真田広之 ハリウッドで活躍 その軌跡と最新作「ライフ」とは

映画

最近、真田広之さんがハリウッドの映画によく出ています。

「ウルバリン:SAMURAI」でも圧倒的な存在感で映画を盛り上げていました。

 

いつからハリウッドへ?

そんな真田さんがハリウッドへ進出するきっかけとなったのは、「ラストサムライ」ではなくその前の

「たそがれ清兵衛」です。

「たそがれ清兵衛」(2002年/監督:山田洋次)がアカデミー外国語賞にノミネートされ注目を浴びました。

その後「ラストサムライ」でトム・クルーズ、渡辺謙と共演。

 

渡辺謙さんが注目され、ハリウッド進出が騒がれました。

この頃はまだあまり真田広之さんにはフォーカスが向けられていませんでした。

しかしその後「ラッシュアワー3」「スピードレーサー」に出演します。

 

 

またドラマで「LOST」「エクスタント」(製作総指揮:スピルバーグ)にも出演します。

 

そんな活躍から今回は「ライフ」に出演されています。

 

 

真田広之さんはどうして評価されている?

真田さんがハリウッドで評価されている理由はもちろん演技が素晴らしいこととアクションをこなすことができるからです。

そして、この容姿がとても日本人的なところも評価のポイントでしょう。

また英語力に長けているところもハリウッドで活躍できる秘訣です。

こういった容姿、演技、アクション、英語力を合わせた総合力で評価をされているようです。

 

それにしても真田さんは「古畑任三郎」では古畑にコテンパンにやられていたのですから面白いですね。


この回の井と丼のオチは最高でしたね。

最新作「ライフ」とは

そして最新作「ライフ」ですが

あらすじ:火星の土壌から採取した生物を研究している宇宙飛行士たち。

その生物は一見小さく美しいだけのものでしたが、マウスを捕食し、どんどん大きくなります。

脳と筋肉だけで火星を制服したその生物が宇宙ステーション中を震撼させる。

この生物を地球に届けてはならない!

 

 


とても面白そうです。

真田さんの役所は宇宙飛行士のチームの中で一番のベテランで、システムエンジニアだそうです。