小学生の可能性は無限大です。
可能性が無限大とはどういうことでしょうか。
無限大とは限界がないということです。
これを読んでいる人は「無理だ」と思っていることはないでしょうか。
あると思った人は間違えているかもしれません。
目次
小学生に早めに知っておいて欲しいこと
あなたは、この世の中にあるものすべて科学で証明できないものはないと思っていないでしょうか。
あるいはこの宇宙は一つしかないと思っていないでしょうか。
あるいは先生が言っていることは本当だと思っていないでしょうか。
これはすべて勘違いです。
というかこれらは全て、本当かどうかわからないことです。
科学で証明できないものはないは間違えている
科学で証明できないものは存在しないということは間違えています。
なぜなら、過去の科学では今普通に存在するブルーのLEDは不可能だと思っていましたし、蜘蛛の糸を人工的に作ることも不可能だと思っていたのです。
しかし現在ではすべて可能となりました。
(spiberという会社は蜘蛛の糸を人工的に作成することができました。)
このことを踏まえた上で考えて欲しいです。
科学では証明できないと言って、それが存在しないというのはおかしいことだとわかると思います。
科学で証明できないものはないと断定する対象ではなく、ないかもしれないしあるかもしれないしわからないと思うことが正しいことなのです。
もし宇宙人が存在するとすると、その人たちは光の速度を超えることも可能かもしれません
さらに光の速度を超えられるとすると、過去にも未来にも行けるということです。
もしかするとこの宇宙は一つではない可能性もあります。
地球も宇宙もコピーすることができる可能性があります。
もしも地球も宇宙も二つあるとすれば、それは同時に双方が10万個ある可能性もあるということです。
そう考えると、先生が幽霊はいないと言っているとするとそれは間違えているかもしれないと思えてくるかもしれません。
【小学生に早めに知っておいて欲しいこと】限界とは何か?
自分がそうだと信じてしまえば、思考はそこで止まってしまいます。
思い込んでしまうことは、可能性をしぼめてしまうものなのです。
幽霊がいないと信じてしまえば、幽霊に会うことすらできないかもしれません。
しかし実際に幽霊を見たという人はたくさんいますし、信じている人はたくさんいるんですね。
でも科学的には存在しないとしてしまっています。
だから、信じている人はバカにされたりします。
でも実際に存在するかどうかはわからないというのが事実なんですね。
これは本当にもったいないことではないでしょうか。
宇宙人が存在するとすればそこには3次元以上の、高次な次元が存在することになります。
4次元、5次元、6次元が存在するとすると、そこは魂だけの世界が存在するということに繋がるのではないかと思います。
あなたは「幽霊なんていない。幽霊なんていたとしたら、今頃地球中幽霊だらけだ」と言われたことはないでしょうか。
私はそれを聞いて「あ、そうじゃん」と思いました。納得してしまい幽霊なんているわけがないと思ったことがあるんです。
(私は父親にそんなことを言われたのを覚えています。)
しかし幽霊が行き来する領域は地球だけではありませんよね。
幽霊が目に見えない存在であるとするなら、存在領域は宇宙まで広がります。
目に見えないのですから、物体ではないと言うことで、酸素を必要としませんよね。
この広い宇宙です。
幽霊がたくさんいようと、行き場はいくらでもあるのです。
さて、だとすると幽霊はどこにいるのでしょうか。
地球以外の惑星にもいるかもしれません。
そこが黄泉の国だという可能性もあります。
それが事実なら、黄泉の国には光の速度で向かっている可能性があるんです。
そう幽霊が存在するとすると、空間を曲げて遥か彼方銀河系へ行った可能性もあるのです。
私はこのように限界を無限大にすることで、小学生たちの想像力は無限に拡がると考えます。
【小学生に早めに知っておいて欲しいこと】小学生のうちに想像力を無限大にして欲しい
今はありえないと思っていることだとしてもあると仮定して追求すれば見えてくるものがたくさんあると思います。
しかし今の日本、いや世界の教育では宇宙人は見つかっていないから存在しないと勝手に決めつけてしまっているんです。
それではあるものも見つからないのではないでしょうか。
エジソンは必死で電球を開発しようとして、何千回何万回も失敗しました。
何度やってもうまくいかないからと言って、諦めていたら今頃電球すら存在しなかった可能性があるんですね。
今は証明できていないからといってないと言ってしまうのではなく、あるかもしれないと伝えていくことが重要だと思いました。
そしてそれはできるだけ早い段階で、知る必要があるのです。
小学生のうちに限界や決めつけを肯定させてしまうと、いろんなものを諦めてもいいんだと固定的に考えさせてしまうような気がします。
それがサラリーマンしかダメなんだという思い込みを信じ込んだりするきっかけになってしまいます。
もしも幽霊や宇宙人がいるということを普通だと受け入れて生きてきたとすると、その人は私の頭の中よりも遥かに広いものの考え方を可能とするでしょう。
そういう人こそ、これからの世界に求められているでしょうし、そういう人こそ、周りの人を救うことができるのではないかと思います。
【小学生に早めに知っておいて欲しいこと】みんなが偉いと思っている人も実は偉くない
私はウォーレン・バフェットもビル・ゲイツも全然すごいとは思いません。
彼らは自分では使用できないほどのお金を自分の銀行口座に保管し、独り占めしているのです。
いやいやウォーレン・バフェットは投資しているし、ビル・ゲイツは慈善活動をしているじゃないか。
そう考える人がいるかもしれませんが、彼らがたとえ投資や慈善活動を行なっていたとしても、そんなものでは使い切ることのできないほどの財産を保有しています。
そのお金は果たしてどうするのでしょうか。
死んだらどうなるのでしょうか。
到底自分一人では使うことができないお金は無駄になってしまいます。そういうことを想像もできない愚かな人たちなのです。
であれば、すぐに喉から手が出るほどお金を必要としている人に分配すべきなのです。
そうです、あなた方がすごいと尊敬している人は、全然尊敬するに値しない人である可能性だってあります。
(上記の2人をディスっているわけではありません)
そういうことも常識に囚われているからこそ起きている思考に過ぎないのです。
小学生の皆さんにはこういった常識の壁を超えた、思考を身につけて頂きたいと思います。
イルミナティの存在もレプティリアンの存在もすべて知った上で、何が正しいことなのか見極めて明日を築いて頂きたいと思います。