろんそれだけでは収益化できませんので、チャンネル登録者数を1,000人稼いで、過去12ヶ月の総再生回数を240,000分(4,000時間)にしなければなりません。

私もまだこれには到達していないので、結構難しいですが、動画をアップし続けていこうと思っています。

YouTubeの収益は?

ブロガーをしているりっくんという大学生は、最近YouTubeを始めたんですが、登録者数2,600人で、収益は家賃が払えるくらいだと言っています。

YouTubeはそれくらい稼げるみたいです。

りっくんの再生回数は平均で300回くらいなので、全然高くないと思います。

普通に動画を毎日あげていたら、これくらいになるんじゃないでしょうか。

それくらいのレベルでも収益化さえできれば、家賃を払えるくらいになると言っています。

京都で安い家賃だと言っているので、3万から5万円くらいは稼いでいるのではないかと思います。

YouTubeのチャンネルを作って、ブログもやってとしていると、普通にバイトに行かずとも、生活できるくらいになるかもしれません。

少し頑張れば、家賃は親に払ってもらってあとはYouTubeとブログとバイトで生活するなんて生活もできるのではないでしょうか。

もし今アルバイトだけで生計を立てている大学生がいるなら、バイトの時間を少し減らして、YouTubeをやった方が得だと思うので、もしよければこのあとの文書も読んでみてください。

大学生がYouTuberになるべき理由

私が大学生ならYouTubeをやるべきだなと思ったのは、YouTubeを見ている人が若い人ばかりだからです。

例えば、SUSHI RAMEN【Riku】さんや、桐崎栄三/きりざきえいじさんも大学生です。

桐崎栄三さんの友達・エスポワールTRIBEさんも大学生です。

このようにYouTuberの中には大学生がとても多いです。

大学生なら簡単に始められる

そしてこれらの人たちの動画は大学生なら簡単にアップできそうなネタばかりです。

YouTubeは視聴者が全部のYouTubeを見ているかどうかわかりませんので、パクっても「あ、パクリだから見ない」なんてことになりません。

もしパクっている企画だったとしても、犯罪行為にならないので許可を得る必要もないんです。

自身が大学生なら、すでに有名な人気YouTuberさんのネタをパクって動画にするだけで受ける可能性があるんです。

だから企画力がなくても、彼らがやったネタをやるだけで、再生回数を稼げるかもしれないんですね。

サークル活動もお金になる

大学生ならダンスの動画を上げるだけでも、再生回数が稼げるのでもしダンスサークルをしているのであれば、動画にしてアップしなければ逆に損です。

上記動画は高校生の文化祭の動画ですね。

これだけで1千万回も再生されています。

この動画に広告をつけるだけで、かなり稼げるのではないでしょうか。

私の母校のダンスサークルも実際、このように動画をアップしています。

大学にはダンス以外にも様々なサークルがあるので、そのどれもが動画化するだけで稼げるようになるかもしれません。

複数人と一緒にアップすると、その分収益を分散しなければならないので、収益が減るかもしれません。

そういう時は仲の良い仲間たちだけで集まって、チャンネルを作れば良いと思います。

今の時代は動画をアップするだけでお金を稼げる時代なので、大学生のように時間に余裕がある人たちはYouTubeをやるべきなのではないかと思いました。

大学生がYouTubeをすると将来得をする

大学生はYouTubeをすると収益化しやすいというのは、これでわかって頂けたかと思います。

YouTubeを見ている人は大学生より若い人が多いので、大学生の動画はアップするだけで収益化できる可能性が高いということですね。

しかし私が大学生にYouTubeをおすすめする理由はこれだけではありません。

大学生がYouTubeをすると、将来的にも得だからおすすめしています。

YouTubeは誰でもできる

私はブログをやっていますが、ブログを読んでもらうには、SEO対策をして掲載順位を上げる必要があります。

SEO対策は難しいので、SNSでフォロワーを増やして流入者を稼ぐ方法もあります。

しかしSNSでフォロワーを増やすのもとても難しいです。

なのでブログは簡単に始められますが、お客さんをゲットするのはとても難しいんですね。

その点、YouTubeは難しくありません。

例えば、YouTubeをアップするにはMacのPCを持っているだけで可能です。

スマホで動画を撮影して、iMovieというソフト(無料)を使用して動画を編集し、アップするだけです。

もし編集が難しいと思ったら、編集せずそのままアップすることもできます。

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上記の「スーツ 背広チャンネル」はほぼ編集なしで、アップロードしています。

YouTubeはこのように誰でもアップできるんですね。

大学生なら比較的拡散しやすい

もし投稿者が大学生ならば、チャンネル登録者数も増やしやすいと思います。

大学生なら自分がアップした動画を授業の合間に宣伝することができます。

「これアップしたんだけど見てくれない?」と宣伝することは規約違反になりません。

なので、大学生のように日々友達に会う可能性の高い人たちは再生回数を伸ばしやすいんですね。

再生回数を伸ばしやすいということは、チャンネル登録者数も伸ばしやすいということではないでしょうか。

動画を見てもらってそのあとに「よかったらチャンネル登録してよ」と言うこともできるんです。

それで断る人はいないのではないでしょうか。

私は「あなたの番です」というドラマの犯人を考察する動画をアップしています。

ドラマの考察なので、比較的検索されやすいので多くの方に再生してもらっています。

でもチャンネル登録者数は1人しかいません。

YouTubeは動画をアップしていれば、再生回数を稼ぐことは難しくないかもしれません。

検索されやすいキーワードの動画をアップすれば、再生回数は簡単に稼ぐことができます。

しかし再生した人が必ずチャンネル登録者になってくれるとは限らないんですね。

その点対面で再生してもらって、その上チャンネル登録者になってもらうことができるならとても楽なんです。

社会人はYouTubeをやってると、会社では言いにくいです。

だからと言って友人を集めて、一人一人に宣伝するのは大変です。

でも大学生であれば、学校に行けば人がたくさんいるので、簡単に宣伝することができます。

このように大学生はYouTubeの収益化にとても向いている人たちだと言えるんです。

YouTubeは就職にも役立つ

YouTubeをやっていると、必ず身につくことがあります。

それはトーク力です。

トーク力のイメージ画像

皆さんは自分が話しているのを動画を通して見たことはあるでしょうか。

多分多くの人が自分が話しているのを、動画で見たことはないのではないでしょうか。

自分が話すのを見るのって日常ではあまりないと思います。

ホームビデオを見る時くらいではないでしょうか。

でもYouTuberになるということは、自分が話しているのを何度も見ることになるということです。

自分が話すのを見ることは将来とても有効的です。

案外上手に話せる人は少ないのではないでしょうか。

私も動画をアップしていますが、たくさん編集してやっと見れる動画になっています。

人は「えー」と言って話されると眠たくなります。

動画なら編集してそういう睡魔を避けるよう工夫できますが、リアルなら編集などできません。

でも就職活動では面接があります。

面接で相手を眠たくしてしまっては最悪です。

就職したのちにはプレゼンをする機会があるかもしれません。

会社での業績が評価されて講演に参加することになる可能性もあります。

せっかく話している内容が良いのに、話が下手だったら聞く人は退屈してしまいます。

しかしトーク力というのは養うことができます。

私は早いうちから自分がどのように話しているのかを知り、それを改善することはとても重要だと思います。

もし大学1年生からYouTubeを初めて早い段階で自分のトーク力を鍛えることができたら、就職の時はとても上達しているのではないでしょうか。

これで就職にも有利になると思います。

面接で話すネタが増える

もしYouTubeで動画を何個もアップしたという経験があるなら、その経験を面接で話すことができます。

面接のイメージ

もちろん収益化しているなら、そのままYouTuberになることができますが、それだけでは生活できないなら就職活動をする必要があります。

でもYouTubeをしてある程度収益化に成功していれば、それまでの過程を面接で語ることができるんですね。

それだけでも、アルバイトばかりしていた人に差をつけることができます。

YouTube関係の仕事が結構ある

さらに今ならYouTube関係の仕事が結構あります。

調べれば上記のようにたくさんYouTube関係の仕事があるんですね。

このように最終的に就職にも役立つのでYouTueをすることは、アルバイトをするより将来が豊かになる可能性があるんです。

されに動画を編集する能力は、フリーランスでも活かせます。

動画を編集するだけで月収50万くらいの案件がレバテックのクリエイターにはあります。

これからはYouTubeをするだけで、フリーランスで働くこともできるんですね。

大学生のYouTubeネタ案

大学生はYouTuberに向いているということはわかったかもしれませんが、人の真似をするだけではつまらないなと思う人もいるかもしれません。

それに自分は面白くないから、動画を撮っても誰も見てくれないのではないかと思う人もいるかもしれません。

だからネタを考えることができないと、ぶっちゃけ難しいんじゃないかと思う人もいるでしょう。

そこで私が大学生だったら、どんな動画をアップするだろうかと考えてみました。

私は大学生なら、日常の些細なことがネタになると思います。

大学生活のイメージ

大学の友達に「バイト何してる?」「サークル何してる?」など聞いて答えてもらうだけで、その大学に行きたいと思っている高校生にはとても有益な情報になります。

さらに就職活動をしている先輩に「就職活動はどうですか?」など聞くだけでも、その大学の就職率を考える上で役に立つかもしれません。

大学生の生活はそれだけでネタになるんですね。

あるいは「大学入試でこれだけ勉強したよ」とか「この予備校に通った」などの情報を上げるだけで、その大学へ行きたい人の情報提供勝ちとなります。

また「テスト期間の過ごし方」など配信するだけで、同じ大学に通っている人が影で見てくれるかもしれません。

その日受けてきた授業のおさらい動画を流すだけでも需要があるかもしれません。

ヨビノリというチャンネルがうまくいっていることがわかる通り、大学の授業はそれだけで価値があるのかもしれません。

一般的な知識を公開するのであれば別に問題ないのです。

あるいは「1回生に言っておきたいこと」というテーマで自分が1回生の時こう立ち回ればよかったと思うことを、話すだけでも1回生には価値があるでしょう。

他にも「このバイトはおすすめだ」などの情報を、その大学の人に言ってもらうだけでも価値になるでしょう。

面白い友達と大喜利をするだけでもネタになるんです。

このように、大学生のうちに様々な日常を動画にアップするだけで、将来とても役に立つかもしれないんです。

大学生以外でもYouTubeはおすすめ

たとえ大学生ではなくてもYouTubeを始めることはチャンスにつながるかもしれません。

前述したように、簡単に始められるブログはSEO対策がとても難しくすぐに収益化することが難しいです。

またキーワードによってはすでに多くのブロガーが記事を出しているので、後発者には難易度が高いビジネスです。

その点YouTubeはまだまだやっている人が少ないですし、企業が参入していないのでSEOがとても楽です。

ブログでは伸びないジャンルでも動画なら伸びるかもしれません。

単に自分が書いているジャンルは読む対象ではなく聞く対象であるかもしれないんですね。

ドラマの考察がブログにはたくさんありますが、YouTubeではまだ3個くらいしか大きなチャンネルがありません。

このようにブログはやっているが、動画はまだやっていないという人が多いんですね。

そういう穴を見つけることができたら、ブログの記事をそのまま動画にするだけでも稼ぐことができるかもしれません。

もしブログで行き詰まっているなら、動画にチャレンジするのもいいかもしれません。

動画なら文字数など必要ありません。

自分が思っていることを話すだけでいいのです。

文書では読みたくないけど、人の声を聞くだけなら時間を使ってもいいかなと思う人もいるかもしれません。

これからはブログだけではなく、YouTubeもやってみるべきではないでしょうか。