ウェアラブル端末ってもっとすごいものなんだと思っていましたが、今は心拍数と運動を促す機能くらいしか身体サポートはありません。
ですが、ゆくゆくはもっとすごいものができればいいと思うので、今日はその案を書いていきます。
体重がわかる
手首につけているだけで体重がわかれば非常に便利だと思います。
ダイエットをしている人は運動をした後にどれくらい体重に変化があったのかを知ることができます。
走っている間でも体重を見ることができます。
これはおそらく今の技術でも簡単だと思います。
BMIを計るように手首に電気を流して、脂肪の密度などを計り計算することで、体重を割り出す。
つまり体内にある脂肪の量で体重を計るなど、実際の重さからではなく
密度や体温などの角度から体重を割り出す研究が進めば簡単なことだと思います。
となると体脂肪率も計れます。
不足している栄養素を知らせる
もっともっと技術が進めば、腕時計が触れている部分のDNAを採取、あるいは皮膚や汗を採取してどんな成分が付着しているかを割り出し、体内に不足している栄養素を測るなんてもこともできるようになれば非常に面白いと思います。
それがさらに進めば、食べるべき料理のレシピまで示してくれる。
とまあ、こんなふうに書いてきましたが言いたいのは今のウェアラブル端末ではまだまだダメだということです。
もっともっと進化すべきだし、進化することで、もっともっと便利になるのではないでしょうか?
と思ったので、今日は共有いたしました。