私はブログで月間50万PVを頂いています。
ここまで来るために必要だったことがあるので、書いていきたいと思います。
ここに書いていることを実践すれば、あなたも月間50万PVを達成できるかもしれません。
目次
あなたのブログを読んでメリットがあるか
ブログを多くの人に読んでもらいたいのであれば、書いたブログに価値があるか考えなければならないと思います。
自分が書いたブログを読んで、読者は何を得られるのでしょうか。
良い体験が出来るのでしょうか。
読む前と何か変わるのでしょうか。
自分が書いたブログを読んで、読んだ人に変化がなけば、読む価値はないと思います。
もっと踏み込んでいくと、自分が書いたブログを読んだらいくつメリットがあるのか考える必要があります。
自分が書いたブログにメリットが多ければ多いほど、そのブログには読む価値があるのです。
読む価値があると、滞在時間が増えます。
価値のあるものに、人間は時間をかけたいのです。
価値があるものには人が集まるのです。
たとえ掲載順位が低くても、自分が書いたブログを読みに来た人がラッキーだと思える記事を書くことがアクセスアップにつながると思います。
導線について考える
自分が書いているブログに通じる道はあるのでしょうか。
アクセス数が低い人のブログには、ブログに通じる導線が少ないはずです。
そういう時は導線に目を向けるべきです。
私の経験で言うと、テレビは一つの導線になると思います。
テレビを見ると、人はスマホで検索したくなるのではないでしょうか。
ドラマを見たら、その内容について調べたくなります。
音楽が流れたら、その歌詞やアーティストについて調べたくなります。
綺麗な人が映ったらどんな人だろうか、調べたくなるのです。
このようにテレビは一つの導線になる思います。
その他にもラジオやYouTube、雑誌など様々なところに導線があります。
しかしネットで調べても掲載順位が低ければ、あなたのブログはアクセスされません。
掲載順位を上げるためには、様々な工夫が必要ですが、一つは滞在時間を上げることが挙げられます。
上に書いたように読んだ人にメリットがあることを書くと滞在時間が長くなります。
導線にはビッグワードがあると思います。
ビッグワードには多くの人が流れて来るため、様々な可能性を持っています。
例えば「スターウォーズ」というワードに対しては、多くのファンがついているため、導線があるということになります。
これを利用するためには、「スターウォーズ」というワードと様々な言葉を結びつける必要があります。
ビッグワードについて書く時は、出来るだけ長い文書を書くと良いのです。
ビッグワードにはファンが多いので、様々な角度から検索されるのです。
様々なワードを組み込んだ記事を書くと、アクセスする確率が高くなるでしょう。
SNSも大きな導線です。
アクセスが少ない時は、SNSを多用して、導線を確保すると良いと思います。
自分のブログへのアクセス数が少ないということは、導線が少ないということです。
あるいは自分のブログへの扉が少ないということなのです。
であれば、出来るだけ多くの扉を作って上げることが重要なのです。
(掲載順位が上がってきたら、SNSなどでリンクを多く貼ることは掲載順位を下げることになるので、やめた方が良いでしょう。)
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新しいことにチャレンジする
ブログを始めた時は、自分が得意なことを書くと良いと思います。
人よりも知っていることを書くと良いでしょう。
もし自分が知っていることがすでにネット上に書かれているのであれば、情報量が少ないので、図書館や書店に行って、本を買って勉強します。
ネットで調べてはいけないです。
ネットで調べたことを書いても、すでにネットに載っていることなので、ネットに載せる意味がありません。
本を読むのも、一冊読むだけでは足りないでしょう。
何冊も読んで自分の考えを作ることが必要です。
本を読んで、試してみて自分のものにしてから文書にすると意味のあるものになります。
自分が得意なことを書いていても、アクセス数が上がらない時は、本を読んで精度を上げることが大切なのです。
それでも上がらなければ、興味のなかったことに手を伸ばすことが重要です。
今まで読んだことのなかった本を読むことも大切です。
新しいことにチャレンジすることで、書く価値がでてきます。
新しいことをすると、新しい情報を発信する価値ができるのです。
いつでも新しいことに目を向けることで、可能性は広がっていきます。
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自分の意見を書く
私は考察記事をよく書いています。
これは自分の意見を書くことに価値があるからです。
ネット上のどこにも載っていないことを書くことに価値があります。
ネットに書かれていないことを書くことに価値があるのです。
自分の中から生まれた意見は誰も書けない文書になります。
ドラマを見たら感想を書いて、音楽を聴いたら感想を書くのです。
その時やはり意識したいことは、それが読む人に意味のあることになるかどうかです。
読んだ人が意味のある文書を書くのです。
もし自分の意見を書いても、同じようなことを言っている人がいるのであれば、もっと深く考えて、自分にしか書けないことを探します。
それが多ければ多いほど、掲載順位は上がっていくのではないでしょうか。
書く前にネットで調べない
記事を書く前に自分が書きたいと思っていることを書いている人がどれだけいるだろうかなど、気にする必要はありません。
アクセス数が低い時はまず、書くことが重要です。
正しい情報を書く、自分の意見を書くことが重要です。
まずは記事を世に出すことが重要なのです。
書く前から、あれこれ詮索をして、「書く意味がないか」と思うことはもったいないことです。
書いてアクセス数を得られなければ、ライバルの記事を見にいくのです。
自分が書いていることを他の人も書いているのであれば、ライバルが書いていないことを書けるよう自分で考えます。
ネットで調べるのではなく、自分で考えのです。
自分で思いつかなければ、本を読みます。
間違いを書かない
ブログでは正しいことを書く必要があります。
間違えた情報は載せてはいけません。
間違えた情報を断言すると掲載順位は下がるのではないでしょうか。
それが自分の意見であれば、「だと思います」という表現をしたりして工夫をする必要があります。
丁寧な言葉を使う
私はブログを書く際、出来るだけ丁寧な言葉で書くようにしています。
なぜなら読んだ人は丁寧な言葉で書かれている方が読みやすいと思うからです。
偉そうな言葉で書かれていると、読みたくなくなる人もいると思います。
偉そうな言葉で書かれているだけで、違うページに移ってしまう人がいると思うのです。
ですので出来るだけ、丁寧な言葉で書く方がいいのではなないでしょうか。
批判を相手にしない
アクセス数が上がってくると、コメントでひどいこと言われるようになります。
そういう意見に耳を傾けてはいけません。
反応する時間はもったいないです。
批判には目を向けず、自分よりアクセス数を獲得している人のブログを読んだり、どうすればもっとアクセス数が上がるか考える時間を作る方がいいと思います。
批判に対して反応している時間を出来るだけ減らすよう努力することが必要だと思います。
ネットに載っていることを書きたいならまとめる
もしもネットに載っていることを書きたいのであれば、【まとめ】を作る必要があるでしょう。
ネットに書いている情報をくっつけていくのです。
これは量が多い方がいいので、時間がかかります。
ですので、時間をあまり書けたくないのであれば、自分の意見を書く方がいいと思います。
辛いことがあっても1記事は書く
アクセス数が低いのであれば、記事を毎日書くことが鉄則です。
アクセス数が低いときは記事を書くことが、アクセス数を上げる可能性を高めることになります。
どんなに辛いことがあっても、1記事は書くようにするのです。
集中できる音楽を聴いたり、記事を書ける時間を確保したりする必要があります。
もしも一日書くことができなかったとすれば、次の日は必ず書くようにすることが大切です。
何日も書けない日が続いたら望みは薄いかもしれませんが、また新たにチャレンジすることも必要だと思います。
ブログを書いていると、同じジャンルを書いている人が見えてきます。
そういう人を見つけた時も、書き続けるということがとてもプラスになります。
1日でもブログを書くことを絶やさなければ、ライバルに差をつけることができます。
大抵の人は続けることができないことが多いです。
続けているだけで、ライバルに差をつけることができるのです。
まとめ
今回書いた中で、一番重要なことは、「読んで価値のあることを書くこと」です。
自分が書いた記事を読んだ人が、どんなメリットを得られるのか考えながら書く必要があります。
自分が書いた記事を読んだ人が、読んだあと変わることができなければ意味がありません。
読んで楽しいと思えたり、読んで良かったと思えるものを書く必要があります。
掲載順位が低い時は、検索ワードで自分のブログにたどり着けなかった人は不幸だと思える情報を書く必要があるのです。