戦争へ向かう世界とは

独自アイデア

北朝鮮と世界の争いが本格化してきている。
このことについて、非常に危険で
それにもかかわらず、メディアは何もできず
私たちも何もできない状態に不安を感じこのブログを書きます。

 

戦争へ向かう世界の中で

今、もしかするとまた戦争が起こる可能性があります。
これは冗談ではなく、だんだんと現実味を帯びてきました。

第二次世界大戦以降の大きな世界大戦になることが予想されます。
それは、第三次世界大戦という最悪の場合
日本の一般市民も戦場へ向かう可能性のある大きな戦争になることもあるでしょう。

また今回、戦争となれば、最終的には核兵器が使用されることもあるかと思います。

そういう状況にも関わらず、なぜメディアはまだ事実のみを伝えているのでしょうか。

また、なぜアントニオ猪木さんの言葉のような、「戦争は止めなければならない。」
「日本はアメリカとは違う形で北朝鮮に対応すべきだ」という意見を軽視するのでしょうか。

 

戦後の日本の意味

もはや、いつ戦争が起こるかわからない状態です。
日本は唯一の被爆国であり、唯一軍を持たない国です。

学校やテレビでは戦争はダメだ。

恐ろしい

二度と起こしてはいけないと教えています。

しかしそれにも関わらず、今日本はその起こりかけている戦争をただ黙って見ている状況を生きています。

多くの人が何も思わずただ普通に生きているのです。

 

やはり戦争は止められないのか

しかし、黙って見ているだけではすまない状況にきていると思います。

Jアラートが鳴らなかった。
北朝鮮のミサイルには慣れた。

そういうことを言っている場合でしょうか。

もう、そんな悠長なことを言っている場合ではないのではないのでしょうか。

このままでは前回の第二次世界大戦のように世界の波に飲み込まれ、戦争へ向かうという
悲惨な歴史を繰り返すことになるのではないでしょうか。

果たして国民は戦争の前では効力を持ち得ないのでしょうか。

黙って見ているだけしかできないのでしょうか。

そうならないためにも、もう北朝鮮に圧力をかけることはやめなければならないと思います。

北朝鮮が行なっていることはもちろん人道に反することであることは間違いありません。

しかし、戦争を起こしていいか悪いかというと
戦争は起こしてはいけない。

これが正しいことなのです。
誰も戦争など起こしたいとは思わないのです。

いえ、戦争を起こしていいなどと言ってはならないのです。

ですので、もう一旦、北朝鮮への圧力はやめるべきです。

腹が立つのはわかります。

しかし、そんなことよりも大事なことは戦争に進まないことです。

二度とあのような戦争を繰り返さないためにも
みなさんが一人一人できることを力を合わせて行うべきだと思います。

また、メディアも、NHKだけではなく
全面的に戦争を避けるよう促す必要があります。

さらに政府も、北朝鮮と同じように過激な言葉で挑発するのではなく
穏やかに捉え、戦争を回避する方へ進んでください。

よろしくお願いいたします。

 

やはり戦争は止められないのか

 
第二次世界大戦時、日本国民は本当に戦争万歳
日本万歳と思っていたのでしょうか。

周りがそうだと言えば、それがおかしくてもおかしいと言えないのが日本人です。

皆、変だと思っていた。

あるいはごく少数の素晴らしき感情の持ち主が戦争はすべきではないと思っていた。

それにも関わらず国単位で悪いことを良いと言って戦争を行なっていたのです。

今の日本でも同じことが起ころうとしています。

これだけパワハラがダメだと言われているにも関わらずまだ今この瞬間もパワハラが起きています。
例えば、パワハラを行なった人がとても偉い人だった場合
日本人は決してその人を責めることはしません。

日本人は誰もが正しいと思うことであっても
偉い権力を持っている人がやれと言えば大多数の人がそれを行うのです。

極端な話、権力のある人が人を殺せと言えば殺す可能性のある人が
たくさんいるということです。

さらに、それは戦争を行うということにも波及します。

この現在の日本において
それは第二次世界大戦当時と変わりません。

しかし、それではいけません。

たとえ、少数の弱い人たちの意見であったとしても
正しいことを行うべきです。

将来において正しいことを選択すべきです。

今はネットが発達しています。

誰もが自由に自分の意見を発言できるのです。

叫びましょう。

正しいことを。

もう戦争は起こしてはならないのです。