コロナウイルスが予想以上に我々の生活に影響しており、経済が深刻化しています。
私も職を失い、今就職活動中です。
私はフリーランスエンジニアとして仕事をしているんですが、募集案件が少なく非常に不安な状況です。
しかし色々調べてみると、この不安ももうすぐ解消されるのではないかということがわかったので、こちらではコロナウイルスによる影響をどう捉えればいいのか考えていきます。
結論から言うと、コロナウイルスの影響は世界で6月までには収束するからそんなに気負う必要はないということです。
出典:FNN PRIME
もしも飲食店を経営していて苦しい状況に陥り、不安に感じている人がいるのであれば、その状況はあと2ヶ月以内で好転するので、長いバカンスをもらったと思って気楽に日々を生きればいいです。
ではその根拠と我々がどうすればいいのかを書いていきます。
目次
コロナウイルスどうなるのか?【不安に思う必要はない】という根拠
まずコロナウイルスはウイルスなので、インフルエンザと同じような道筋を辿ることが予想されます。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
上記の東洋経済のコロナウイルス感染者の推移グラフをみると、4月9日現在が急激にピークに近づいているとわかります。
しかし中国の感染者推移を見ると、ピークを過ぎると感染者が減っていくのがわかると思います。
出典:日本経済新聞
山中教授は日本経済新聞の中で、コロナウイルスの問題が収束するのには1年かかると言っています。
ですが、中国の第一波を見ると、1ヶ月ほどで収束しています。
つまり山中教授が言っているのは、コロナウイルスの問題が世間で完全に取り上げられなくなるのに1年かかるということです。
中国のデータと梅田悦生氏の予想によると、4月9日現在のコロナウイルスの感染者数がどんどん上がっているこの状況はいずれピークに達し、減っていくことが予想できます。
ですので、今不安に思っている人がいるのはしょうがないですが、その不安もこれから徐々に薄れていくので問題ないということです。
そしてGWが明けた頃には、徐々に元の世の中に戻っていっていることが予想できます。
その後、海外の観光客が流れてきたときに第二波が来ることが予想できるんですが、それはまた別の問題です。
なぜならそれを予想できるのであれば、海外の観光客を受け入れなければいいだけの話だからです。
ですので、おそらく第二波はそれほど大きな波にならないと予想できます。
4月9日現在の我々が抱いている状況は、歴史的な不安との戦いです。
ですので、これを乗り越えれば我々には明るい未来が待っているということです。
なので、みんなで乗り越えていけばいいのです。
コロナウイルスの問題はそう長くは続かない
皆さんの中にはこれからも感染者が増えていくことで、景気がどんどん悪くなり、生活に影響してしまうのではないかと焦る人がいるかもしれません。
ですがそれは間違いです。
皆さんは不安に思う必要はありません。
このまま世界経済が深刻化し、皆さんが貧困状態に陥るということはないのです。
ただ4月9日現在、仕事が減っていき、飲食店経営者が悲鳴をあげ、不況が深刻化していることは事実です。
ですので、空き巣の被害が増えたりして、世間がどんどん暗くなっていくように見えて、不安に思う人もいるかもしれません。
しかしこの問題は4月9日付近が最大のピークであり、もうすぐピークが過ぎ去るんだということを知っていて欲しいです。
どんな状況にも明けない夜はありません。
そしてその日はもうすぐそばまで来ているんです。
ですので、不安に思っている人は、普段通りの生活をして、普段通りにスーパーで買い物をし、普段通りに余暇を楽しみ、普段通りに寝るだけで大丈夫です。
そして普段通り仕事を仕事ができている人は、できるだけ普段通りに働き、経済活動をしてください。
そしてできるのであれば、普段通りにスーパーへ行き、消費をしてください。
そうすることが、この不況を最小限に抑える助けになります。
コロナウイルスによる不況を最小限に抑える方法
4月9日現在、コロナウイルスの影響で、飲食店がほぼ営業できない状況に陥り、大型商業施設は閉鎖、交通機関は乗客が減少し、ガソリン代も低下している状況です。
企業はできるだけコストを削減するため、必要な経費以外は支払わないように努めているところもあるでしょう。
しかしそれこそが世界経済を不況に追いやってしまう原因になります。
我々ができることはリモートワークによってできるだけ普段通りの仕事を送ることです。
ただでさえ国からの要請で経営ができない業態があるなかで、物流やEC事業、マスク製造業など、コロナショックで逆に潤った企業や影響を受けていないシステム関係業者は普段通りに営業を行うことが何より重要になってきます。
そして使われなくなっている銀行口座の残高を銀行が投資し、どんどんお金を回していく必要があります。
経済はお金がぐるぐる回ることで活性化されます。
今一部の業態にお金が流れなくなっているため、不況となっているんです。
そんな状況で我々にできることは、流れているお金の動きを絶やすことなく、流し続け流れていないお金を銀行による投資や国の助成金によって、循環させていくことなんです。
ですので、一般市民の我々はできるだけ普段通りに消費を行い、むしろ好景気の業種に従事している人は今まで以上にお金を使ってあげることが重要となります。
コロナウイルスによる不況で飲食店をどう活用する
コロナウイルスの影響で身近なところで一番深刻化しているのは飲食店です。
国民は感染リスクを回避するため、集会を避けなければなりません。
そのため、飲食店に行くことを極力禁止されています。
もちろん無理にとは言いませんが、持ち帰りを利用するのは禁止されていません。
飲食店を救うにはお持ち帰りでも利用することが重要です。
近所のスーパーへいった帰りに、飲食店が行っている弁当を購入してください。
それが貧困になりかけている人を救うことになります。
それがコロナウイルスによる不況を最小限に抑える薬となるんです。
ですので、もちろんスーパーを利用してもいいんですが、余裕がある人はあえて宅配サービスを利用するというのもいいかと思います。
マスクをして感染リスクに十分注意して、経済活動を行ってください。
そうすることが、不況を最小限に抑える薬となるんです。
【まとめ】コロナウイルスどうなる?不安に思う必要はない。リスクを分析すると案外怖くない
コロナウイルスの猛威は未だかつてないほどの深刻な状況を招いています。
しかしそう見えるのは4月9日現在から1週間、2週間が日本における感染者の数がピークに陥っているからです。
これから徐々に感染者が減っていくでしょう。
そうすればあとは状況がどんどんよくなっていく可能性があります。
ですので、あまり気負うことなく、この状況を俯瞰して観察しましょう。
もしも不安に思っている人がいるのであれば、もうすぐこの状況も緩和されていきます。
そして不況を最小限に抑えるためには、国民一人一人が普段通りに生活することが何よりも重要です。
そしてできるだけ困っている飲食店を助けるためにも、余裕がある人はあえて可能な限り飲食店のサービスを利用して下さい。
そうすることで、不況を最小限に抑えることができます。
コロナウイルスのショックはこれからよくなっていくことが予想されます。
収束した暁にはコロナ収束セールなどが行われるかもしれません。
そうなるともう経済は元に戻るに違いありません。
これからはいいことばかりです。
飲食店の皆さんもあと少しの辛抱です。
長いバカンスが始まったと思い気楽に歩んでいきましょう。
明けない夜は決してありません。
気負うことなく、周りの人と仲良く、笑い合い助け合いながら、この窮地を乗り越えていきましょう。
皆さんが笑顔で暮らせることを祈っています。