スティーブ・ウォズニアックさんと86歳で現役のモデル・カルメン・デロリフィチェが出演されているパーソルのCMを見返して見たいと思います。
(PERSOL(パーソル)ブランドムービー|世界的エンジニア スティーブ・ウォズニアックが語る「はたらく」とは?|WEB LIMITED INTERVIEW Ver)
(PERSOL(パーソル)ブランドムービー|86歳現役モデル カルメン・デロリフィチェが語る「はたらく」とは?|WEB LIMITED INTERVIEW Ver)
ウォズニアックさんバージョン
動画の文書は唐突ですが、英語ではあなたはエンジニアになるために生まれてきたんだとよく言われるけれど違うんだよと言っています。
私もこの方は天才なのだと思っていました。本人は違うと言っています。
小さな影響や偶然が積み重なったと言っているのです。
たまたま雑誌でコンピュータの記事を見ただけだと言っています。
そしてよく分からないけど、これが僕を導くと思ったと言っています。
そこから何かが取り付いたようにコンピュータにのめり込んでいったというのです。
とても素晴らしいことだと思いました。
ここでとても重要なことはあのウォズニアックも雑誌で初めてコンピュータを見たときわけがわからなかったと言っているのです。
つまり、始めから理解できたわけではないということです。
努力して色々知っていたのです。
そしてもう一つ重要なことは夢中でのめり込んでいったということです。
その理由はコンピュータが絶対にみんなの役に立つと思ったからだと言っています。
理由にはロマンがあったのです。
人はおそらくロマンがあるとなんでもできると思います。
私もそんなものを見つけました。
あなたも見つかると思います。きっとそのうち。
カルメンさんのバージョン
カルメンさんは初めての写真で写真写りが悪いと言われたのだそうです。
それを聞いてモデルには向いてないんだと思ったと言っているのです。
しかし別の人物(VOGUEのライター)は彼女に将来性を感じたと言ってくれたそうです。
彼女はそれを聞いて自分の人生は変えられると学んだと言っています。
カルメンさんが86歳で今尚モデルを続けられる理由は情熱だと言っています。
こちらもとても素晴らしいインタビューです。
面白いのは始め彼女にモデルが向いていないと言った人がいるということです。
もしもその人の意見を聞いて諦めていたらその後の彼女のモデル人生はありませんでした。
これはとても勇気になる言葉だと思います。
まとめ
私たちも二人のように、生涯を通してやれるロマンやパッションを見つけれらたら輝けるかもしれません。
あなたにも素晴らしい使命が落ちてくることを願っています。