チケットのマッチングサイト「チケットキャンプ」が閉鎖されることになりました。
チケキャン、サイト閉鎖へ ミクシィが方針、役員処分も https://t.co/8AdYs8rvlk
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2017年12月26日
これは悪いこと(高額転売問題絡みや商標権侵害による商標法違反)をしたのが問題になっただけで、チケットのマッチング事業自体が悪いわけではありません。
ですので、今チケットキャンプと全く同じサイトを作成しリリースすれば、大儲けできるのではないでしょうか。
すでにチケットストリートという同メディアはありますが、LIVE市場は今後まだまだ成長すると予測されるので、市場規模的にも余力はあると見ています。
現在はメルカリなどのフリマアプリでチケットの販売もされていますが、メルカリさんなどはそこに本腰を入れているわけではありません。
ですので、今全く同じサイトを作成し運営すれば、大儲けできるチャンスはあります。
(転売目的で購入されたチケットの販売は禁止されています。)
本来であれば私がこの事業を行いたいですが、私にはその力(これほどのサイト制作能力がありません)がありません。
ですので、このブログを見た人の中に能力がある人がいれば、チャンスを得られるのではないかと思います。
リスク
しかしもはやすでに多くのマーケターが動き出している可能性もあります。
またチケットストリートも存在するので、後発組になることは間違いありません。
また、一度摘発されている事業なので、またいつどのような形で法的措置が下るかわかりません。
(誠実に事業を行えばこれについては防げると思います)
リターン
先ほど申しましたようにライブ市場は年々伸びております。
これはCDのセールスが落ちてることで音楽業界自体が低迷しているのではないかと思われがちですが、リアルな交流においては成長を続けているという証拠です。
(単位:億円)
出典:ぴあHP
このデータからもチケットマッチングサービスはまだまだ余力があるため、事業進出は大きなチャンスとなります。
まとめ
私は以前からこの事業への進出を念頭においておりましたが力不足でできませんでした。
ですが、この記事を読まれている方の中にはそれが可能な方がいらっしゃると思います。
そういう方はぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
先日sarahahというメディアと全く同じアプリの日本語版がリリースされたところ3週間で2億PVを獲得したというニュースがありました。
Twitterで匿名質問「Peing」買収 公開わずか1カ月でhttps://t.co/qwimytfzmE pic.twitter.com/AXO2fvYjrR
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) 2017年12月21日
このようなチャンスがまた起きているのです。
どうか取り逃しのないようお願い致します。
皆様のご発展をお祈りしております。
(なお本案件で生じた損失に関して、私は一切責任を負いませんのでご了承ください。)