ごめん、愛してる 第6話 ネタバレ

ドラマ

かなり、いろんなことが起きた回でした。
さいきん、話の展開が遅かったので、このくらいでないと見応えがありません。

あらすじ

黒川(天才指揮者)との不倫関係が記事になったため、記者会見をすると言い出す麗子。

恒夫は家に集まった記者たちを追い払う為に奮闘する律を家の中に閉じ込めてしまう。

恒夫は律が麗子の息子であると知っていることがばれてしまう。

律に自分を捨てたときにいたか問われて、逃げ出す恒夫。

記者会見に出かけた後、凜華が律を開放する。

お腹が空いたといって律とラーメンを食べにいく、凜華。

そんな中、サトルを死に掛けている父親に見せる塔子。

サトルが父親に塔子を守るというと父親は涙を流したあと、容態が急変する。

その後死んでしまった父親。

父親が死んだ後、サトルをほうってどこかに行ってしまう塔子。

バーで知り合った男とセックスをやった部屋に入ってくるサトル。

塔子サトルへ「あなたと結婚をしようといったのは、父に彼氏を見せ付けたかっただけ。
あなたのことを好きになったことは一度もないの」という
それを聞いたサトルはショックのあまり逃げてしまう。

 

 

ラーメンを食べていると麗子の記者会見が始まる。

麗子は黒川との不倫の事実を伝えるが、黒川との間に出来た子どもは死産で死んだと言う。

加賀美(六角精児)は本当かどうか問うが、本当だと言い張る麗子。

 

 

それを見て、ショックを受ける。

そんな表情を見てか、凜華はどこかへ海へ行こうという。

海で恒夫から電話が来て、凛華に帰ってくるよういうが、凜華は電話を切り
スマホの電源まで切ってしまう。

一日中律と遊ぶ凜華にサトルが電話をするが、電源が切れている為、凛華は気づかない。

気づかないどころか、律に寄りかかって寝てしまっている。

そのまま朝まで、二人は眠ってしまう。

凜華は律といると安心すると打ち明けたのだ。

律はとてもうれしそうにする。

起きた凛華は律のケータイを見る。

そこには律が撮り貯めたメッセージが入っていた。

それを見る。

律の病気のことが録音されているビデオを再生する前に律が起きる。

朝、東京に着いた律と凜華は別々の道へ。

別れた後、律はめまいに襲われる。

サトルは薬を失っているにも関わらず、山道で車を暴走させている。

トイレで顔を洗う、律の手は痙攣していた。

次第に痛み始めるサトルの心臓。

サトルは痛みながら、工事現場に突っ込んでしまい、事故に合ってしまう。

血だらけの中、電話をかけたのは凜華の番号だった。

しかし凜華はまだ電源を入れていない。

家に戻った凛華は父親に詰め寄られるが、律のことを想っていると伝える。

 

 

ケータイに電源を入れると、警察からサトルが事故にあったと連絡が入る。

サトルは病院で心臓マッサージを受ける。

 

 

次回以降考察

今回はとても話が進みました。
とはいえ、またもや麗子さんは律のことを死んだと言っています。

麗子が律の存在を知らないのか、隠しているのか、どちらなのでしょうか。

また、サトルの恋が早くも崩れてしまいました。

それとは裏腹に律と凜華の恋が進展しています。

サトルはなぜ、塔子みたいな変な人を好きになっているのでしょうか。

凜華がサトルを好きでいてくれいているときに、凜華の思いに答えていればこんなことにはならなかったはずです。

サトルは事故にあいましたね。
心臓の病気が悪化したのでしょうか。

次回予告で麗子がサトルに心臓をあげたいといっています。

今後どうなるのでしょうか。

おそらくあと5話はある、この話。
サトルの命と律の命はどうなるのでしょうか。

また、いつ律のことを麗子は知るようになるのでしょうか。

次回は8月27日(日)夜9時からです。