【ブレイクの予感】M−1グランプリ2017決勝に出場した「さや香」とは?

テレビ

M−1グランプリ2017決勝に出場した「さや香」のボケ担当新山がイケメンだと話題になっています。

そんな「さや香」が今後ブレイクしそうなので、「さや香」の魅力を紐解いていきます。

 

「さや香」とは

さや香は2014年に結成された、よしもとクリエイティブエージェンシーのコンビです。

メンバーはボケ担当(立ち位置:向かって左側)の新山士彦(にいやまのりひこ)とツッコミ担当(立ち位置:向かって右側)の石井誠一(いしいせいいち)の二人です。

両方ともルックスが良く、そのルックスを活かしたチャラいネタ多かったのですが、M-1グランプリ2017では、チャラいネタを封印し、「歌のお兄さん」のネタを披露しました。

イケメンでボケ担当の新山がイケメンにも関わらず、テンション高くボケるネタを披露し、そのギャップから会場を爆笑の渦に巻き込みました。

そんな彼らのネタが終えた後、上沼恵美子さんは「彼らは漫才から離れても売れると思う」

渡辺正行さんは「勢いがあって新鮮でいい。新しいキャラのボケで、シュッとしているのに、あそこまでボケられるとは」と褒めていました。

そして今田耕司は「えみちゃんねるの出演が決まりました」と持ち上げました。

本当にえみちゃんねるに出演し、他の番組にも出てくることを期待しています。

 

「さや香」ネタの特徴は?

さや香は2014年結成なので、まだ芸歴は3年の若手です。


その若さを活かしてか、恋愛系、合コン系などのチャラいネタが多いです。

これからネタの幅を広げ様々なジャンルのネタを披露することが予想されます。

 

「さや香」の今後の活躍

大阪出身のコンビなので、大阪のローカルテレビでブレイクするのではないかと思います。

東京でも十分やっていけると思うので、「ヒルナンデス」「ロンハー」「踊るさんま御殿」などの人気番組に出演されることが期待されます。

M-1で優勝しなくても、ブレイクしたコンビは過去にもたくさんいます。

その代表例が「オードリー」「ナイツ」です。

「オードリー」は敗者復活戦で優勝し、決勝に進出し、予選を1位通過しました。最終決戦では2位という成績を残し、春日の強烈なキャラが評価され、ブレイクを果たしました。

その後、MCを担うコンビになり、今やテレビで顔を見ない日はないくらいの活躍を見せています。

「さや香」も「オードリー」のようにブレイクし、スターになることを願っています。