これはやってみないと分かりませんが、実現可能であれば、もしかすると、
高速道路での移動がもっと早くなるかもしれません。
皆さんはエスカレーターや動く歩道で歩いたこと、走ったことはありますか？
おそらく、普通に歩くよりも早く進むはずです。
地面に足が着いたときには、エスカレータも動いているので、何もしなくても進んでいます。
プラス自分でも前に進んでいるわけなので、地面を蹴る度に速度はましていくはずです。
この理論は自動車でも同じだと思います。
アイデア１２７「高速道路の地面を歩く歩道に」
自動車自体の前に進む力と地面の前に進む力が加わればいくらかはより早く前に進むことができるはずです。
つまり、自動車の速度自体が８０キロだったとしても実際の走行速度はプラス（実験を行っていないので何キロ増しか分かりません）
で計算できるのです。
となると、ずっと８０キロで走ったとしてもいくらかは早く着くはずなのです。
しかし、これ実用には実験と工夫が必要です。
渋滞時どうすればいいのか？
実際に動く高速道路で渋滞を起こしてみて、どうなるのかを実験する必要があります。
吾輩は思うに事故になると思うんです。
なぜなら、ブレーキを押しても道は進んでいるわけですからね。
降りたい出口で降りれなかったり
あるいは事故車に当たったり
まあ、これはセキュリティーの問題だと思います。
実際にやってみないとわからない部分もあると思います。
もし工夫でなんとかなるのであれば、高速道路の地面を動かすべきだと思います。
もちろんコストもかかりますが、手がける企業は皆に歓迎されるでしょう。
いかがでしょうか。
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