私は30代のブロガーです。
ここでは私が学生の時にこうしていたらもっと今を有意義に過ごせていたのになと、思うことを書いていきます。
学生時代にこんなことを教えてくれていたら、何か変わっていたかもしれないと思うことです。
勉強に意味はあるのか?
子どもの頃に思っていた一番の悩みはこれです。
結論から言うと、勉強はとても意味がありました。
しかし意味のないものもあります。
数学なんて、今の私の生活には全く意味がありません。
使うことなんて滅多にないからです。
しかし算数はかなり役に立ちます。
国語も意味があります。ブログを書くのにも役立っています。
歴史もとても意味があります。色んな人と話す時に知識として役立つからです。
しかし特別意味があるわけではないので、一般常識以外は専門科目にしていいのではないかと思います。
物理も考え方として理解しておく必要があります。
この物理は問題が発生した時などにとても役に立ちます。
物体がどういう仕組みなのかを理解しているのとしていないのとでは全然違います。
化学もとても役に立ちます。化学的なことを考える時にとても役に立つからです。
地理や公民などはかなり役に立つので、しっかり勉強したほうがいいでしょう。
これは旅行をしたり、政治について考える時に役に立ちます。
先ほど数学は役に立たないと言いましたが、物事を深く理解するためにはとても役に立ちます。
今、一番思うのは数学の問題について理解できるまで考えたいなということです。
つまり勉強はなんのために役に立つのですか?という質問に対しては、生きるために役立つというのが答えになります。
勉強はそのものには意味がないかもしれませんが、考える練習をすることにはとても役に立ちます。
社会に出ると自分で新しいものを考えることが、とても重要だからです。
なので、勉強はしたほうがいいです。しなければ様々な場面で後悔するでしょう。
社会で生きていくためには武器は持てるだけ持ったほうがいいのです。
なので、両親が勉強をしなさいということは間違いではありません。
ちなみにこれから先一番役に立つ教科はプログラミングだと思います。
できるのであればロボットを動かせるほどの知識を、持っておくのが良いと思います。
そういう意味では図工の授業が一番役に立つと思います。
なぜならこれからはロボットと人間が勝負する時代になるからです。
ロボットと人間が勝負するようになるので、そのロボットを作る側にいなければ仕事がどんどんなくなっていくのです。
なので、スポーツや歌などの特技が無ければ、ロボットを動かす人になることを私はお勧めします。
これからは人間にしかできないことは何か考え、そういう仕事に就くためにはどうすべきか考えなければ大変だと思います。
学生生活をどのように過ごすべきか
私は勉強をするのはもちろんですが、勉強以外に何か好きなことをするべきだと思います。
ゲームでもいいし、スポーツでもいいし、虫取りでもいいと思います。
(これからはゲームをしているだけで、お金を儲けることができるようになります。)
没頭できることを見つけることがとても重要だと思います。
そういう人がとても優秀だと思うからです。
そういうことを見つけて没頭してきた人が東大へ行ったり、社会に出て役に立つ人になると思います。
なので、早いうちに自分の好きなものを見つけてやりまくることが重要だと思います。
見つからなければ探すことをお勧めします。
私は子どもの頃、文書を書くことが好きでした。
色々転職しましたが、これだけはずっと最後まで残っていた好きなことだったのです。
なので、今はブロガーとして頑張っています。
学生時代にしておけばよかったと思うこと
ビジネスだと思います。
社会に出たら、お金を儲けなければいけません。
お金を作る術を知っているのと知っていないとではとても差が出ます。
なので、株でも事業でもなんでもいいので、お金を生み出すことをしておけばよかったと思っています。
Appleの創業者スティーブ・ジョブズは、子どもの頃に無料電話を作り、売り捌きました。
ウォーレン・バフェットは、幼い時にすでに株取引を行なっていたのです。
イーロン・マスクは小さい時に本を読み漁り、大学を中退した後には一度目の事業(PayPalの前身)を成功させ、その事業を売りました。
これで多額の資金を手にしたのです。
このようにビジネス界の偉人たちは、子どもの頃におかしなことをしています。
普通の人では考えられないことを子どもの頃にやっています。
これを読んで私も子どもの頃に、ビジネスをはじめていればよかったと思いました。
大学時代でもいいので、自分でお金を作ることを経験したほうがいいと思います。
なぜならビジネスはある程度勉強すれば誰にでもできるからです。
しかし上達するには時間がかかるため、うまくいかない人がたくさんいるのです。
なので、できるだけ早い段階でビジネスをすることをお勧めします。
学生時代であれば規模も小さいので、失敗してもそんなに大きな痛手になりません。
さらに子どもであればある程度のことをしても許されると思います。
(もちろん親に話して説得して始めることをお勧めします)
実家が八百屋をやっているのであれば、八百屋を手伝うことも素晴らしいことだと思います。
接客をするのもいいですが、客を増やすためにはどうするかを学ぶ必要があると思います。
子どもは早ければ、小学生でも大人と同じくらいの思考をすることができると思います。
限界を勝手に決めずに話を理解できるような年齢になったら、ビジネスをすべきです。
そうしなければ、これからの時代には太刀打ちできないのではないかと思います。
SNSやネットをうまく利用する
今は学生でも自分の意見を配信しやすい時代です。
ツイッターをしていれば、不特定多数の人に自分の意見を配信できるのです。
少し頑張ればブログを作ることもできます。
(ブログをするのであればアメブロもいいですが、はてなブログやワードプレスをお勧めします。
アクセス数をきちんと分析できるからです。)
Instagramだって死ぬ気で頑張れば、インフルエンサーになってお金を儲けることもできます。
さらにYouTuberも本気でやれば、すしらーめん《りく》さんみたいになれるかもしれません。
なんでもやってみるのがいいと思います。
たとえうまくいかなくても、死ぬ気で頑張ったことは次に活きてきます。
受験や就職の面接で聞かれることは、「死ぬ気で頑張ったことは何ですか?」という質問です。
面接官はこの質問で、その人がどのような生活をしてきたかを判断するのです。
普通に遊んできた人はこの質問に答えることができません。
しかしSNSでフォロワーを増やしたりインプレッションを増やすことに死ぬ気で頑張ったと言えば、とても評価されると思います。
今はそういう企業でそういうお仕事をしている人もいるのです。
大事なのはどうすればフォロワーが増えるか、どうすれば見てくれる人が増えるかを必死で思案したことです。
自分で考えたり、調べたりして、実績を作ってきたことが重要なのです。
夢がない
夢がない人はどうすればいいでしょうか。
私は自分の夢を探すことに集中すればいいと思います。
そのためには何が世界にあるのかを見に行くべきです。
自分がなりたいものが見つかっていないのであれば、探しに行くべきなのです。
それは本の中やテレビの中、ネットの中にあります。
たとえば、日本仕事百貨やココナラを見ればどんな仕事があるかわかります。
今の時代は私も全然知らない仕事が溢れています。こんなことも仕事になるんだと思うはずです。
そこにはもしかするとなりたい仕事があるかもしれません。
なぜ生きるか
なぜ生きるのかを考えている人に答えをお伝えします。
あなたがなぜ生きているのか。その答えは子孫を残すためです。
それ以外にはありません。
アリやお猿さんと同じで、子孫を増やすためにあなたは生まれました。
それ以外には何もないのです。
しかし人間は頭がいいので、なんで生きてるんだろうかだったりなんで生まれたんだろうなんてことを考えてしまいます。
自分はなんのために生まれたのか。自分にはなんの使命があるのか?と。
しかし単刀直入に言えば生まれた意味は子孫を増やすためで、使命も子孫を増やすためです。それ以外にはありません。
しかしそれは生物学的な話で、人間社会においてはそれだけではとても味気ないです。
そこであえて意味を考えるとするとそれは幸せになるためだと思います。
あなたは幸せになるために生まれてきました。
幸せになるとはいつも笑って暮らすことだと思います。
明日が来るのがワクワクして眠れない。今日は適度に休めて自分がワクワクすることをたくさんした。
前進もした。そして健康だ。これが最上級の幸せだと思います。
ではそのためにどうすべきか。それが今まで書いてきたことです。
人が幸せになるためにはお金は必要不可欠です。
好きなことをしていてもお金は降ってきません。
であれば好きなことをするためにたくさんお金を儲けなけれなならないのです。
その術がビジネスです。
それを早くに身につけ、死ぬまでお金に困らないだけのお金を儲ける必要があるのです。
大抵、人は6億円あれば死ぬまで生きられます。
それでは物足りなければ10億あれば大丈夫でしょう。
そういう大金を手に入れる術を見つけるのです。
それ以上儲けたければ、その10億を使って更なる前進を行うのです。
それが一番の理想だと思います。しかしそんなことはどう頑張ってもできないかもしれません。
であれば、ストレスを無くすべきです。
ストレスがなくなれば、嫌なことをあまり経験せずに生きることができます。
そうするためにはストレスをコントロールする必要があります。
そのためにとても役立つのが音楽です。
youtubeでドーパミンと調べればドーパミンの分泌を促す音楽が山のように出てきます。
その音楽を聴いて、ストレスをコントロールし、周りの人とうまくコミュニケーションを取り、充実した日々を過ごすことが幸せへの第一歩だと思います。
幸せになれる
親から人生は山あり谷ありだと教えられたかもしれません。
人生は良いことばかりなんてありえない。悪いことがあるから人生なんだよと。
私はそんなことは思いませんよ。人はずっと幸せであるべきだと思います。
毎日が幸せなんて夢のような話に聞こえるかもしれませんが、ずっと幸せな生活は実現可能です。
そうなれるように、幸せとは何かを上に書きました。
そして幸せになる方法も書きました。
今は家に帰ればご飯を食べることができ、勉強さえしていれば文句を言われないかもしれません。
しかしそんな学生生活はもったいないです。
そんなことで限りある学生人生を台無しにするのではなく、これからの人生を有意義に暮らせるよう、毎日を死ぬ気で生きて、前進すべきです。
そのためのツールとやり方はここで書かせていただきました。
他には私以外の意見も聞くために、いろんな人の話を聞いてください。
そしていろんなすごい人の意見を聞くためにたくさんの本を読んでください。
そうすればきっとあなたは素敵な人生を過ごせるのではないかと思います。
頑張って下さい。そして、より良い社会を作って下さい。