【まとめ】”Google Home”だけじゃない賢いロボット5体!

商品紹介

最近、”Google Home”のような「IoT家電」や「AI」が騒がれていますが、他にも便利なロボットがたくさんあったので、紹介していきます。

話し相手になってくれるロボット「オハナス」

「オハナス」は会話ができるロボットです。


「オハナス」は会話がスムーズにできるみたいで、知識がとても豊富のようです。

クイズを言ってくれたり、しりとりをしたりすることもできます。

いろんな言葉に反応してくれます。アップロードすれば、反応する言葉がどんどん増えていくようです。

また、撫でたりしても反応するので、まるでペットのように使用することもできます。

Google Homeのように話しかけると、スマホと連動して、レシピを教えてくれるという機能もあります。

「オハナス」がいると寂しさが紛れるかもしれませんね。

話し相手になってくれたり、写真をとってくれたりする「JIBO(ジーボ)」

「ジーボ」は話をしてれる以外に写真を撮ってくれたり、予定を教えてくれたりします。

自ら動くことができませんが、瞬きをしたり、視線を変えたりすることができます。

このロボットはかなり性能が良いようで、わたし的には一番おすすめです。

下のようにいっぱい集めると合唱をしてくれるそうです。

日本ではまだ発売されていませんが、近々販売されるようです!

園児を見守る「MEEBO『みーぼ』」

『ミーボ』は幼稚園や保育園で子どもと近い視点から園児を守ってくれるよう作られたロボットです。

こちらもお話したり、写真も撮ったりすることができるようです。

何と言ってもこの可愛らしさが特徴的です。音楽に合わせてダンスをすることもできるそうで、園児と遊ぶことが可能になっています。

また地震速報通知機能もあるようで、いざとなった時に園児を助けることもできるそうです。

幼稚園、保育園のような担い手の少ない仕事を助けてくれる『みーぼ』のようなロボットが増えていくといいですね。

警備ロボット「Reborg-X」

こちらはアルソックが開発したロボットで巡回をしながら監視をしたり、道案内をすることができるようです。

いくつかの言語にも対応しているので、多言語の道案内が可能です。

ちなみに、アルソックはこのようなロボットを10年近く前から販売しています。

迷子を探すこともできるようですよ。

ドバイの警備ロボット

そしてこちらがドバイで発表された警備ロボットです。

形は人型です。


握手をしたりすることができるようで、用途としては警備と「Pepper」のような案内に適しているようです。

まとめ

これからこのようなロボットがどんどん増えてくるかもしれません。まだ「Pepper」くらいしか実用化されていませんが、映画「A.I.」のような世界になったら面白いかもしれません。