【経済損失年間12億円】テレビ局とジャニーズ事務所が「新しい地図」を無視し続けると莫大な経済損失になる!

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【莫大な経済的損失!?】テレビ局とジャニーズ事務所は「新しい地図」の使い方を間違えている?という記事でテレビ局とジャニーズ事務所が「新しい地図」を無視し続けると、莫大な経済的損失になるとお伝えしましたが、今回は実際にどれくらいの経済損失になるのか計算してみました。

民放での「新しい地図」のレギュラー番組を作らないと年間2億6千万円の損失

「新しい地図」の新番組が民放のどこかで放送されるとすれば、1回の放送で5,000万円の広告費が得られます。

「新しい地図」の新番組となれば視聴率15%は堅いと思われます。

視聴率15%の番組であると想定した場合、1回の放送で5,000万円の広告費を得られます。

それを52週間分(1年は52週あります)掛けると2億6千万円になります。

つまりもしも民放が「新しい地図」の新番組を制作しないとなるとそれだけで2億6千万円の損失となるのです。

「新しい地図」三人が出演するCMを作らないと年間10億円損失

かつてソフトバンクのSMAPの特別CMが1分間流れるだけで、数億円の費用がかかると言われていました。

この数字はテレビだけではなく、街のビッグモニターなどで流れる広告も合わせた額となります。

それを何回行うかわかりませんが、仮にここでは10億円としておきます。

「新しい地図」のプレミア感はSMAPに相当すると思います。

ですので、それよりも少ないと見ても年間10億円の損失となると予想されます。

ジャニタレをバーターとして使えないと1千万円の損失

おそらく、「新しい地図」が民放に無視されたとしても、メンバー個人の番組は制作されるのではないかと思います。

それはドラマであれ、バラエティ番組であれ、同じです。

もしもドラマが制作されたとして、そこにジャニタレを出演させることができないとなると大きな損失となります。

大きな事務所であれば、人気アーティストがドラマをやるとなると、必ず一人はバーターとして同じドラマに出演することができるようになっています。

例えば、山下智久さんの「コード・ブルー」シーズン3にHey!Say!JUMPの有岡大貴が出演しました。

これはジャニーズ事務所だけではなく、メンズノンノでも同じことが行われます。

例えば、「コウノトリ2」には坂口健太郎さんと一緒に無名に近い宮沢氷魚さんというモデルさんが出演されています。

このことは映画にも言えます。「こどもつかい」という映画は滝沢秀明さん主演の映画ですが、そこに有岡大貴さんが新聞記者役で登場していました。

このように大きな事務所はまだあまり実力のないメンバーをバーターとして、起用させてもらうといことがあります。

ちなみにバーターの出演料は1回で20万円ほどではないかと思います。

となると、1クールの出演料が200万円。さらにそれが三人分(「新しい地図」のメンバー三人分)あるとすると600万円の損失となります。

上の三つからすると少ない額に見えるかもしれませんが、600万円ですので、それでもかなりの額になるのではないかと思います。

さらにこの額に、制作が予定されている「クソ野郎と美しき世界」の出演料を合わせると約1,000万円に登るのではないかと思います。

まとめ

このように上記の額だけをまとめただけでも年間約12億円の経済的損失になると予想されます。

この額はこれだけのお金が動かないことになるということです。

経済とはお金が移動することによって活性化されます。

例えば、ボーナスが高ければ、その分家電を買ったり、美味しいものを食べたりと、今までよりもお金が動くことになります。

お金が財布から出て、他の人に渡る回数が増えれば増えるほど、ボーナスが高くなります。

つまり、お金の移動が増えれば増えるほど、経済が活性化され、発展するということです。

しかし、もしもテレビ局とジャニーズ事務所が「新しい地図」を無視し続ければ、年間12億円ものお金が動かなくなるということです。

この分経済の成長が鈍化するので、とても大変なことです。

テレビ局とジャニーズ事務所が「新しい地図」を無視するだけで、私たちの経済にも大きな影響を及ぼすことになるのです。

これは黙っていていい問題ではないように思います。

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