2020年から5年は使える金持ちになる方法がわかったので、説明します

ライフハック

私は2020年から5年間だけ有効な金持ちになる方法がわかったので説明します。

ちなみになぜ5年なのかと言うと、RPAやプログラミングというIT技術が簡素化し価値がなくなるまでの期間(※プログラミングはまだまだもつがRPAエンジニアに需要がある期間のみ有効)のことなので、4年になる可能性もあるし、10年になる可能性もあります。

また個人のITリテラシー(IT知識レベル)にもよるので、習得期間的にそもそも不可能な人もいるかもしれません。

しかしこれを実践することは、次の未来に有効なので、やってみる価値はあると思います。

またここではIT以外の汎用的な習慣にも言及するので、価値はあると思います。

まず”具体的な”答えから言います。

RPAを習得→プログラミングを習得→余剰資金で投資(時間的、金銭的)→、AIに移行→さらにはVR、自動運転など次にお金が集まる事業へシフトする

では下記に「概要的な」答えも書いておきます。

お金を貯めて(収入を増やし、支出を減らす)、余ったお金を時間的投資に費す→技術を習得する→収入を増やす→時間的+金銭的投資→さらに収入を増やし、仕事をチェンジし、環境を変えていく。

概要的な答えはこれをループ、つまり繰り返す必要があります。

では上記をより具体的に解説していきます。

2020年から5年は使える金持ちになる方法がわかったので、説明します

まず金持ちになるには、お金が無限に増えていく仕組みを作る必要があります。

お金持ちはお金が増えていく仕組みをただ繰り返しているだけです。

例えばGoogleはAI事業を行うため、市場を独占するために検索エンジンに注力しAI研究のためのデータを抽出、広告費で資金を稼ぎAI研究→AIで席巻→次期イノベーションを繰り返す戦略です。

我々もこのようなお金が増えていくシステムを考え、無限ループさせればいいだけです。

お金を増やすにはまず貯金

お金が無限に増えていく仕組みは、まずダムを塞き止めることで始まります。

これは松下幸之助さんの考え方からヒントを得ました。

(ダムの話は3分くらいから始まります)

お金をお水に例えると、ダムがなければお金はどんどん海に出ていきます。

海は世の中ですね。

世の中に出ていくとは自分のものではなくなるということです。

つまり海に出たお金は自分のものではありません。

しかし海に出ていく前に、ダムを建設し、塞き止めて有効で適切なタイミングで放出する。

これが文明であり、仕組みです。

これを私たちの生活費の中でも行います。

お金をコントロールする

金持ちになるには、生活資金以上のお金を毎月生む必要があります。

まずここから始まります。

つまり、収入>支出を形成するということです。

そんなこと分かってるよと思う人もいるかもしれませんが、分かっているのにできない人が多いのですね。

まずはその方法を説明します。

貯金をするためには、上記の通り「収入>支出」をしなければなりません。

収入は簡単には上げられません。

ですので、まず支出を減らします。

つまり節約します。

月10万円貯めるのを目標にする

金持ちになりたければ貧乏になれということです。

節約は大きなお金から削っていきます。

その方が多くのお金を削減できるため、効率的です。

※この辺からみんな知ってることを書いていくので、知ってる人は飛ばしてください。

一番大きな支出は家賃ですね。

収入が低いなら家賃はできるだけ安くしましょう。

ネズミが出るような家じゃない限り、家賃は低くしていきましょう。

例えば8万円の家に住んでいるなら5万円にするだけで、3万円の節約になります。

家賃の次は食費、スマホなどなど、削減できる余地はないか考えていきます。

収入が高ければある程度支出を形成できるため、楽になります。

はじめは月10万円を貯めることは難しいかもしれませんが、月10万円貯めることができれば、一年で貯蓄が120万円になります。

これができれば、もう金持ち街道まっしぐらです。

ある程度余裕が出たら家賃を増やし少しだけ、暮らしやすい家に引っ越しましょう。

20万30万の家に引っ越すのではなく10万円以内でコスパのいい家に引っ越します。

貯金を投資する

まず、固まったお金を作りたかったのです。

お金は塊になると、有効に働き始めます。

この100万円以上のお金の塊を投資に回していきましょう。

投資とは消費や浪費ではなく、将来お金に変わる可能性のある使い方をしようということです。

別に絶対にお金に変わるわけではなくてもいいです。

(本を買っても即お金に変わるわけではありません。でも100冊本を読んだらかなりの情報をしっていることになります)

ここで言う投資には「時間投資」、「物質投資」があります。

時間投資とは、知識を得る時間に投資する投資です。

具体的には読書に関わるお金、プログラミングスクール費用、英会話の費用、新しい人に会うための費用、技術的イベント(セミナーやライブなど)に参加する費用です。

物質的投資とは、株式投資、ソーシャルレンディングなどのいわゆるリスクを伴う投資です。

そのほかに事業投資があります。

これはレベルが高いので、まずは時間的投資と物質的投資をしましょう。

時間的投資をする

1年で100万円溜まったとしたら、まず時間的投資を行います。

私の場合は技術を身につけるため、1ヶ月仕事をせず勉強します。

ここで重要なのは今であれば、IT系です。

世界の時価総額ランキングを見ればわかる通り、今お金はIT系の企業に集まっています。

あとは金融系ですね。

IT系と金融系企業(投資会社も含む)で活躍できるスキルに投資します。

今はIT系人材が足りていないので、ここは狙い目です。

これからは5G到来により動画編集も人材不足になるとのことです。

(やまもとりゅうけんさんが3分40秒付近で動画編集が儲かる話をしています)

私であれば、RPAの技術を磨きつつ、Web系のプログラミング言語、AI系ゲーム系へとシフトするよう無料や有料のコンテンツで勉強し、自主で制作したサービスのポートフォリオを構築していきます。

英語はこれから必須になるので、英語、さらには中国語にも投資するのが良いと思います。

ちなみにプログラミング言語は世界共通なので、手話と同じように一度習得すれば海外でも働けるようになります。

ここで重要なのは貯金したお金を使って1ヶ月働かなくてもいい状況を作り、投資することです。

副業もする

この1ヶ月のフリーな時間を使用して、空いた時間にブログやYouTubeなどの副業にトライしましょう。

私はブログを3年ほど行なっていますが、今では何もしない月が3ヶ月あっても1万円以上は売り上げます。

3年間改良してきたので、最高は月8万円ですが、今度は20万円を目指しています。

(レベルが低いかもしれませんが、自分は自分です。周りとの競争を考えません。)

ブログの良いところは過去の記事が必ずお金を生むところです。

私のブログの記事も3年前2年前に書いた記事が今でもアクセス数に貢献し、広告収入に貢献しているのです。

これを5年10年20年と続ければ、放置しても得られるお金の額が増えていくので、結果的に老後年金以上の収入になる可能性があります。

このように時間がお金を生む積み上げ式副業(資産形成型)を行なって損はありません。

YouTubeも同じです。

古い動画も価値があれば、見るものです。

金銭的投資をする

お金を貯金し時間的投資をすると、技術が上がるので、収入が上がります。

フリーランスでいうと単価が上がるんですね。

RPA系の案件は45万〜60万円程度です。

でもJavaやJavaScriptなどWeb系のプログラミング言語になると70万くらいにアップします。

これをAIやゲームに発展させれば、もっと増えていきます。

※どのジャンルの案件の単価が高いかは流動的なので、フリーランスの案件を検索してチェックして下さい。

単価が上がれば、収入が増えます。

収入が増えても、生活コストを上げなければ、貯金額が増えます。

貯金額が増えたら時間投資に使う以上のお金が確保できるので、金銭的投資を行います。

株式投資は長期に分散投資(いろんな会社の株を買う)をすることで、リスクが減っていくということがわかっています。

ほかにも社債、金、ソーシャルレンディング、貯金などどんどん分散投資していきます。

そうすると、銀行にお金を預けて得られるよりも多くのお金を得る可能性があります。

あくまでこちらは絶対ではないので、ご自身の判断で行なって下さい。

お金が増えるループ(繰り返し)の出来上がり