【もみ消して冬考察】2話ネタバレ、感想、疑問点

ドラマ

ドラマ「もみ消して冬」が始まりました。

ドラマ「もみ消して冬」はどのようなドラマなのでしょうか。

主題歌

もみ消して冬主題歌Hey!Say!JUMP「マエヲムケ」歌詞の意味(解釈)とは?

1話ネタバレ

北沢秀作(山田涼介)は執事の小岩井凛治(浅野和之)に起こされます。

秀作が住んでいる豪邸は教科書に出てくる小説家が昔住んでいた家だそうです。

執事見習いの楠木松也(千葉雄大)は3日目の新人だといいます。

北沢家は子供全員が東大を卒業し、父の北沢泰蔵(中村梅雀)の学校が有名になったのです。

兄の北沢博文(小澤征悦)は天才外科医、姉の北沢知晶(波瑠)はB腕弁護士です。

秀作は未来の警視総監を夢見る警察官です。

そんな北沢家は平成の華麗なる一族だと言われているのです。

尾関光希(小瀧望)(ジャニーズWEST)が秀作のハンコをもらいにきます。

尾関はとても優秀のようで何度も極悪犯を説得してきたそうです。

秀作は尾関に相談して教わったニットのセーターを泰蔵の誕生日プレンゼントとして買って帰ってきます。

そこへ泰蔵が帰ってきます。

泰蔵は浮かない顔をしています。執事たちは部屋から出るよう告げた泰蔵は「裸の写真を撮られた。寝てる間に全裸の写真を撮られた」と告げるのです。

それは泰蔵の生徒の母親が写った泰造の裸の写真だったのです。

秀作はショックを隠しきれないず、とても変な顔をしています。

生徒の母親は金に困っているため援助をしてくれと言っているそうです。

金をくれなければマスコミにリークすると言うのです。

泰蔵は本気だったと言います。

家族たちは「秀作の力で穏便に済ます方法はないか」と聞いてくるのですが、秀作は無理だと言います。

そんな秀作に知晶は「父さんは秀作の誕生日プレゼントを毎年バザーに出している」と打ち明けるのです。

それを聞いて秀作は家を出ていき、庭で泣き崩れます。

秀作は雨に打たれながら、自分の生まれてきた家を嘆いています。そして母さんを恋しく思うのです。

秀作は兄や姉から少し見劣りするようです。それを嘆いて家出をしたときは小岩井が迎えにきてくれたそうです。

しかし家族は一切心配をしてくれなかったのです。

シャワーを浴びて部屋へ戻った秀作は父に渡したプレゼントをバザーに出されていたことを反省しなぜそんなことになったのか思案します。

翌朝、泰蔵は昨日のことは心配ないと言います。

膝を突き合わせて話してみるというのです。

向こうの要求に応じることだけは辞めてと知晶は念を押したと言っています。

知晶と博文は兄弟でなんとかしようと秀作を誘いますが、秀作は乗り気ではないようです。

兄弟が揉めている中、楠木が来て、パンを勧めてきます。腹を立てた知晶はいつもはしないパンをおかわりします。

人一倍正義感の強い知晶は相手の女が許せないのです。

しかし父さんのことを心配しているようで博文は自分のことしか考えていないそうです。

そんな博文は病院で白い巨塔を築き上げています。

(回想)博文は就職が決まっていない秀作に警察官を勧めるのです。

兄弟の職業が医者弁護士警察だったらかっこいいからという理由からです。

それに賛成する千晶と泰蔵。そして秀作は強制的に警察官となったのです。

(現在)しかしその選択が間違ってはいなかったと秀作は認めざるを得ません。

クリーニング屋の手毛綱美鎖夫(児嶋一哉)(アンジャッシュ)が北沢家へやってきて楠木にこの家は執事が長続きしないと言います。

手毛綱は北沢家の内情をとてもよく知っているのです。

手毛綱は秀作が雨の中着ていたセーターを渡すと何があったか強引に聞いてきます。

秀作の部屋に集まった兄弟は作戦会議をしています。

知晶は相手が過去に裁判を起こしているということを突き止めていました。

そして、相手にはジムのインストラクターの彼氏がいるというのです。

秀作はお金を払おうと言いますが、そんなことをしたら表沙汰になると拒否する兄たち。

兄たちが変な作戦を提案してくるので、秀作は尾関に説得してもらうことを提案します。

尾関は立てこもり犯を説得した実績があるので、説得のノウハウを聞いてくるというのです。

翌日、秀作は尾関を食事に誘います。テーブルにはキャビアが並んでいます。

尾関は説得なんてしないほうがいいと言いいます。

相手にくれてやりましょうと言うのです。

絶対に取り返さなければいけないと言っているのになかなか教えてくれません。

尾関は秀作の男女関係の相談だと勘違いしているのです。

秀作は教えてもらえず帰ってきたので、知晶に責められます。

兄と姉は秀作へ病院に忍び込んでスマホの画像を消去するように言ってきます。

秀作は兄たちがやろうとしていることが犯罪だと言って断りますが、知晶は「あなたは家族より法律を優先するの?」と聞いてきます。

兄たちは一晩考えるよう言って部屋から出て行きます。

部屋から出てきた秀作へ小岩井が泰蔵が庭でふさぎ込んでいて心配だと言ってきます。

泰蔵は庭で一人で考え事をしていました。

翌朝、兄は早々に家を出てしまいます。

知晶は秀作に結論は出たか聞いてきます。

秀作は兄たちの作戦に乗ることにしたと言います。

好意を寄せる部下の池江里子(恒松祐里)から危険な男だと思われたいからだと言います。

尾関にノウハウを聞いた時、池江から男だと思われていないと言われたからです。

秀作は女は危険な男に魅力を覚えると勘違いしているのです。

トイレで清掃員の制服に着替えて、秀作は出かけるのです。交通ルールはきちんと守ってゆっくり兄の病院へ向かいます。

そして病室へ忍び込みベッドの下に隠れます。

そこへ相手の女がやってきます。女はベッドの上にカバンを置いて診察へ向かいます。

秀作は手を伸ばしスマホを手に取ります。そして知晶からもらった暗証番号リストの数字を一から打っていくと、スマホが開きます。

写真を消去していく秀作。写真ボックスには泰蔵との幸せそうな写真がいくつも残っていました。

全部消し終わったのに泰蔵の幸せそうな写真を消してしまったことを悲しく思い、秀作はスマホを元に戻す前に余韻に浸っていました。すると相手の女がベッドルームへ戻ってきてしまいます。

相手の女はすぐに立ち去りましたが、スマホがないことに気づいて病室へ戻ってきます。

秀作はスマホを持ったまま、車に乗り帰ります。車の中ではスマホが鳴ります。

秀作はスマホを持って海へ向かいます。

鳴り響くスマホを見ながら、どうしていいかわからなくなった秀作はスマホを海へ投げ捨ててしまいます。

その後、女からの連絡は途絶え相手の女の息子は別の学校へ転校したそうです。

知晶と話している秀作の元へ泰蔵がやってきます。

泰造は秀作があげたセーターを着ていたのです。

驚いた表情を見せる秀作に小岩井がパンのおかわりを勧めてきます。

楠木は清掃員の制服をどうするか秀作に聞いてきます。

楠木は守秘義務は絶対に守ると言って変な顔をします。

そんな夜、博文は何かの事件に巻き込まれたようです。

2話へ続く!

1話感想

山田さんが告知で言っていた通りかなりコメディーテイストでした。山田さんは顔の表情が何パターンあるのかと思うくらいあらゆる表情を見せていました。

波瑠さん演じる知晶は弁護士なのに「法律と家族のどちらが大事なの」と言うドSぷりで弟の秀作をいじめます。

秀作は極めて普通の人なのですが、姉と兄にいじられ危険なことを犯してしまいます。

秀作が姉と兄に揉まれてどう変わっていくのか楽しみです。

また、千葉くん演じる楠木が北沢家族とどのような関わりを見せていくのかも気になります。

疑問点

1話では秀作のナレーションで北沢家の母親の存在が出てきましたが、なぜ母親がいないのかが疑問として出てきます。秀作は母親を恋しく思っていましたが、父の泰蔵の恋の写真を”父の幸せな写真”と表現していたので、父が新しい女性を見つけることを望んでいるようです。ということは死別している可能性の方が高い気がします。

離婚しているのであれば、母親のことを想う気持ちから父の恋を推奨することはないのではないかと思ったからです。

もしも死別しているのであれば、果たしてどのようにお別れしたのかも気になるところです。
→母親は早くに死んでいます。

2話予告解析

兄の博文が大切な犬を逃してしまい、病院をクビになるかもしれないとなっています。
そのピンチにまた知晶が無茶な作戦を考えています。
そっくりな犬を見つけようというのです。
飼い主であれば、似ている犬でもわかりそうですが、果たしてうまくいくのでしょうか。

2話あらすじ

突然、博文が傷だらけで帰ってきて、執事に出て行くよう言います。

院長が飼ってる大事な犬を逃してしまったと言います。

その犬は院長の命を救った恩犬なのです。

バレたら副院長争いから外れ、もし犬がいなくなったらクビだと言います。

犬はタイヤの色に似たラブラドールの黒犬です。

なぜ逃げてしまったかというと、院長は犬に昇進を選ばせるので、博文が犬のジョンと少しでも仲良くなろうと思って遊んでいたら、たまたま裏口が開いていて逃げてしまったようなのです。

博文は血眼になって探して、藪の中に入っていったらタイヤだったようで、傷だらけになったと言います。

博文は泰蔵から責められて反抗したら、高いグラスを投げつけられます。

それを見て知晶が博文は前回の父さんの問題の時頑張ったんだからと言ってなだめます。

そして院長の家の庭に監視カメラはなかったか聞きます。

博文がなかったと答えると、今打てる最善の手を考えようと決断するのです。

すると、家族から秀作の力で警察犬を使えないかと言われます。

現役の警察犬にはこだわらない、つい最近まで警察犬だった犬はいないのかと問われます。

すると、秀作は伝説の警察犬が去年引退したことを思い出します。

博文の服についたジョンの匂いをその伝説の犬チャッピーに嗅がせてジョンを探しに行けばいいというのです。

家族の作戦は決まりました。

翌朝、院長は博文を呼び出し、ジョンが見当たらないと言います。

博文はジョンは賢いからすぐに戻ってくるのではないかと言うのです。

すると、明日の大臣のオペを頼むと博文に言う院長。院長は博文が逃したことに気づいていません。

部屋を出る博文を見て、ニヤリとする男・ゼンザイがいます。

チャッピーはチワワでした。なんか頼りなさそうですが、最近も依頼人のマフラー見つけたそうです。

秀作はさっそく、院長の家に行きます。院長は浜野谷という名前だそうです。

博文が当日来ていた服の匂いを嗅いだチャッピーがジョンを探しに行きます。

しかしたどり着いた場所は北沢家の豪邸の前だったのです。

チャッピーは賢いなと秀作は言います。疲れて家の庭に入ると、そこへ楠木がやって来たので水を持って来てくれるよう言います。。

楠木が持って来た水は犬用でした、喉が渇いていてので、その犬用の水を飲む秀作。

それを見て、失礼しましたと慌てて、秀作の分の水を取りに行く楠木。

種作はチャッピーに水を飲ませてあげながら、楠木にもいじられてしまっていると嘆くのです。

その夜、シャワーを浴びている秀作。そしてジョンを探す博文。

博文は黒いタイヤを見てまたジョンだと勘違いしてしまいます。

翌日、尾関がこの間の件を謝りにきます。

池江が色気を感じないと思っていることを言ってしまったことに余計なことを言ってしまったと言ってくるのです。

秀作は気にしていない素振りを見せますが、やはりきになるようで、池江を見てしまいます。

しかし池江は全く、秀作に興味がないようです。

ですが、秀作は目を離したあと、何かを気にしているようにも見えます。

北沢家には手毛綱がやってきます。

血痕が付いている博文の服を渡すと獣の匂いがする。ジョンの黒毛もついていると騒ぎます。

そして昨日浜野谷宅にもジョンの姿がなかったと言うのです。手毛綱は浜野谷のクリーニングもしているようです。

病院では博文が記録的な速さだとオペの後に女性に言いれています。

オペ室を出ると院長が呼んでいると言われ、すぐに向かいます。

博文がオペはうまくいったことを伝えると院長がこれを見て欲しいとパソコンの動画を見せて来ます。

そこには参加者が撮影した動画が映し出されます。

博文がジョンと遊んでいる動画です。

院長はどうして知らないなんて嘘をついた?と言って来ます。

院長は博文に「君は優秀だからジョンが遊んでる最中に逃げたとしても責任を求めることはしたくない。しかし72時間以内に戻ってこなければクビだ」と言い渡します。

博文が院長室を出ると変な医者・ゼンザイがやってきます。

ゼンザイが動画を撮ったようです。ゼンザイは偶然映っていたと言います。

しかし裏口を開けっ放しにしたのは自分だとも言います。

家に帰った博文はゼンザイのせいだと言いますが、知晶はそれよりも早くなんとかしないとと急かします。残り71時間です。

警察にはジョンの情報はなかったのです。

知晶はそっくりな犬を見つければいいと言い出します。

本物がいなくなったら影武者を連れてくるのが世の鉄則だと言うのです。

それに博文が賛同します。

秀作が変な顔をしていると知晶は「言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ」と言います。

秀作は「本物を見つけるより難しい」と言うとジョンの兄弟を探せばいいのと言うのです。

双子舐めんなよと、昔双子の兄弟に恋をした時ことを話し出すのです。

それでも納得が言っていない秀作に「一卵性の双子と付き合ったことあるの?」と言ってきます。

博文は「院長は老眼だから大丈夫」と言います。秀作はクビがかかったこの状況で全てを老眼に委ねるのかと正気を疑います。

知晶はもしも本物のジョンが見つかったら、またすり替えればいいと言います。

秀作に技巧詐欺罪だからうまくやってねと言いますが、秀作は嫌がります。

秀作はもういいから二人でやろうと言って、兄たちは部屋から出て行きます。

すぐにジョンの兄弟を見つけ、血統書がメールで届きます。

明日の午前中にはそのジョンの兄弟に会えるかもしれないのです。

千晶は犬の元に楠木と行ったそうです。

連れて来た犬を見て、博文がジョンの弟をジョンにしか見えないと言います。

知晶はジョンの弟を大金を出して買ってきたそうです。

楠木も目をうるうるして粘ってくれたそうです。

知晶はそんな楠木にジョンの躾を頼みます。

ジョンと呼んだらくるようにし、ボールを投げたら持ってくるようにするよう頼むのです。

楠木は犬のしつけをしたことがなかったので、困っていると秀作がやって来て「できないことはできないと言わなきゃ」と言います。秀作は知晶が楠木を賞賛していたことに嫉妬して、自分がやると言い出します。楠木は「一緒にやりたい」と言うので、許可します。

その夜、秀作より松也(楠木)は使えると知晶が廊下で話しています。

ジョンの弟が見つかった今、もう院長はクビにはしてこないだろうと兄たちは話しています。

しかしそれなら逃してないことにできないかと博文が欲を言出だすのです。

逃げたことを証明できるものがないなら、家から逃げてなかったことにすることもできると知晶が言います。そしてと呼んでいます。

それを聞いて秀作は、楠木を松也と呼んだことに嫉妬します。

自分はまだ最近秀作と呼ばれていないのにと。

翌日秀作は尾関を食事に誘い「もし重いものを運ぶとしたら、どうする」と聞きます。

すると尾関は敷地の中に内通者を作ると言うのです。

スパイかその発想はなかったと秀作が絶賛します。

最近先輩変ですよと尾関が言います。

池江さんも思い違いをしてたと言っていたと言うのです。色気がないと思っていたのはどうかしてたと言って、先輩には色気が充満してると言ってきたと言うのです。

罪を犯したから危険な香りがしているのかもと秀作はノートに書き始めます。

しつけの甲斐もあり、ジョンが「ジョン」に反応してやってくるようになっていました。

喜んでいると楠木が「ジョンを浜野谷院長のところに連れて行くのかと聞いて来ます

秀作は驚いて、「絶対内緒だからね。」と言います。

楠木はジョンの名前をクリーニング屋に聞いたと言うのです。

それを聞いて秀作は「クリーニング屋に頼もう」と言います。

その夜、秀作はジョンをこっそり浜野谷宅の敷地の中に入れるのは自分がやると言い出します。

どうやってと兄たちが聞くと、秀作は千晶の服にワインをかけます。

その夜、7時にやって来た手毛綱を迎えたのは知晶でした。知晶は手毛綱に「上がってもらえますか?」と言います。

家に呼んで、「これなんですけど、ワインをこぼしてしまったんだが、この服を今夜中にどうしても持って行きたくてすぐに落とせますか?」と聞きます。手毛綱はなんとかやってみると言います。

知晶はコートを預かると言って、制服を預かります。その制服を受け取った秀作は入っていた鍵をとって車を運転して、浜野谷宅へ向かいます。

秀作はハッピーラッキークリニングとして浜野谷宅へ忍びこみます。

浜野谷の執事はさっき配達に来たわよと言います。

秀作は失礼と言って、裏口の鍵を開けて、開きっぱなしにします。

そして家へ帰り、今度はジョンを連れてやって浜野谷宅へやってくるのです。

予定通り、ジョンを浜野谷宅へ進入させることに成功しますが、秀作やっと懐いて来たジョンをかわいそうに思い、家へまた戻ります。

秀作が家に忍び込むと警報が鳴ります。秀作は慌ててジョンと一緒に外に出ます。すると入れ替わりに本物のジョンが入って行きます。

浜野谷宅では「ジョンですよ」と言って喜んでいるのが聞こえます。

院長はジョンの奇跡の生還を喜んで、これまでのことは水に流すと言ったと言います。

疲れて帰ってくると、そこへ小岩井がやって来ます。

そして秀作に参りましょうというのです。

それを家の中から見ている家族が見ていました。

秀作が席に着くと犬小屋を作ろうと泰蔵が言いだします。

名前はジョンでいいとなりました。秀作は優しさにはいろんな形があると言うのです。

家族は見てくれていると。

朝、秀作が眠そうに出社するとその顔を池江が見ています。

それに気づいた秀作はまずい男の色気がと誇らしげに言うのです。

後日ジョンを呼ぶと、ジョンは秀作を無視して楠木の方へ走っていきます。犬は人間の主従関係がわかる

と言いますが、秀作は見抜きもされないのです。

ジョンは秀作より楠木の方が上だと思っているのかもしれません。

人間の主従関係を見抜くジョンが楠木を選択したのです。

小岩井が崖の上に立っています。靴を脱ぎ捨て、脱ぎ捨てた靴の横に遺書が置かれています。

3話へ続来ます。