結構前ですが、ブログはオワコンだと言っていてる人がいて、その人はYoutubeをやり始めたようですが、何でそんな影響力のあるブロガーがブログはオワコンとか言うのでしょうか。
PR
ブログがオワコンと言ったのはイケダハヤトさんですが、イケダさんがブログがオワコンと言った理由は、5Gとテキスト離れみたいだそうですが、それが根拠だとしたら甘すぎると思います。
5Gの影響はない
5Gって4Gよりも進化した通信技術のことですが、これは単にIoTやテレワーク化のために進化しただけで、動画がもっと活用されるとかっていうのではないですよ。
なぜなら4Gがスマホ用の通信技術だったので、4Gの時にすでに動画は高速化し、Youtubeはローディングなしに見れるようになっていたんです。
ですので、すでに動画はストレスなしに見れていますよね。
よっぽど電波が悪くない限り、Youtubeの動画は途中で止まったりしません。
(田舎だから通信速度が遅いのかな?)
4Gとストリーミング技術のおかげで動画をすぐにダウンロードできるようになったから、動画のデータ化が進んで、ネットTVが流行ってきたんですよね。
だから、イケダさんが言っているように、5Gになっても動画の需要がもっと増えるとか、Youtubeを見る人が増えるとかってことは起きません。
なぜなら、もう4Gになった時に動画は見やすくなっているからです。
ですので、5Gになったからといって動画の需要は増えないんですね。
つまり5Gになってもブログはオワコンになりません。
動画の需要はこれからも増えるかもしれませんが、ブログへの影響はないでしょう。
テレビが流行った時と同じ
イケダさんはテキスト離れが進むと言っていますが、テレビが出てきてからだいぶテキスト離れは進みました。
ですので、すでにテキスト離れは進んでいるんですね。
それでこれくらいブログに需要があるので、ブログの需要は変わらないでしょう。
ブログの需要が減るとしても、徐々に減っていくだけではないでしょうか。
テレビが流行り出した頃に、出版物はオワコンなんて言っていた人がいるかもしれませんが、テレビが出た後も書物はちゃんと売れています。
もちろん衰退してきていますが、テレビが普及してからもう何十年も経っているのに、書物は今でも売れていますよね。
なので、テキストというのはある程度減った後は衰退しないんです。
人は動画を見るようになっても、テキスト離れをしないんです。
なぜなら動画とテキストは別物だからです。
イケダさんは小説なんて読まないと言っていますが、それはあなたが読まないだけで、読む人は普通にたくさんいます。
ハリポタも売れたし、池井戸潤さんも東野圭吾さんも売れています。
良いものは読まれるんですね。
イケダさんはなぜブログはオワコンと言ったのか
イケダさんはなぜブログはオワコンと言ってしまったのでしょうか。
私は単にブログに飽きてきたから、「オワコンじゃー」って言ってしまえってノリで言っただけだと思います。
イケダさんはインフルエンサーなので、根拠が欲しくてテキスト離れとか5Gとか持ってきたのではないでしょうか。
そう言っておけば、みんな信じるんじゃないかと思ったのかもしれません。
でも信じる人はごく一部の人だったようです。
イケハヤさんがYoutube始めたら他の人もYoutubeする
どうしてイケハヤさんがYoutubeを始めたら他の人もYoutubeを始めたんでしょうか。
Youtubeは2008年頃から徐々に流行り出したと思います。
そしてYoutuberと言われる人たちが流行り出したのは2011年くらいからではないでしょうか。
それからもう5年以上経っているのに、どうしてイケダさんは今頃Youtubeを始めたんでしょうか。
そして、なぜイケダさんが始めるまで、イケダさんの仲間たちはYoutubeを始めなかったのでしょうか。
イケダさんの仲間たちはイケダさんがYoutubeを始めないとYoutubeをやらないんですね。
やるなら普通に4年くらい前からじゃないですか?
HIKAKINさんとか、はじめしゃちょーさんとかが有名になり始めた頃にすべきじゃないでしょうか。
その頃に「ブログはオワコンだ」って言ってたら、かっこいいってなったと思いますが、今頃になって言ってもえって思いますよ。
(田舎だからYoutube知らなかったんですかね?)
動画もブログも見る
ブログはオワコンではなく、ブログも動画も生き続けると思います。
イケハヤさんのように動画が来るから、ブログは終わるなんてことにはならないでしょう。
普通に動画も見るし、ブログも見るって人がほとんどではないでしょうか。
それに5Gになったからと言って、Youtubeは普通に今までと同じように見れるし、ブログも流行ると思いますよ。
これでブログはオワコンって言ってイケダさんがブログを辞めてくれれば、今こそブログを始める時ではないでしょうか。
まとめ
この件で、イケハヤさんは気まぐれで、思いつきで情報を発信していることがわかったと思います。
なぜあんなに人気があるのかわかりませんが、イケダさんの言葉にはあまり反応しない方が賢い選択ではないでしょうか。