木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』今後の展開は?

ドラマ

木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』が、今後どのような展開になるのかだいたいわかってきました。

最後はどうなるのでしょうか。

考えていきたいと思います。

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イベント会社全員を鑑定

今までアタルは、イベント会社シンシアイベンツ制作Dチームの面々を順番に鑑定してきました。

現在は4話まで終わっており、5話は田端友代(野波麻帆)の鑑定となります。

おそらくその後は、大崎結(板谷由夏)、代々木匠(及川光博)を鑑定していくのではないかと思います。

これで、7話分が消化されます。

しかしドラマは10話から11話あるので、これではあと3話ほど残っています。

私はおそらく、アタルの過去を探る回とアタルの母親の鑑定を行う回があるのではないかと思います。

しかしこれを行なっても、9話にしかなりません。

その後はどうなるのでしょうか。

成長した制作Dチーム

もしも全10話であった場合は、もう1話足りません。

私はおそらく、アタルの鑑定で成長した面々が、大きなイベントに立ち向かう回があるような気がしています。

アタルの鑑定で、制作Dチームの面々は成長しました。

上野さん(小澤征悦)は自分の欠点を晒すようになり、ウザい上司キャラではなくなったのです。

その結果品川君(志尊淳)が上野さんのアシスタントに戻りました。

この二人は意外といいコンビかもしれません。

神田さん(志田未来)と目黒さん(間宮祥太朗)もアタルの鑑定後成長し、ますます戦力的になっています。

さらに大崎さんもこの後鑑定を受け、皆に自分の気持ちを伝えられるようになるのではないかと思います。

部長の代々木さんもいつもは部下に仕事を任せてばかりですが、アタルの鑑定後に協力的になるのではないでしょうか。

そんな成長した面々で社長をあっと言わせるようなイベントを成功させて、最終回を迎えるような気がします。

おそらくラストにはアタルはいないのかもしれません。

アタルのいなくなったオフィスで、Dチームの面々は大きな仕事を成し遂げるのです。

そしてアタルも母親の呪縛から解放され、好きなように生きているのではないでしょうか。

まとめ

最終回はどうなるか予測がつきませんが、7話までDチームの面々を鑑定する回が続くのは予測がつきます。

その後アタルの母親との関係に迫る回も必ずあるでしょう。

最終回こそわかりませんが、それまでの回がどうなるのかおおよそわかりました。

もちろん細かい詳細はわかりませんので、とても楽しみです。

今後アタルがどうなっていくのでしょうか。