私はここに書いていることを３ヶ月続けたら大きな変化があったので、書いていきます。
- 約束をすっぽかす
- 一日中家にいる
- うつ病になりやすい
- 食事はデリバリーや外食中心
- 成長しない
- Twitterで喧嘩ばかり
- 約束を守る
- 活動的
- 困難があっても直ぐに立ち直る
- 自炊で健康的＋節約
- いろんなことにチャレンジする
- Twitter見るんじゃなく読書
そもそもこのように変わったのにはきっかけ２つがありました。
それは2019年の10月に、３年間一緒に住んでいた人と離れ離れになったことです。
そして自宅の徒歩5分圏内にフィットネス・ジムができたことです。
それを機に、様々なことが変化しました。
その後も辛いことがたくさんありました。
でもそれで私の人生はとても好転したんです。
人は変化することを嫌います。
今までと同じことをやっていれば、楽なのでそれを続けるんです。
でもそれはもしかすると、体や脳そして人生に悪いことなのかもしれません。
こちらでは無理やり私に起きた変化から、意図的に変えていったことも書いていきます。
これを実践すれば、身体の不調とパフォーマンスの向上につながるかもしれません。
下記に上げることをもしまだやっていないのであれば、ぜひやってみて下さい。
３ヶ月で見違えるほどになります。
運動をする
運動が良いというのは、もうどこにでも耳にすることです。
運動はめちゃくちゃ重要です。
なぜなら運動は体にも脳にもいいからです。
私の場合は10月に徒歩5分圏内にフィットネス・ジムが出てきて人生が変わりました。
それまでは何をするのも面倒で、予定をすっぽかしていました。
体を動かすのが面倒なので、外に出るのも嫌がっていました。
そうすると、出前をとったりするので、お金も減っていくし、不健康になっていきます。
運動をしないことは悪循環を招くことになります。
運動をしていなかった頃は、体のあちこちが痛くなり、よく病院に通っていました。
でも今は体が楽になり、行動的になったんです。
運動はとても重要です。
運動を後回しにするのではなく、まず第一に運動を優先しましょう。
なぜなら運動から全てが始まるからです。
私はYouTubeで運動がキーストーンファビットだということを聞いて、実践してみました。
同じタイミングで徒歩5分圏内にジムができたことも運が良かったでしょう。
そこからどんどん前向きになり、自信もつきました。
もしもジムが遠いところに住んでいるのであれば、ジムがすぐ近くにある家に引っ越してください。
それほど、運動は重要です。
運動しないのは悪循環を生む
運動は重要だというのはわかりましたが、運動を始めるのにはかなりの労力が必要になるのは事実です。
体力も低下しているので、すぐに疲れてしまうのです。
なのでなかなか体を動かすことができません。
しかしそれこそが負の連鎖なのです。
だからどんどん不健康になっていきます。
ですので、楽したいという思いを断ち切ること、踏ん張ることが重要です。
「行きたくないな」と思った時こそ体を動かすことが重要です。
運動を始めても、疲れてるからやめようかと思うことがたくさんあります。
でもそういう時こそ私はジムに行きます。
なぜならジムに行ったら疲れが取れて体が楽になることを知っているからです。
ジムが近くにないなら日常的に歩いてみる
もしもジムが家の近くにないのであれば、小さなことからやってみることをお勧めします。
運動は急にやっても続きません。
まずは小さなことから始めるのが良いでしょう。
例えばいつもより少しだけ歩いてみるなどから始めます。
徐々に運動量を増やしていくと、筋肉形成とともに活動範囲が広がっていきます。
筋力が付いてくると、少し遠いジムにも通えるようになります。
私はジムが徒歩5分圏内にできたことが奇跡に近いことでしたが、もし今の家の近くにジムがないならジムの近くに引っ越すことをお勧めします。
冗談ではなく、それほど運動は重要だということです。
もしも運動をしていない状態ですごいパフォーマンスを発揮している人がいるのであれば、その人が運動をすればもっとすごい仕事ができるということです。
運動をしない人は損をしています。
運動をしたら年収も上がるかもしれません。
私は隔日でジムに通っています。
筋肉がつき、痩せて自信が持てるようになりました。
人生はどんどん好転していきます。
ぜひ運動を始めてみて下さい。
もしも「運動なんて・・・」と思っているのであれば、それこそが悪循環の効果です。
運動はやらなければ、できなくなるんです。
そうしてどんどん悪循環にはまっていくんです。
読書をする
運動を始めると同時に私は読書をはじめました。
今までも読書をしていたんですが、あまり続きませんでした。
でも今はすっかり読書にはまっています。
読書をするといいのは様々な知識を手に入れられることです。
それまで私は自分で考えるのと、ツイッターやネットで情報を得ていました。
でも読書の情報量は上記のものとは比べ物になりません。
読書は物事をより深く専門的に教えてくれます。
モチベーションの維持につながる
また本を書いている人は、その分野で研究の第一線で活躍している人が多いです。
そういう人の言葉を聞くことは日常で感じられない刺激になります。
また何かを目標に行動している人は普通の人に否定され、落ち込んだりした時に読書をすることで、もう一度やる気を取り戻すことができます。
本は売れても100万〜800万部くらいなんですね。
日本の１億２千万人のうちの半分以下から半分くらいの人しか同じ本を読みません。
上記はベストセラーですが、それ以外の本はほとんどの人が読んでいません。
今の日本人は電車でスマホのゲームをしたり、動画を見て過ごしています。
ビジネスYouTubeで本の要約を見ることもできますが、その内容は普通の人によってフィルタリングされたものです。
重要なことは本当に第一線で活躍している人の言葉を読むことです。
それはその人たちと友達になるのと同じなのです。
残りの２割の人が成功しています。
その人たちはベストセラーを書くことができるんです。
本を読むということはそんな人たちと友達になるということなのです。
あなたはどんな人と友達になりたいでしょうか。
新しいことをする
読書をして脳にとっていいことがわかりました。
脳は同じことを繰り返していると、小さくなっていきます。
逆に新しいことをすると、脳は成長するのです。
しかし人は変化を嫌います。
ですので、変化を嫌う人はどんどん脳を小さくしていくのです。
変化はとても苦しいです。
面倒だしリスクがあります。
でもその面倒でリスクのあることが、脳にとてもいいことなのです。
もしもやりたいことがあるなら、やってみましょう。
やりたいことが何なのかを考えることもいいでしょう。
ボルダリング、釣り、ロードバイク、あるいは転職、プログラミングを始めるなど、様々なことをはじめてみてください。
そしてそれに慣れたら次にチャレンジする。
そうすることでどんどん脳は成長していきます。
