まずカルテット第7話はドラマ史に残る物語だと思います。
全く読めない展開で
1時間のドラマなのに3時間くらいの長さに感じるほどの内容の濃いストーリーになっていました。
登場人物が見ている人に次の行動を宣言し、その宣言をことごとく覆していく。
一緒に逃げるのか?
離婚するのか?
自首するのか?
ワインを飲むのか?
え?え?え?の連続でした。
ここまで、え?次はどうなるの?と思うのは久しぶりだったのではないでしょうか?
やはり、この脚本家
坂元裕二という人は今のドラマの脚本家の中でも最高峰の才能を持っている人だと思いました。
また、同じく脚本家である宮藤官九郎さんが”夫さん”役をしていることも非常に面白いと思いました。
どういったつながりがあるのかわかりませんが、ネットで話題になりそうです。
さtさt、真紀さんはサイコパスではなく、本当に普通の人
むしろいい人だったということで、次回の展開が気になります。
それにしてもこの7話は本当にすごい内容だったと思います。
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