英語の勉強のために映画を字幕なしで観ています。
そのため昨日は久しぶりにアバターを観ました。
アバターのクオリティは今でもすごい
アバターの映像は今観てもすごいと思うほど綺麗でした。
もちろんアバターの世界で移住を計画ている惑星に住むクリーチャーの中にはもろCGだろとわかるものもいました。
しかし今私がやっているゲームより少し綺麗なくらいでした。
それほどの美しいクオリティの映画が2009年に公開されています。
ジェームズ・キャメロンはやはりすごいですし
その周りのスタッフも素晴らしいです。
ジェームズ・キャメロンとは
映画監督です。
元はトラックの運転手でした。
その後、「スターウォーズ」を観て、トラックの仕事を辞めて
子どもの頃からの夢であった映画監督を目指します。
その後、「エイリアン2」「ターミネーター2」「タイタニック」などのヒット作を生み出します。
次回作が非常に楽しみなところであります。
アバターで未来の姿を推測する
私はアバターを見直し、未来を予測する材料として素晴らしいアイデアを発見したので
そのアイデアを発展させていきたいと思います。
①木に注射をする
アバターの世界で研究者が木に注射をしていました。
私はこれを見て、スギやヒノキの木に注射をすると花粉症になる成分を抑えられる
なんてことができればすごいのではないかと思いました。
思えば、木は動かないですが
中には水や酸素・二酸化炭素を運ぶ管があります。
そこに薬物を入れることで虫がつかないようにしているわけです。
土から薬物を入れるのではなく、局部に注射をすることで更なる可能性があるのではないかと思いました。
②自然の中に光る植物
アバターと言えばとても綺麗な描写だと思います。
それは夜になると蛍光色に光る植物たちのおかげでもあります。
私はこれを見て、地方創生に役立てられるのではないかと思いました。
植物に様々なネオンを配置し、綺麗に装飾することで
山全体にイルミネーションを施します。
東京のミッドタウンのイルミネーションを地方の山で再現します。
山にイルミネーションを施し話題になりお金が回り始めると
チームラボさんと組んでさらに進化させることもいいのではないかと思います。
もちろん山にプロジェクションマッピングによる装飾を行なっても面白いのではないかと思います。
③地球のそばにとても大きな惑星
移住先のパンドラは地球のすぐそばにあるように思います。
これを見て、地球のそばに地球よりも大きな巨大惑星が存在するわけがないと思いました。
しかし、であれば、人工的に作成すればいいのではないかと思いました。
宇宙に人間のような生命が住む惑星を探したり、火星に移住する計画をしたりと
地球以外の場所で住むことを画策されていると思いますが
私は宇宙に巨大な建造物(国レベル)を作って星化することが面白いのではないかと思いました。
アバターではパンドラに建てられた建造物の中では酸素ボンベを着けずに生活しています。
おそらく、植物を屋内で育てれば酸素は充満すると思います。
あるいは、これからは酸素を作る技術が非常に重要になってくるのではないでしょうか。
酸素の作り方を見れば酸素を作ることができることがわかります。
つまり、屋内に酸素を充満させる。
あるいは随時酸素を送り込ませることができるのですね。
このように酸素があれば人工建造物の中でも人間は生きることができるでしょう。
あとは地球にある土を宇宙に持ち込み、植物を育てます。
宇宙の人工建造物の中で牛さんや鳥さんを育てられれば食料もできます。
このように宇宙飛行士だけではなく一般人を含む様々な生物が宇宙へ向かうことがとても重要に
なってくると思います。
今日はアバターを未来のアイデアを思いついたので、ご紹介しました。