M-1グランプリ2017で3位になった「ミキ」が東京でもブレイクしそうなので、その魅力を紐解いていきます。
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ネタ順8番目は…#ミキABC・テレビ朝日系列 全国ネット生放送中💥#M1 #M1グランプリ #漫才頂上決戦 #笑神籤 #RTで応援 pic.twitter.com/mwTZhsV5bF
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) 2017年12月3日
「ミキ」とは
「ミキ」は大阪ではすでに、レギュラー番組を持っている売れっ子芸能人です。
東京ではまだ全然露出がないのですが、M-1での成績を活かして、これから仕事が増えていくことが期待されます。
結成は2012年で、よしもとクリエイティブエージェンシー所属の漫才コンビです。
メンバーはボケ担当の亜生(立ち位置:向かって左)(弟)とツッコミ担当の昴生(立ち位置:向かって右)(兄)の二人です。
「ミキ」は中川家以来の兄弟コンビとなります。
2017年1月7日の「松本人志のすべらない話」には亜生が出演しており、その面白さは松本人志も認めるほどです。
「ミキ」のネタの特徴
「ミキ」は兄弟の仲の良さを活かしたネタが多いです。
兄弟で一緒の家に住んでいたのにも関わらず、兄は「スターウォーズ」が好きで、弟は観た記憶がないという展開から
兄は家族ではぶられていたのかもしれないというネタで笑いをとりました。
漫才中には仲がいいのに関わらず、喧嘩をし出します。
二人とも可愛い顔をしているので、喧嘩をし出しても可愛くて見ていても飽きません。
「ミキ」の今後の活躍
「ミキ」は大阪ではすでにブレイクしていますが、東京ではまだ露出が少ないです。
しかし、M-1グランプリ2017での活躍を活かし、東京でも仕事が増えていくことが予想されます。
二人のキャラ的に「ロンハー」でのドッキリや「モニタリング」でのドッキリに出演すると面白いのではないかと思います。
また「イッテQ」などの過酷な旅番組でいじられるといいリアクショをしそうなので、そういったドキュメンタリータッチのリアクション系番組への出演が期待されます。
さらに、弟の亜生はそのルックスの可愛さから、多くのファンが付いています。
なんだか概要規定ギリギリの芸人救済番組になりつつあって。面白くない。まったくまったくまったくM1判定に違和感満載。判定員芸人の中途半端さも一般ピープルの笑いと乖離している。私はミキが一番面白かった。北朝鮮ネタが朝日、番組的にNGやったやろ?と疑念的。亜生は可愛いでよ。#朝日テレビ #M1
— 波多田 (@hatadashizuku) 2017年12月3日
でも決勝まで行ったミキの亜生くんホンマに可愛いからー!!!!!!!
— ふぉっくす (@fox_ngng) 2017年12月3日
あかんM-1のツイートしすぎてるきもいなこれで終わる
数Bのワークしてるけどわからん過ぎてむり英語もせなあかんのに
インスタに逃げたら双子見つけてしもて笑ったほんま似てる可愛すぎか
石井くんと亜生くんとにーちゃん可愛い pic.twitter.com/fSCTgB2HPn— 彩乃 (@rIwJRauPDfD85Av) 2017年12月3日
そんな彼らのこれからの活躍に期待です。