人気ブロガーのイケダハヤトさんがブログは資産だということを言っていて
とても刺さったので、自分なりに、ブログについて思うことを書いていきます。
もしも今はまだ単体ではアクセス数を得られないブログであったとしても
書きためた文章(ブログ)の一つ一つは
公開している以上は財産(資産)になる。
そして、続けていると必ず、自ずと改善されていき、クオリティの高いものになっていく。
もちろんクオリティが高いからそれがそのままアクセス数となるわけではない。
しかし、なんのスキルもない、ブログでも、書き続けることで、
少しずつアクセス数は伸ばせるのである。
まあもちろんそれが早いか遅いかというところはあると思う。
そこで、吾輩は1年以上ブログを続けてきた吾輩なりに、
ブログというもの。
そして早くアクセス数をあげる方法は何なのかを推考してみた。
目次
>ブロガーは2種類いる<
まずはブロガーが2種類いるということを説明しておきたいです。
1つ目は個々のブログはアクセス数が低いが
長年続けているために、人気を博す(キャラクター、人間性が人を惹きつける)人です。
この人たちは別にブログの中身的には大したことを言っていません。
ですが、口調や人間性、キャラクターが人を惹きつけています。
こういう人たちはブログの更新頻度がかなり高いです。
なぜなら、一つ一つのブログではアクセス数が取れないからです。
いくつものブログを書かなければアクセスが得られません。
こういう人たちの代表例がイケダハヤトさんです。
ちなみに、この人はバズさせることも得意としているようです。
吾輩はまだ、バズったのを見たことがないのでなんとも言えませんが、
そういうことを仕掛けるのも得意としているのかもしせません。
様々な戦略を行ってきて、今の地位についているのでしょう。
このような人たちはブログの内容ではなく、ブログタイトルで検索されています。
ちなみにこういう人たちがトップブロガーになるのは非常に時間がかかります。
世間が認知するには非常に時間がかかるのです。
>もう1種類はためになるブログを書いている人<
もう1種類の人たちは非常にためになることを書いているため、
常に一定のアクセス数があります。
How toのブログを書いている人たちです。
例えば、プログラミングの仕方、エクセルの裏技、ゲームの紹介などなど
こういうブログを書いている人たちはあまり更新頻度が高くありません。
こういう人たち(例えばこういうブログですね)のブログは困った人が勝手にアクセスしてくるので、
放っておいてもアクセス数が稼げます。
”PHP フォーム やり方”などの検索ワードで順位がトップに来ていればそれだけで、アクセス数を得られるのです。
ここまで、話してくるとアクセス数の作り方が見えてくると思います。
でhでh
>アクセス数を増やすには①一つでもアクセスを取れるブログを作ってみる<
みんなお金を稼ぐ話やHow to(やり方)が好きです。
あとは数字系やランキング系、まとめ系
こういうのが好きです。
皆が検索しそうなブログをたくさん書いて、一つでも爆発させれば、
あとはそれを増やしていくことに注力するのです。
ちなみに、今クールのドラマの批評などの流行りものの(トレンドアフィリエイト)ネタを書いてアクセス数を増やすのは
流行り廃れがあるため、記事が長続きしません。
考え方にもよると思いますが、楽をしたいのであれば、長く、人が興味のあることを書くことをお勧めします。
>アクセス数を増やすには②小ネタを量産していき、2〜5年後に花咲く<
これはイケダハヤトさんのように日記系やニッチな人が検索するブログを書いていき、
次第に人気を勝ち取っていく方法です。
この方法には才能が必要なので、普段から人気のある人がやることをお勧めします。
とは言っても、別に芸能人レベルの人気がなくてもいいと思います。
普段から友達が多い人気者レベルでは今はネットの世界で人気者になれる時代なのです。
まあ
いずれにせよ書いたものをコツコツ溜まっていく
それがいずれお金を生むのだと考えたら
毎日の行為もすごく誇れる気がするのです。
いかがでしょうか
でhでh