3月23日にマリ代表戦サッカー日本代表メンバー

時事

日本サッカー協会は15日、欧州遠征の日本代表メンバー(26名)を発表しました。

そのメンバーはどのようなメンバーなのでしょうか。

目次

FW

本田圭佑(パチューカ/メキシコ)31歳


本田選手は現在メキシコでプレーしています。

今回の召集は約半年ぶりとなりました。

ハリル・ホジッチ監督は常に本田選手をウォッチしていたそうです。

今回は他のメンバーに抜きんでた選手がいなかったため、召集されたとのことです。

久保裕也(ヘント/ベルギー)24歳

久保裕也選手は京都サンガF.C.プレーしたのちスイスを経て、2017年1月25日からベルギーのヘントでプレーしています。

宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)25歳


(写真左側の人です)

宇佐美選手は現在デュッセルドルフでプレーしています。

最近では4試合連続で得点を決めるなど好調のようです。

代表招集は1年ぶりだそうです。

原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ)26歳


(写真右側の人です)

原口元気選手は浦和レッズでプレーしたのち、ヘルタ・ベルリンを経て、今年1月からデュッセルドルフでプレーしています。

中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)23歳

中島翔哉選手はFC東京でプレーした後、ポルティモネンセでプレーしています。

大迫勇也(ケルン/ドイツ)27歳

大迫勇也選手は鹿島アントラーズでプレーしたのち、2014年からケルンへ移りました。

杉本健勇(セレッソ大阪)25歳

杉本健勇選手はセレッソ大阪でプレーしています。

彼は2017年8月24日に初めて代表に選ばれました。

小林悠(川崎フロンターレ)30歳

小林悠選手は2010年からずっと川崎フロンターレでプレーしています。

MW

三竿健斗(みさおけんと)(鹿島アントラーズ)21歳

三竿健斗選手は現在鹿島アントラーズでプレーしています。

181cmという長身を活かした守備的ボランチを得意としています。

長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)34歳

長谷部選手は永遠のキャプテン的存在です。

山口蛍(セレッソ大阪)27歳

山口蛍選手はハノーファを経て、現在はセレッソ大阪でプレーしています。

大島僚太(川崎フロンターレ)25歳


(左の写真の人です)

大島僚太選手はプロ入りからずっと川崎でプレーしています。

柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)25歳

柴崎岳選手は2017年からヘタフェでプレーしています。

とても有名な選手です。

森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー)26歳

森岡亮太選手は様々な国でプレーし、現在はベルギーのリーグに在籍しています。

センターバック

昌子源(鹿島アントラーズ)
25歳


(真ん中の人です。)

昌子源選手は鹿島アントラーズの若きDFリーダーです。

植田直通(鹿島アントラーズ)23歳

植田直通選手は身長と身体能力を活かしたプレーで守備を固めています。

森重真人(FC東京)30歳

森重真人選手は2010年からFC東京でプレーしています。

槙野智章(浦和レッズ)30歳


槙野選手DAZNのCMに出るほど有名な選手です。

ドイツのケルンに移籍したのち、浦和に移籍しました。

サイドバック

酒井宏樹(マルセイユ/フランス)27歳

酒井宏樹選手は柏レイソルとハノーファを経て、現在はマルセイユでプレーしています。

遠藤航(浦和レッズ)25歳


遠藤選手は負傷してしまったので、代表戦がどうなるか心配です。

長友佑都(ガラタサライ/トルコ)31歳

長友選手はとても有名な選手です。

インテルを経て、今年からトルコでプレーしています。

車屋紳太郎(くるまや しんたろう)(川崎フロンターレ)25歳

車屋紳太郎選手は2017年のキリンチャレンジカップから代表に選出せされました。

宇賀神友弥(浦和レッズ)29歳


(右の人です。)
宇賀神友弥選手は去年の5月に初選出されました。

川島永嗣(FCメス/フランス)34歳

川島永嗣は2016年からFCメスでプレーしています。

東口順昭(ひがしぐち まさあき)(ガンバ大阪)31歳

東口順昭選手は2013年からガンバでプレーしています。

中村航輔(柏レイソル)23歳

中村航輔選手は2016年から柏でプレーしています。

W杯ロシア大会はいつ?

上記のようなメンバーが揃いましたが、W杯はいつなのでしょうか。

2018年6月14日に第一戦が行われる予定です。

日本は6月19日にコロンビアと戦います。

24日にはセネガル、28日にはポーランドと戦う予定です。

今後の大きな試合は?

この欧州遠征のあとは5月にキリンチャレンジカップがおあります。

この大会がワールドカップ前の大きな大会となり、その後W杯の本番となるのです。

今回の試合は?

今回は実際のワールドカップで戦う国々とレベルが同じ国と親善試合をすることになったのです。

対戦国はマリとウクライナです。

今回の大会はW杯のメンバーとほぼ近い感じになるのではないかと思われていますので、このメンバーからは目が離せません。