よくオカルトの世界で人間は宇宙人に操作されているかもしれないというのが出てくると思います。
地球にはすでに様々な宇宙人がいて、人間を操作して遊んでいる?なんてことをどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
私はそれが本当かもしれないと思っています。
ちなみに、私たちを操作しているのは、結構性格の悪い宇宙人だと思います。
私がこれを確信したのは、うつ病から治った時です。
私がうつ病になったのには理由がありました。
このブログの成績があまり良くなくなり始めたからです。
その状況が長く続いたため、うつ病になりました。
それは普通のことだと思います。
うつ病になる人はたくさんいます。
私は最近うつ病が完全に治りました。
治った後、私はうつ病の頃の自分の身体と、うつ病が治った後の自分の身体がまるで別の乗り物のように感じています。
乗り物が違う
Netflixのオリジナルドラマに「トラベラーズ」というものがあります。
このドラマでは未来からやってきた人の魂が現代の人の身体に乗り移るということがあるのですが、その際魂は元の身体とは違うため、慣れないということがあります。
例えば、麻薬の常習犯に入った魂は中毒性を断ち切ることができず、中毒性を引き継いでしまうのです。
私がうつ病になった時、魂は同じでした。
うつ病になっても魂は同じ者だったと思います。
しかし体だけが違っていたのです。
つまり人間を構成する要素の中には身体と魂があるということです。
死んだら魂が抜けるという話があります。
それは間違えていないのかもしれません。
ちなみに宇宙人は魂だけ存在し、物体がないという説もあります。
もしこれが本当ならば、少し話が見えてきます。
もしも宇宙人がこの身体か魂のどちらかを操作できる能力や技術を持っているとしたら、私たちを操れることになります。
PR
自分では抑制できないことがある
私が自分は操作されているかもしれないと思ったのにはいくつか理由があります。
今まで生きていた中で、自分では抑制できないものがあるように思うのです。
例えば翌日とても大事なプレゼンがあるので、ぐっすり眠って体を休めたいという日があるとします。
私は緊張する方なので、決まってぐっすり眠ることができません。
もしもぐっすり眠っていたら、人生が変わっているかもしれません。
プレゼンがうまく生き、プロジェクトが決まるかもしれません。
しかし寝不足では自分の実力を発揮することができないことがあります。
しかし私はどうしても眠ることができないのです。
この時自分の魂の意思とは反対の動きを身体が行なっていることになります。
自分の魂は寝たいのに、身体は眠ってくれないのです。
ここからも魂と身体は全く別のものであることが証明できるのではないでしょうか。
そしてもしもこの時、身体を宇宙人が操っていたとすると、あなたは人生を宇宙人に操作されたことになるのです。
なぜか言うことを聞いてくれない
面倒なことは立て続けに起きるものです。
普段は誤作動を起こさないPCやロボットが、大事な日に限ってうまく動かないことはないでしょうか。
そのおかげで仕事が間に合わず、上司に仕事ができないと思われたこともあるかもしれません。
そのとき、私たちは本来の実力を出せずにいるのです。
なのに結果だけ見られ、実力以下の評価を受けることもあります。
これももし宇宙人がPCを操って操作していたらどうでしょうか。
不運な事故
殺人事件や事故なども宇宙人が操作しているとしたらどうでしょうか。
例えば、居眠り運転の運転手のせいで事故が起きたとします。
その運転手はうつ病で何日も寝ていなかったとします。
そんな運転手のバスにたまたま乗ってしまった誰かは事故に合いますが、それは宇宙人に運命を操作されたかもしれません。
不眠症の運転手は自分では抑制できない眠気を帯びていたのです。
その原因はうつ病です。
うつ病も自分では操作することができません。
このように事故は偶然が偶然に重なって引き起こされるのです。
そんなことが果たして日常において起きるのでしょうか。
無意識の選択
私たちは日々何百という選択を行います。
そのどれもが自分が確信を持ってベストだと言える選択でしょうか。
時には気分で選んだりすることがあるのではないでしょうか。
たまたま選んで入った飲食店の料理が食中毒を抱えていたら、それは不運としか言いようがありません。
しかしその選択は宇宙人が操作していたらどうでしょうか。
宇宙人はなぜ操作する
宇宙人の意図はわかりませんが、一説には原子爆弾を使わないように見張っているというものがあります。
もしも宇宙人が原子爆弾を使わないように私たちを操作するために今の現状が起きており、その操作が行き過ぎているとしたら、それは大変なことです。
私たちは自分の意思とは関係のないところで、人生を操作されている可能性があるのです。
操作されないためにできること
もしも操作されずに自分の思い通りに生きたいと思うのであれば、全てを記録することが重要ではないかと思います。
私は何か自分では制御できないことが起きるとメモを取るようにしています。
例えば、大事な時にPCの誤作動によって邪魔をされた時は、そのことを記録します。
こういう時は立て続けに嫌なことが起きるものです。
自分の意図とは違うことが起きた時は全て記録するようにするのです。
すると、操作している方はだんだん恐ろしくなってくるのではないでしょうか。
自分の存在がバレてしまうのではないかと不安になるかもしれません。
もし記録していると、相手のコントロールを抑制することができるかもしれないのです。
まとめ
この世の中には自分にはどうすることもできないことが起きます。
自分の意思とは反対のことが起きることがあるのです。
それも自分の実力とは関係のないところで発生することがあります。
そういう時に大切なことは、自分の意思で動こうとすることではないでしょうか。
嫌なことが起きているからといって、パニックにならずに、冷静になり、自分の身体を自分でコントロールしようとすることが大切ではないでしょうか。
もしも宇宙人が自分を操作しようとしているのであれば、それを断ち切るべく、体のハンドルを自分で握るようにするのです。
そうすれば、いつもうまくいかなかった自分の運命を変えることができるかもしれません。