私は3ヶ月間うつ病を患っていました。
病院に行こうとしましたが、面倒だったり、閉まっていたりして行きませんでしたが、今は行けばよかったと思っています。
うつ病の時は何をするのも億劫で、面倒で、全てに意味がないと思ってしまうかもしれません。
家で寝ている時が一番幸せだと思っているかもしれません。
そんな憂鬱な時間が何ヶ月も続いたとしても、必ずまたなんの悩みもない元の自分に戻ることができます。
耐える
今は人生が面倒で、死ぬことが一番幸せだと思っているかもしれません。
ですが、それはうつ病を患っているせいです。
うつ病が治れば、死にたいなど思わなくなります。
必ず死にたいなど思わなくていい自分に戻れるので、今は我慢するべきです。
うつ病が治れば、死のうなどと思っていたことがバカバカしく思うようになります。
それまでは耐えるのです。
耐えれば、必ずまた人生は楽しくなります。
やりたいことがたくさん出てきて、ワクワクした日々を暮らせるようになります。
だから、今は絶対に耐えるべきです。
たとえ死んだほうが楽だと思ったとしても、死ぬよりも楽しいことが必ず戻ってくるので、今は耐えるべきなのです。
楽しいことを買ってみる
うつ病の時は何をしても無駄だと思ってしまうはずです。
ゲームを買おうと思っても、買ってもどうせ意味がないと思ってしまうかもしれません。
ですが、買いたいと思ったら買うべきです。
ゲームを買えば、楽しみが増えます。
うつ病の時は楽しみがなくなっている可能性が高いため、楽しみを増やすべきです。
ワクワクすることを増やせば、うつ病は治るかもしれません。
出来るだけワクワクすることを増やすために、ゲームをたくさん買うこともおすすめです。
小説が好きな人は小説をたくさん買ったり、ビジネスが好きな人はビジネスをたくさん始めてみたりするのもいいかもしれません。
面倒だと思うことを行ってみると、意外とうつ病は治るかもしれません。
今の自分の状況をノートに記録する
面倒だとか死にたいと思った時に逐一ノートに記録するようにすると、ストレスの理由がわかります。
ストレスの原因がわかり始めれば、気持ちに整理がつくかもしれませんし、それを避けることができるかもしれません。
原因がわかれば、怖くなくなる可能性もあります。
また記録を残せば、治り始めていることもわかるかもしれません。
記録を残せば、次にうつ病になった時にも役立つかもしれません。
記録に残すことは、何かと役にたつかもしれないのです。
ストレス発散の仕方を見つける
うつ病になるのはストレスが異常に溜まっているためです。
気づかないうちにストレスが溜まっているのです。
ですので、ストレスを発散する必要があります。
どうすれば自分のストレスを軽減できるのか知らない人も多いのではないでしょうか。
そういう人はこの機会にストレス発散の仕方を見直す必要があるかもしれません。
カラオケに行ったり、ジムに行ったりすることでストレスが軽減します。
下記の本にはストレス解消法がたくさん載っているので、読んでみるとヒントが隠れているかもしれません。
PR
必ずまた元の自分が戻ってくる
うつ病になったら希望はなくなり、全てが億劫になります。
もう自分には未来はないと思ってしまうのです。
しかしそれは今あなたがうつ病になっているからです。
普通のあなたではないので、そう思ってしまっているだけです。
うつ病が治れば必ずまた希望が出てきます。
ですので、今は面倒だとか、憂鬱だとかいうことを考えず、また希望が戻ってくると楽天的に考えるべきです。
うつ病が治ったら、必ず今までのように幸せで楽しい日々が戻ってきます。
そうなれば、うつ病だった時のことがバカバカしくなるほど、幸せになります。
今はおかしいのだときちんと理解してやり過ごすのです。
病院へ行く
うつ病は病気です。
自分ではどうしようもないのであれば、病院へ行くべきです。
自分の力で治そうとせずに、人の力を借りるべきなのです。
薬を飲めば、気持ちが改善されるかもしれません。
自分の力に頼らず医療に頼るべきです。
今は普段の自分ではないのです。
面倒だと思ったとしても、受診すべきです。
そうすれば、元の自分に戻れるかもしれません。