キムタク主演新ドラマ「BG〜身辺警護人〜」は大人気!

テレビ

木村拓哉さんの新ドラマ「BG〜身辺警護人〜」が放送され、高視聴率をキープしています。

そんな「BG〜身辺警護人〜」のPR動画が「ドクターX」放送時間に放送され、話題になりました。

その動画を見て、思った感想としてはなんか不発に終わりそうな予感でした。

しかし撮影現場の映像を見るとやっぱりカッコイイというのが木村さんです。

このドラマを観てやっぱりキムタクはかっこいいと思いました。

さすがキムタクという形で、キムタクの魅力は圧倒的だと思います。

私の爆死するのではという予測は外れてしまいます。

しかし、下記のことが心配されるので書いていきたいと思います。

「BG〜身辺警護人〜」PR動画での木村拓哉さんの劣化

このPR動画での木村拓哉さんの顔の劣化が激しく、またかつてのかっこいい所作が影を潜めてしまっていて、もはや「キムタク」ではなくなっている感が否めないというのが悲しいところです。

(顔のシワがすごいし、髪型もおっさん化しているし、かっこいいとは到底言えないレベルのルックスです)

「HERO」の時のかっこいい動作はどこへ行ったのでしょうか。

これだったら西島秀俊さんを主役にしたボディーガードのドラマの方が見応えがあるのではないかと思わせるほどです。

木村拓哉さんのドラマなので、脇を固めるキャストは超豪華となっています。

「BG〜身辺警護人〜」の超豪華キャスト

「BG〜身辺警護人〜」のキャストはとても豪華な顔ぶれとなっています。

斎藤工

木村さんと同じ身辺警護課に所属する元自衛隊員です。

はじめは木村さんと対峙する形でしたが、根はとても優しく仕事に対する熱さがあります。

菜々緒

菜々緒さんも木村さんと同じ身辺警護課に所属する人物です。

間宮祥太朗

間宮さんも木村さんと同じ身辺警護課に所属する人物です。

上川隆也

上川さんは木村さんが所属する身辺警護課の課長を演じます。ドラマでは既に亡くなっています。

生前は誰よりも優しく部下のことを思いやることのできる人物でした。

石田ゆり子

石田さんは厚生労働省の大臣を演じます。

木村さん演じる柴崎のことが気になるようです。

普段は警視庁のSPに警護されています。

江口洋介

江口さんは警視庁SPのエリートです。

柴崎とは対峙する関係です。

このように間宮祥太朗さん菜々緒さんと石田ゆり子さん以外は主役級のキャストとなっているのです。
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「BG〜身辺警護人〜」のあらすじ

かつて優秀なボディーガードとして活躍していた木村拓哉さん演じる”島崎章”はある事件をきっかけに転身し、工事現場の警備員として働いていました。

しかし勤めていた会社で身辺警護課が新しく発足し、島崎はその課へ配属されることになり、武器を持たないボディガードとして赴任することになります。

そこへ集められた一癖も二癖もあるメンバーたち。

彼らと主人公島崎がどんなドラマを生み出すのか注目です。

「BG〜身辺警護人〜」の見どころ

何と言っても今回の見どころは「BG〜身辺警護人〜」の脚本を天才脚本家「井上由美子」さんが担当されているということでしょう。

井上由美子さんといえば、数々のヒット作を世に送り出している人気脚本家です。

過去に「白い巨塔」「14才の母」「緊急取調室」「昼顔」などの話題作を生み出し、「ギフト」「GOOD LUCK!!」「エンジン」では木村拓哉さんのドラマをヒット作へと導いています。

そんな井上さんと木村さんが新たに組んだ作品として、とても話題になっているのです。

木村さんは果たして過去のようなヒット作を生み出すことができるのか、とても注目が集まっています。

木村拓哉さんの今までのドラマの視聴率推移

木村さんと言えば、視聴率王という称号を勝ち取った人気俳優です。

そんな木村拓哉さんの過去のドラマの視聴率を振り返ってみました。

何と言っても大ヒット作は「HERO」です。

「HERO」は2001年版が平均視聴率34.3%ととなっています。

その後「GOOD LUCK!!」で30.6%。

「プライド」で24.6%ととなりました。

その後の「華麗なる一族」では23.75%となりました。
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そして「HERO 2014」では20.97%となり、どんどん視聴率を落としている形となっています。

最近では「アイムホーム」が14.65%、「A LIFE~愛しき人~」が14.52%とかつての輝きはなくなってきています。
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それでも14%代であればドラマ的には大成功という数字で、最近の「ドクターX」は異様なだけで、14%でもとてもすごい結果となっています。

今回の「BG〜身辺警護人〜」がどれだけ、数字を取れるかが見どころになっていますが、年々劣化している木村拓哉さんにどれくらい価値があるのか、疑問であることも間違いではありません。

私としては井上由美子さんとの久しぶりのタッグということで、奮闘して欲しいですが、もしかすると大ゴケするのではないかということが心配なところです。

(この心配は払拭されました。)