最近海外で浮いている人がたくさんいるみたいです。
ふぁっwwww
なにこれwwwwwどうなってんのwwwwww— 明日の動画 (@ashitanodoga) 2017年11月24日
この人たち、本当に異様で、まるで浮いているみたいなのです。
しかし、この人たちは決して魔法使いなどではありませんでした。
そのトリックをきちんとわかりやすく紹介している記事がなかったので、今日はどこよりもわかりやすく、説明します。
浮いている人の服に注目
まず手始めに、棒の近くで空中に座る人たちのトリックを紹介します。
(このトリックはどこもきちんと説明できています)
・棒が見た目よりも頑丈
・服の中に鉄の支えを忍ばせている
・服の下に椅子を忍ばせている
(出典:BUZZ NET)
これは非常に簡単で、わかりやすいかと思います。
死角を利用したトリックですね。
これを考えた人はとても賢いと思います。
信号やハンガーと同じ
では、この人はどうして浮いているのでしょうか。
ふぁっwwww
なにこれwwwwwどうなってんのwwwwww— 明日の動画 (@ashitanodoga) 2017年11月24日
この人は上の理論では説明がつきません。
ではどのようになっているのでしょうか。
この人は鉄が棒から服の後ろを回って脇を下から支える形で支えています。
信号機が浮いているのと同じように、人が浮いているのです。
螺貝池交差点近くの京三の角型灯器の予告信号機は2017年11月時点で現存しています。#角型灯器 pic.twitter.com/R7Nx583z7r
— series211 (@0909Yamachan) 2017年11月26日
服の中で脇を下から支えているので、この人は浮くことができます。
この人のトリックもこの不自然に大きく分厚い服が重要だったのですね。
もしかすると、このトリックを思いついた人はベランダに服が干されているのを見て思いついたのかもしれません。