私は今まで自分の睡眠をコントロールできませんでしたが、色々調べてようやく充分に寝る方法が分かり、実践してみたらすごいことが起きたので書いていきます。
自分の充分な睡眠が分からない人は、その時間寝れば日中に眠たくならず、調子がいい日を過ごせる睡眠時間を測ればいいです。
私は8時間睡眠でスッキリするので、8時間睡眠を前提で話していきます。
※ちなみに8時間睡眠の人が欲張って9時間寝たら頭が働かなくなるので、ご注意ください。
睡眠とはそれほど繊細なものです。
目次
充分寝る方法
まずは充分に寝る方法を書いておきます。
充分に寝る方法はいくつかの組み合わせによって獲得できます。
- 運動する
- 朝にバナナを食べる
- 朝日(11時まで)を浴びる
- 腸にいいものを食べる
- 寝る前に食べてはいけないものを食べない
- 寝る前にストレッチをする
- 寝る前にストレッチをする
- 外が暗くなったらスマホをナイトモードになるよう設定する
- 外が暗くなったらスマホをナイトモードになるよう設定する
- 夜目が覚めても電気を点けない
- 思いついたらすぐやる
- 他人を意識しない
- 自分のやりたいことだけにフォーカスする
- 競争しない
これは10年くらい色々調べてわかったことなので、価値があると思います。
しかし眠りは非常に深くて、これだけでは解決しないこともあるかもしれません。
とはいえ、相当なことがない限り、寝れると思います。
(※人生の転機:失恋、死別、転職など重度のストレスでは試していません)
重要なことは人間がどうやったら寝るかということです。
そしてそのメカニズムは研究によってわかっているので、それを実践すれば本当に眠れますよということです。
ちなみにこれは「スタンフォード式 最高の睡眠」などの本を読んでも得られるものではありません。
睡眠とはとても深いもので、一つの解決策だけでは得られないものなんですね。
毎日充分寝るとどうなるか?
充分に寝る方法はここまでにして、充分寝る方法がわかった私が、初めて8時間睡眠を7日間続けることができた(平日5日)後に起きたことです。
私は今まで、8時間睡眠を毎日続けたら、逆に能力が落ちるんじゃないかと思っていました。
幸せが続くとバカになるのと同じで、いい環境に続くとかえって悪影響があるのではないかと思ったんです。
しかしその結果は全然違いました。
ちなみに8時間睡眠の人が6時間を5日間続けると、酔っ払っている人と変わらない状態になるので、ご注意ください。
また、6時間しか眠れない人は自分の能力の6割くらいしか出せていないことになります。
充分眠る生活を続けられる人は100%の力を発揮することができるので、その時点で6時間睡眠の人は8時間睡眠の人に負けているといことになります。
もしもそれでも勝つことができるのであれば、8時間睡眠の人なのに6時間しか寝ていない人は限られた能力しか発揮できず損をしていることになります。
睡眠は毎日行うもので、睡眠をコントロールすることで人生は変わります。
毎日充分寝るとどうなる?
まず平日1日目の話をしましょう。
私は月曜日に8時間睡眠を経験得ることができました。
ちなみに金曜日から日曜日までも8時間睡眠ができたんですが、これは平日ではないので外しておきます。
月曜日、8時間睡眠3日目です。
仕事の動きは非常に早くなります。
分からないことが起きても、すぐに方向転換ができます。
愚痴も出てきません。
全てを前向きに考えることができます。
面倒なことが起きてもすぐに対処できます。
体調も良く体は絶好調です。
問題が起きても焦らず対処でき、仕事は非常にスムーズに運んできいきます。
満員電車
満員電車でもイライラすることはありません。
満員電車には自分勝手な人がいますよね。
体を強く押してきて、肘を曲げているのを真っ直ぐにしてくれれば私の痛みは和らぐのにやめてくれない人がいます。
スマホを見たいからですよね。
カバンを持ちたいからですよね。
そういう人に遭遇しても、さらっとすり抜けることができます。
耐えて回避して、イライラせず快く朝の通勤ラッシュを過ごすことができるんです。
平日2日目
仕事場で人間関係のトラブルもあります。
自分の思い通りに人は動いてくれません。
普段ならイライラするようなことでも、8時間睡眠が続くと、集中力が半端ないので周りがうるさくても仕事はどんどん進みます。
頭の中は回路がいくつも敷かれ、常にフル活動している状態です。
普通は休憩を間に挟んで仕事をするのがいいのですが、8時間睡眠を続けていると、あれもう2時間経ったのと感じてしまうほど、集中できます。
昼休憩中も全然眠たくならないので、読書に励むことができます。
普段なら難しいと思う問題にも躊躇せず対応することができます。
平日3日目
平日3日目も平日1、2日目と同じようにフルスペックで仕事することができます。
誰よりも早く仕事を終え、誰よりも多く仕事をこなすことができます。
平日4日目
平日4日目、私は周りから超高速で仕事をすると話題になっていました。
上司から高評価をもらい、難しい仕事を任せてもらえるようになりました。
私は充分な睡眠を続けることができれば、「仕事がうまくいくようになりますよ」と言いたいわけではありません。
4日目の夜、私にはとても大きな出来事が起きました。
毎日充分寝ると思いがけない奇跡が起きる
毎日充分寝る生活が始まって7日目に私は途轍もないアイデアを思いついてしまいました。
これによって、人生は大きく変わることを確信しました。
充分に眠れていない生活を続けていた私は、断片的にしか物事を考えられませんでした。
よく眠れて体調のいい日を過ごせても、思考は次の日まで保ちません。
なぜなら次の日は6時間しか眠れないからです。
6時間睡眠が続くと、将来のことを考えたり、緻密に計算したりするのがとても大変になるため、あまり思考をまとめることができません。
思考が鈍っているので、何気ないことにも恐怖に怯え、挑戦することもできないんです。
まるで暗闇を懐中電灯も持たずに歩くようなものです。
その先に光があるのに、見えていないんですね。
しかし毎日8時間睡眠を続けることができると、プライベートの時間、つまり1人でいる時間にも頭をフル活用することができます。
それによって人生設計をフルスペックで行えるというわけです。
普段なら途切れ途切れで思考していたのに、毎日決まった時間思案することができるので、答えがすぐに出るようになります。
それに頭の中は常にクリアなので、より高度な思考を実現することができるんです。
昼休憩時も朝の通勤時も頭は冴えているので、読書に励むことができます。
それにより情報はどんどん吸収され、社会の問題や人生の問題を解決するすべをたくさん身に付けることができます。
長年解けなかった資本主義の攻略を私はできるようになりました。
この具体的な話はおいおい表現していきますが、8時間睡眠を続けることで、自身の生活はみるみる変わっていきます。
成功者と普通の人の違いとは?
睡眠には運動と知識が必要になります。
人体のメカニズムを知る必要があります。
それには読書が必要になるんですね。
運動と読書はキーソトーンハビットで、人生をより好転する習慣です。
これを続けることで、私は質の高い睡眠を手に入れることができました。
ビル・ゲイツやイーロン・マスクはどうして有名ですごい成果をあげているんでしょうか。
彼らは読書家であると聞いています。
ウォーレン・バフェットもしかりです。
どうして、彼らはこれほど成功しているんでしょうか。
彼らは読書を通して様々なノウハウを得ているからではないでしょうか。
どうすれば自分の力を最大限に発揮できるか。
私たちの能力にはさほど差はありません。
していることに差があるんです。
読書、運動、睡眠。
これらを続けているから、高い成果を発揮することができるんです。
皆さんも毎日同書をし充分寝る方法を勝ち取り、人生を好転させてください。
ちなみに8日目の夜私は、その人生を資本主義を紐解いたアイデアにより興奮して眠ることができませんでした。
それにより8時間睡眠の私の中での最長記録は7日で終わり、8日目は1時間睡眠となりました。
睡眠とは非常に奥が深く難しいものです。
私は7日目の夜に覚醒してしまい、眠れなかったので次の人のパフォーマンスは際残な結果に終わりました。
しかし昨日の夜、また充分に8時間眠ることができたので、今日こうして記事を書くことができています。
重要ことはバナナと朝日です。