ごめん、愛してる 第5話 ネタバレ

ドラマ

恒夫に色々バレてしまう回でした。

あらすじ

凜華が若菜の店を手伝っていると、やくざが店を荒らしにきます。
やくざはもうここで店をするなと言ってきます。

仕事を失った若菜。
凜華が働くというが若菜も働きたいという。
さかなに食べさせるご飯と養育費は自分で稼ぎたいというのだ。

考えた凛華は日向家で家政婦として働いてはどうかと若菜に提案する。

はじめは律が反対していたが、若菜がやりたいといい、若菜は日向家で働き始めた。

サトルが許可したため、ノーとはいえない麗子(大竹しのぶ)。

若菜が麗子の昔の写真を見つめていると、恒夫がやってくる。

「この指、りっくんも持っているよ」と若菜が言うと
「そうだね、りゅうさんも似たようなものを持っていたね」という恒夫。

「りっくんはりゅうじゃないよ律だよ」と言って、律の字を机に書きはじめる若菜。

これにより、律が偽名を使って働いていることと本名は律であることが恒夫に知れ渡ってしまう。

恒夫は自分が律を捨てた過去を思い出す。

そうこうしていると、指輪が一つなくなっていると麗子が騒ぎ始める。

麗子は必死で指輪を探すがなかなか見つからない。

絶対に宝石箱に入れたはずだ、無くなるわけがないと言い、若菜を疑い始める。

若菜に服を脱ぎなさいと怒りながら、服を脱がせる麗子。

若菜は盗んでないと言いながら必死で抵抗する。
その声を聞きつけた律とサトルが部屋に入ってくる。

泣き喚く若菜を慰める律。
「おまえはやってない」といい、麗子を睨み付ける。

「人を見かけだけで判断する奴は、脳みそが足りねえんだ。若菜と自分はもうこの家で働かない」と言って若菜を連れて出ていく律。

後日、部屋を探すと無くしていた指輪が出てくる。

サトルは律の言うとおりだと、麗子を叱責する。

律の家を訪れたサトルは指輪があったことを告げ、律に戻ってきて欲しいと頼む。

麗子がピアノを弾く部屋に入っいく律。

麗子はサトルの結婚発表会でピアノを弾くことに悩んでいた。

「あなたのピアノを弾いていると子守唄を聞いているような気分になる」
「息子は下手でもお母さんのピアノを聞きたいんだ」とサトルの気持ちを代弁する。

麗子はサトルの結婚発表会で見事に演奏をする。

サトルと塔子が旅行へ旅立つ。

その夜、麗子が気を失いそうになるところを律が助ける。

サトルと勘違いした麗子が律だと気づくと、「触らないで」と言い、律を跳ね返す。

ショックを受ける律。

車の中でサトルが薬を忘れたと言う。

凜華は寂しそうに玄関の前に座っている。

律も悲しそうに凜華に近づく。

「なんで、そんなに悲しそうなの?チャンは元気だけが取り得なのに」と凜華。
「俺だって悲しいときはある、死にたいと思う時だってあるんだ」と律。
「死にたいの?」と凜華。

「いや、だけど、生きてても意味がないなーって。」と律。
律を抱きしめた凜華に、「俺の名前はチャンじゃない、律だ」という。
「律って呼んでくれ」律がそう言うと、凛華が「よしよし律」と撫でる。

それを戻ったサトルが見る。

疑問

塔子はおそらく好きでもないのにサトルと結婚するみたいです。


塔子が結婚する理由は、恨む父親のせいだというような演出がありました。
あの父親は何者なのでしょうか。

もうすぐ死んでしまう演出でした。次回も出てくるのでしょうか。

後半で麗子が倒れそうになりました。病気なのでしょうか。

恒夫はなぜ執拗に律を凜華から遠ざけようとするのでしょうか。

次回予告で、かなり話が進みそうです。

次回は8月20日夜9時からです。