世界はAIの到来によりどんどん変わっていっています。
少し前まで勉強をして大企業に入れば、とりあえず安泰でした。
年金ももらえるし、老後もバッチリです。
でも今は違います。
あと25年後にはシンギュラリティがくるかもしれません。
もちろんそれは夢物語かもしれませんが、5年後には自動運転の完全自動化により、タクシー運転手、運送業者、バス運転手はたまた電車の運転手も職を失うことは必須です。
レジ打ち、コンビニ店員、飲食店のアルバイト、ホワイトカラーのデータ入力業務など様々な仕事はロボットに代行されていきます。
これらに従事していた人(これらしかできなかった人)は仕事を失う確率が非常に高いです。
だったらどうすればいいのか。
正直なところ現在は答えがありません。
ベーシックインカム?YouTuber?
プログラマー?(プログラマーもAIに代行されるかもしれない)
このように答えはありません。
しかし大丈夫です。
頭のいい人は、このような方々でもお金を稼ぐ道を今作成しようと頑張っています。
あと25年の間に簡単に稼ぐツールがたくさん出てくるでしょう。
でも待っているだけでは、その未来のヒーロー頼みです。
ですので私たちはこれからの25年のうちにどうにかお金持ちになる方法を模索しなければなりません。
言ってしまえばこの25年のうちに資産を築いてしまえば、あとは投資で雪だるま式に資産が増えていきます。
ですので、こちらではお金持ちになる方法を書いていこうと思うんです。
目次
お金持ちになる方法
お金持ちになる方法は実にシンプルです。
お金持ちになるには下記を行えばいいです
- 多くの人がやっていないことをする
- 恐怖を捨てる
- 挑戦する
大前提として、運動と読書は当たり前にやるべきことなので、運動と読書は基盤として各自で行なってください。
下記では運動・読書以外でお金持ちになるために必要なことを書いていきます。
読書を通して下記以外の情報も蓄積するようにしましょう。
【お金持ちになる方法】多くの人がやっていないことをする
パレートの法則という8:2の法則を知っている人は多いのではないでしょうか。
世界にある8割のお金を2割の人が保有している。
さらには2割のお金を8割の人が所有しているんですね。
つまりお金持ちとそれ以外の人の割合も8:2だということです。
世界のほとんどの人はお金持ちではないということです。
これが資本主義の構造です。
ではどうしてこの8:2の法則が生まれているのかということを考えてみましょう。
その理由が分かれば、お金持ちになることができるんです。
なぜ資本主義で格差が生まれるのか、なぜ8割の人はお金持ちになれないのか、それには簡単なトリックがありました。
その答えは単純に、お金持ちが弱者を8割から抜け出せないように操作しているのと人間には恐怖心があるからです。
上記のことを理解するために簡単に上記の根拠を書いていきます。
【お金持ちになる方法】多くの人がやっていないことをする→お金持ちが弱者を8割から抜け出せないように操作しているから
どうして資本主義では貧富の格差が生まれるんでしょうか。
このことを考えるために朝の通勤時間の階段付近を観察すれば良いです。
多くの人は朝の通勤時、エスカレータへ流れ込んできます。
つまりエスカレータに流れる人は8割の人です。
その横にある階段を使用する人はとても少ないんです。
階段を利用する人は2割の人です。
どうして2割と8割だと言えるのか、単純に数的にそうだからだということと、エスカレーターを使っている人は読書をしていない可能性が高いからです。
運動が重要だということを知らないので、わざわざエスカレータを使用します。
運動が重要だとわかっている人はここぞとばかりに階段を利用します。
企業の社長の多くは意識的に運動を行なっています。
実際に日本交通、川鍋会長は社員がエレベータを使っているのを横目に、階段を使用します。
「ニトリ」の似鳥会長も社内でトレーニングを行なっています。
もちろんこれだけが金持ちになる方法ではありませんが、2割になれる人は8割の人がやっていることと逆のことを行なっています。
楽をしない
エスカレータやエレベータの例を見ると、8割の人が何に支配されているかがわかります。
8割の人はスマホに支配され集中力を失い、掃除をロボットに任せて運動を怠り、通勤を乗り物に任せて運動を怠り、休日はテレビを見て過ごして運動を怠ります。
何が言いたいかというと、8割の人は大企業が作ったとても便利なものをとても上手に使いこなしています。
逆に言えば、これらの便利な商品を購入し、楽な生活をしているんです。
そしてこれらの商品を使ってもらって特をするのは大企業の社長、つまり2割の人です。
どういうことかわかったと思いますが、8割の人が知らず知らずのうちに購入に使用しているものはお金持ちが作ったもので、お金持ちの財産です。
その対価として金を払い、楽な生活を手に入れています。
しかしお金持ちはスマホの怖さを知っているので、スマホを上手に使用してます。
2割の人はスマホの通知に支配され、スタバの中毒になり、エスカレータやバスを利用し、どんどんお金を放出していくんです。
資本主義で格差が生まれる理由→お金持ちが弱者を8割から抜け出せないように操作しているから
資本主義で格差が生まれる理由はお金持ち(2割の人)が8割の人を操作しているからです。
生活を便利にすればするほど、8割の人は頭を使わなくなります。
運動もしなくなります。
運動しなくなった人はジムへ通います。また2割の人が儲けます。
この繰り返しでどんどん2割の人はお金を増やし、8割の人はどんどんお金を消費します。
テレビやYouTube、雑誌、ネット上には必ず広告が存在します。
なぜならテレビやYouTube、雑誌、ネット上は8割の人が集まる場所だからです。
そこで便利なものを提示すれば、8割の人はお金を出してくれます。
そして2割の人がお金を稼ぐんです。
8割の人は便利なもの、楽になれるものを率先して買います。
そしてどんどん8割から抜け出せなくなります。
このようにして資本主義の格差はどんどん広がっていきます。
資本主義で格差が生まれる理由→お金持ちが弱者を8割から抜け出せないように操作しているから(政府編)
8割の人を操作しているのは金持ちだけではありません。
政府も8割の人を操作しています。
政府の目的は大企業の社員をたくさん作ることです。
大企業で働いてくれる人がいなければ経済が回らなくなるからです。
工場や会社で働く人をたくさん増やしたいんです。
これは正社員や派遣社員が税金的に優遇されているのを見れば簡単にわかります。
政府は8割の人たちを増やすために政策を考えています。
テレビを操作して8割の人を増やそうとし、教育を操作して8割の人を増やそうとしています。
言ってみれば2割の人があまり生まれないように操作しているんです。
8割の人は8割もいるので、2割の人には簡単に会えなくなっています。
会社の役員が2割の入り口にいる人ですが、そういう人と社員が話すことはまずないと思います。
同じ建物にいるのに、どうしてか8割の人は2割の人と話せません。
8割の人は8割の人としか話せないので、8割の人はどんどん8割の人にマインドコントロールされ、8割から抜け出せなくなります。
2割になるには起業することが必須ですが、8割の人に囲まれているので起業に失敗したら大変だと刷り込まれていきます。
政府は副業を推奨していますが、起業を推奨はしていません。
起業ではなく、どうして副業を推奨するんでしょうか。
これは起業してしまったら、正社員が減ってしまうからです。
ですので、あくまで副業です。
しかし副業を推奨しているのには理由があります。
一番初めにお伝えしたように、これからどんどん仕事がなくなってしまうことがわかっているからです。
8割の人は8割になるよう大企業と政府に操作されているということがわかったならば、そこの25年のうちにここから抜け出す方法を模索しなければなりません。
ではどうすれば8割から2割になれるんでしょうか。