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お皿を洗うのってとても手間じゃないですか?
だけどご飯を食べたあとは必ず洗わなければいけません。
となると生きているうちに一体何回お皿を洗うんでしょうか?
人間はもうそろそろ食器を洗うという行為から卒業すべきです!
この悩みを解決するために食洗機がありますよね。
でも、食洗機は結局洗う前にさっと洗わなければいけませんし
洗われた食器は次に食洗機を使うまでには食器棚へ入れなければいけません。
つまり、食洗機といえど
①一度さっと洗う ②洗われたお皿をしまう
これはしなければいけません。
枚数が多ければ結局、時間がかかる行為です。
吾輩はこのさっと洗う 食洗機に入れる 洗われたお皿をしまう
この3つをすべて払拭する食洗機を提案します。
でhでh
アイデア130「全自動シンク」
皆さんはご飯を食べたあとは食器を一旦シンクへ入れて、水をかけ、その水を溜めて
放置すると思います。
お腹がいっぱいだから、動きたくないですもんね。
少し動けるようになったら、あるいは観たいテレビが一段落したら、お風呂に入ったら
食器を洗いにいきます。
これが普通の流れだと思います。
そのあとは食洗機に入れるか、きちんと洗って乾燥機へ
その後、食器を所定の場所に直す。
これですよね。
そう食器を汚したあとみんな一旦シンクに入れるんですよ。
もしもシンクに入れて、それが翌朝勝手に所定の場所へ戻っていたら
すごく便利ではないですか?
なので、一旦シンクへ入れ水を溜めます。
その後、この食洗機と同じように、
水噴射と洗剤を上手に使って洗います。
そして、
きれいになったら、下の食器収納場所まで自動でしまします!
シンクの下は食器収納場所になっており
食器の大きさにあわせてコロコロと所定の位置へしまわれていきます。
平たいお皿は左
深いお皿は右などですね。
重要なのは上から下へと流れていくことです。
(あるいはクレーンで上の食器収納スペースへ移動してもいいと思います。
まあ、その場合は余計にコストがかかるので、高くしましょう。)
別に下に食器棚があってもいいのです。
これが固定概念をぶち壊すということです。
これで完了です。
(もともとシンクなので、食べ残しで出た残飯は
排水口の前でキャッチできます。)
シンクが食洗機
このアイデアの特徴は一旦食器を溜めるシンクそのものが食洗機になっている点です。
そうすることで、シンクから食洗機へ食器を移動させる手間が省けます。
シンクは食器を手洗いするところと決めつけずに、シンクそのものを食洗機化することで
食洗機など不要になるのです。
また、食器は食器棚へ入れる、あるいは高い場所にあるという固定概念もなくし
シンクの下のスペースへ設置することで、重力に任せて食器が勝手に収納されていくのです。
いかがでしょうか?
これで、シンクに入れた食器を翌日、また所定の収納スペースから取って使用するということが
可能になります。
キッチンってそもそもセット販売されているので、最新のシンクをこの形状にしてあげれば
それだけで済むと思います。
皆さんのシェアが食器洗いの未来を変えます。
でhでh