宗像久男さんという医師がガンの治療法を公開されています。
ガンは「5年以内に日本から消える!」という本が2012年の発売されていたようです。
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この情報が嘘か本当か考察していきたいと思います。
もし嘘であれば、なんのメリットがあるのでしょうか。
そして本当だったとしたら、誰がどのような罪に問われるのでしょうか。
目次
ガンは3ヶ月で治るという治療法
上の動画を見ると、治療法がわかります。
この説明を聞くと、信憑性が高いように感じます。
ガンは多細胞から単細胞化する症状だと言われています。
治療法はおそらく頑張れば耐えられるものです。
ブドウ糖を取らない
ガン細胞はブドウ糖が好きなようです。
ブドウ糖をエサに生きているようです。
ですが、日本の病院では抗がん剤を投与した後、ブドウ糖を打ちます。
日本の今の医療は逆効果を行なっていると、宗像さんはおっしゃっています。
体温を38度にする
ガン患者には低体温の人が多いようです。
ガン細胞は低体温を好むということで、温泉などに入り体温を38度まで持っていくと、効果があるようです。
温泉でガンが治るというのは嘘っぽいのですが、これも動画を見れば納得がいきます。
細胞を摂取する
ガン細胞は単細胞です。
ですので、多細胞に戻す必要があるそうです。
そのためには、カリウムが多い食物を摂取するのがいいと言っています。
無農薬のりんごジュースを一時間おきに飲むことで、多細胞の栄養をたっぷり摂取できるとのことです。
栄養をとる
もちろんこれに加えてしっかりとした栄養をとることが重要だそうです。
本当なのか?
この情報は本当なのでしょうか。
そもそもどうしてこのようなことが言われているのかというと、日本からガン治療がなくなると、医療界に大打撃があるということです。
日本人のほとんどがガンで亡くなっています。
ガンは今は治らない病気です。
それでも何人かに一人は日本の医学で治る人がいます。
彼らがいるから、日本人は日本の病院で治療を行なっているのかもしれません。
宗像先生は日本のガン治療は治らない治療法だとおっしゃっています。
抗がん剤はべらぼうに高いですし、外科手術にもお金がかかります。
もし日本の医療界からガン治療が無くなったら、大きな機会損失になるのです。
そのため、日本ではガンは治らない病気だとされているとのことです。
ではこの情報が嘘だとしたら、宗像先生はどうしてこのようなことをおっしゃっているのでしょうか。
宗像先生のメリット
宗像先生が言っていることはとても画期的なことです。
ガンは治ると言えば、ガン患者は宗像先生の書物を買うかもしれません。
最後の望みをかけ、宗像先生の治療法を実践するのです。
宗像先生にとってはとても良い事だと思います。
多くの人に頼りにされ、名誉も上がります。
しかしそれが嘘だとバレた場合、詐欺師と同じことになります。
もしも嘘だとバレたならば、名誉も金も失うことになります。
このような行為は普通は行わないのではないかと思います。
本まで作って行うことではないと思います。
本当だとする論理も通る
日本の医療が間違いを行なっているということが本当なのか考えてみたいと思います。
日本の医学会はお金のために、すぐに治るはずのガンを治らない病気だとして、治療している。
これは本当なのでしょうか。
おそらく嘘に近い事実なのではないかと思います。
始めはこれは本当だったのではないでしょうか。
始めガンの治療法はわかりませんでした。
しかし、宗像先生のような治療法が解明され、医学会もそれを知っているはずですが、知らないふりをしているという可能性があります。
医学会はなぜ嘘をついているというのは本当か?
医学会は嘘をついているとして、それがバレた時の対処法はどうしようとしているのでしょうか。
アメリカではすでにガンは減少しており、日本だけが増え続けているという情報もあります。
このことに対する対応はどうするのでしょうか。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」と同じで、多くの医師が以前の治療法で対処しているから、皆も同じことをしているということでしょうか。
宗像先生の情報が世の中に浸透し始めたら、徐々にシフトしていくのでしょうか。
その場合、本当に知らなかったで済まされるのでしょうか。
私はきちんと調査し、罰せられる人はその罪を償うべきだと思います。
こういう情報が出た時思うのは、なぜもっとちゃんと調べないのかということです。 宗像先生の言っていることが本当だとすると、宗像先生はどうしてもっと多くの患者さんの事例を発表しないのでしょうか。 また日本の医療界はどうして、このことを考察しないのでしょうか。 日本医学会が、宗像先生の治療をきちんとした研究で調査し、事実を確かめ報告することが、多くの日本人を救うことになると思います。 どうして事実を明らかにしようとしないのでしょうか。 宗像先生の言っていることが正しくても正しくなくても良いと思います。 大事なことは事実を明らかにすることです。 大の大人がどうしてそんな簡単なことをすることができないのでしょうか。 国民にきちんと事実を訴え、はっきりさせて欲しいです。 もし宗像先生の情報が嘘だったとしても、ガンはもうすぐ簡単に治せる病気になります。 iPS細胞・ES細胞・体感細胞による治療、線虫による検査方法、ナノテクノロジーによりガン治療はどんどん進化していきます。 もちろん宗像先生の治療法が一番楽かと思います。 この治療法についての正しい情報も必要ですが、もしそれが嘘だとしても、ガン治療には明るい未来が待っています。 今は希望を忘れず、生き延びることが重要ではないでしょうか。 最後に、宗像先生が一つだけ事実をおっしゃっていたので、その言葉をお伝えします。 ガンで死亡された方とそうでない方の違いは、医師に全てを任せたか、自分でも調べたかだとおっしゃっていました。 ガンを宣告され、余命幾ばくかを宣告されても諦めてはいけません。 ガンがどういう病気なのか調べ、自分も治療法を探るべきです。 その最後の日まで戦い続けなければなりません。 その先には輝く未来があるのですから。日本のガン治療の未来