ドラマ『ドラゴン桜2』東大行くことが今最も重要だということを誰も知らない

ドラマ

ドラマ『ドラゴン桜2』はめちゃくちゃ面白いですね。

私の中では半沢直樹より面白いですね。

小中高の入学式で全話をまとめた動画を見せたら、優秀な人が増えるんじゃないかとそう思います。

まあそれはせんやろうけど。

ここでは今の日本の現状と、これからの日本の状況、世界の状況を踏まえつつなぜ「東大へ行け」という言葉がとても重要なのか書いていきます。

私は34歳のフリーランスエンジニアです。

今はRPAの開発をしています。

別に大したことはしていませんが、これからWEBアプリやスマホアプリ、ゲーム世界、AIツール、宇宙開発をして世の中を変えていこうと考えています。

ドラマ『ドラゴン桜2』東大行くことが今最も重要だということ

一昔前Google先生という言葉が流行りました。

Googleに聞けばなんでも教えてくれると、そういう風潮が出回りました。

その後AIのブームが再来し、人間が勉強することの意味がもはやなくなったのではないかと思う人が増えました。

私もその1人でした。

そう思っていかに楽して生きれるかをずっと考えて生きてきました。

でもその果てにあったのは、日本人の無能さを知るという現実でした。

私はゲイで、恋愛アプリでいろんな人に会います。

その中には海外の人も含まれています。

私は海外の人と3年ほどお付き合いしました。

その人は非常に優秀でした。

日本語、英語、母国語をほぼほぼ完璧に話していました。

ここでお伺いしたいです。

トライリンガルの日本人に今まで会ったことがあるでしょうか。

私はありません。

日本人で会ったことがあるのは、バイリンガルの人のみです。

言語を習得しているということはそれだけ脳の海馬にメモリの容量がたくさんあるということです。

だって単語も文法も3カ国語分必要です。

これで今、日本人がいかにアホかどうかわかると思います。

海外には優秀な人がゴロゴロいます。

でも日本には普通の人か普通以下の人がたくさんいます。

SNSで何ツイートかすれば、1日待っていれば、アホが顔を出してくれます。

それほど日本にはアホが増えています。

私はここであえてアホという言葉を使っています。

汚い言葉を使ってすみません。

でもそのことの重大さに気づいて欲しいからわざと使用しています。

彼は3年後NZへ旅立ちました。

私は彼についていくことができませんでした。

悔しくてそれから私は英語を必死で勉強するようになりました。

英語を勉強して記憶力がとてもよくなりました。

いろんなことを覚えている自分に気づきます。

それからどんどん勉強したいという意欲が出てきました。

そして『ドラゴン桜2』の放送です。

面白いですよね。

めちゃくちゃく面白いです。

ドラマ『ドラゴン桜2』東大行くことが今最も重要だということ、勉強ってなに?

私は関学を浪人して入ったレベルなので、東大を目指そうとも思わなかったし、現役で東大を目指してもアホすぎて無理だったでしょう。

でも『ドラゴン桜2』を小学1年生、中学1年生、高校1年生の時に見ていたら、東大を受験していたかもしれません。

東大を卒業していたら、私の人生は変わっていたでしょう。

私はおそらく研究者になっていたと思います。

でも今はフリーランスのエンジニアです。

何を言いたいかというと、教育が人生を変えるということです。

親、教師、その時観たドラマは確実にその人の人生に影響します。

だから小中高生はいろんなことを読んだり見た方がいいです。

部活も必要ですが、部活なんてしなくていいから、YouTubeとTwitter、読書、映画鑑賞、ドラマ鑑賞をした方が良いです。

部活で得られる能力はコミュ力か、一握りの人のためのスポーツ選手という階段です。多くの人はスポーツをする必要性はありません。

ただ運動は非常に大切なことなので、ランニングだけは習慣化する必要があります。

(ウォーキングは無意味です)

そして勉強を毎日8時間するんです。

勤務時間は8時間です。

子どもも8時間勉強という仕事をしてください。

なぜ勉強が必要なのか。

ドラゴン桜を見てわかりました。

勉強というのは、わからないことを考えたり知る訓練です。

日本史、現代文、古文、英語、これらは覚える訓練もできます。

数学、物理、化学等の理系科目はわからないことを考えることに慣れる訓練ができるんです。

今私は、エンジニアとして働いていますが、わからないことが多くて吐きそうになります。

でもわからないことってこれからも何度も直面するし、人生はわからないことだらけです。

それを考えるのが人間の仕事なんです。

でも大半の人はわからないことがあったら放置するか逃げます。

それが東大を受験するかしないかの差なんです。
理系か文系かの差は、わからないこととの向き合い方に関係しています。

ここで一旦勉強が何なのかまとめると、頭を鍛える練習をすることです。

そして今までも今も、この先も、頭が良い人が幸せになる世界であることは変わりません。

人生は頭を使った人が幸せになるようにプログラミングされているんです。

まずここを理解しなければなりません。

ドラマ『ドラゴン桜2』東大行くことが今最も重要だということ、勉強が必要な理由

勉強というのは小中高、大学生がやるものだと思っている人がいるかもしれませんが、そうではないんですね。

社会に出てからの方が勉強が必要です。

プログラマーは常に勉強しないと、技術が落ちていきますし、使い物になりません。

営業マンはどうやったら顧客を勝ち取れるか知るためにいろんな本を読むし、同僚に聞くでしょう。

これも勉強の一つです。

大人になってからも勉強は必要です。

勉強とは自己成長と密接に関わっているんです。

私は文系でエンジニアになりましたが、数学を勉強しなかったことを今とても後悔しています。

もっと数式を勉強していたら、プログラミングももっとすぐに理解できたのにと思うんです。

小中高大学時代は多くの時間があります。

でもその時間はあっという間に過ぎていきます。

そしてその時間がいかに重要だったかを後で思い知るんです。

今小中高大学生のあなた方は非常に恵まれています。

今から勉強をしまくれるんです。

そして東大、ハーバード、オックスフォードへ行けば人生はとても楽になります。

もちろん大人になってからでも、大学を受験できるのでやってみたいと思っています。

でも大人は自分の手で稼がなければなりません。

そのため時間がないのが難点です。

ドラマ『ドラゴン桜2』東大行くことが今最も重要だということ、頭が良い人が幸せになれる世の中

人生において、お金と愛のどちらが必要かという問いがよくありますよね。

この問題の答えは両方重要が正解です。

そもそもお金と愛を比べている時点でナンセンスなんです。

答えは明確で、お金と愛は両方正解で比べる対象ではない。

ここで重要なことは、お金も愛も両方かなり重要だということです。

そしてお金も愛も頭の良さで得られるということです。

お金があれば愛する人にいろんな経験を共有できます。

老後の安定もプレゼントできます。

人間はエネルギーを生み出す生き物ですが、そのためには食が必要です。

精神の安定も必要です。

それには良好な人間関係が必要です。

良好な人間関係を築くには相手の気持ちを読むというコミュ力が必要です。

相手の気持ちを読むためには知識も必要です。

つまり愛を得るためにも頭の良さが必要なんです。

頭というのは使えば使うほど成長していきます。

数字の計算の速度など必要ないかもしれませんが、頭の回転の速さは役に立ちます。

記憶力など必要ないと思うかもしれませんが、いろんなことをすぐ記憶できた方が得です。

勉強とはそういうものなんです。

ドラマ『ドラゴン桜2』東大行くことが今最も重要だということ、AIが出てきたらもっと頭の良さが必要

これからはAIが世の中に浸透してきます。

いろんなことをロボットができるようになります。

ロボットは計算が非常に得意です。

そのほかにも単純作業が非常に得意でめちゃくちゃ早く終わらせることができます。

でも人間とのコミュ力は全くありません。

40年50年後にコミュ力のあるロボットが生まれるかもしれませんが、それはまだ先のストーリーです。

まずは頭を鍛え、コミュ力を鍛え、AIをどうやったら人間に役立てられるか考える思考力を身につける必要があります。

そのためには多少AIの仕組みを理解することも必要でしょう。

頭は使わなければ、人間はどんどんアホになっていきます。

だからこそ頭の使い方を知っておく必要があるんです。

その一つが勉強です。

そして数学や物理の難問に対峙する練習をして、わからないこととの向き合い方の型を身につけるんです。

これからは誰もわからない問題を解ける人が重宝される時代になります。

人間が宇宙へ行くことは必然です。

宇宙線の問題があるため、人間の未来には優秀なロボットが不可欠です。

だから人間はロボットを作っています。

宇宙は未知の世界です。

宇宙に足を踏み入れるためには、まだまだ解けていない謎を解く必要があるんです。

みんなでその謎を解明するために頑張りましょう。

頭を鍛えれば生活力も向上します。

そして世界をもより良い方向へ持っていくことができるんです。