日本に住む外国人は日本人に髪を切られることに抵抗はないのでしょうか。
と思って調べてみました。
実は海外で経験を積んだ美容師が運営している美容院は少しあるみたいですね。
あるいは英語対応OKな美容院。
さらにオーストラリア人がオーナーの美容院。
うーん。
そこへ行って安心する外国人もいるかもしませんが、
吾輩はちょっと甘い気がします。
ということで
アイデア132「全店員が外国人美容院」
日本に住む外国人は海外で美容院を営んでいた人に切ってほしいと思います。
日本人に自分の髪質の何が分かるんだ!って吾輩なら思うと思います。
吾輩の主人はくせ毛がひどくて
下手な美容師が切ると日にちが経つと髪が膨らんできてすぐにセットが大変になります。
ですが、高いけどとてもうまい美容師に切ってもらうと1ヶ月の間ずっと髪は広がらず収まったままです。
海外の方は日本の人と髪質が違うので、
多種多様な髪質への対応ができる人でないと切ることがとても難しいと思います。
また、海外の方の嗜好と日本人の嗜好ってやっぱり違いますよね。
センスという概念はそもそも住んでる地域によって違うものです。
なので、日本人はどんなに頑張っても外国人のセンスを理解することはできないのです。
となるとやっぱり海外である程度経験を積んだ外国人美容師が
このグローバル化する日本において必要となってきていると思うのです。
でも「日本人はその外国の美容師に切ってもらうの?」
客を外国人に絞るなんてビジネス的に破綻すると思いますよ?」
なんて意見があると思いますが
日本人は海外の美容師に切ってもらっても問題ないと思うんです。
例えばニューヨークのカリスマ美容師がいる美容院がある!
なんて文字を読んだら、あなたは行きたくないでしょうか?
なんなら遠くても行ってみたくありませんか?
つまり、全員外国人の美容院は
日本人にも外国人にもニーズがあると思ったんです。
この思考にたどり着いた時
今の日本において
なんで、日本人の美容師だけで美容院を経営してるんだろうと
疑問にさえ思い始めました。
そうです、外国人美容師だけの美容院は日本人にも外国人にもニーズがあるんです!
いかがでしょうか?
あなたのシェアで日本の美容院がグローバル化し
アップデートされます!
でhでh