竹内涼真が人気の理由

イケメン

竹内涼真さんはCMもドラマも出まくっています。

竹内さんのCMのギャラは、1クール:1,500万円だそうです。

出典:女性自身

ソフトバンク、コカコーラ、ロッテなど様々な大企業の広告塔となっています。

さらに、ドラマでは、TBSの日曜劇場(日本で一番視聴率を取るドラマ枠)でレギュラー化してるのではないかと思うほど連作で出ています。

竹内さんはどうしてこんなに人気者になったのでしょうか。

その理由を考えていきます。

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お兄ちゃんなのに弟キャラ

竹内涼真さんは弟がいることで有名です。

YouTubeには、幼い頃に弟を教育する映像があり、微笑ましく感じます。

味の素「クックドゥ・四川坦々麺、クックドゥ・回鍋肉」のCMでは、小さな弟たちのお兄ちゃんを演じ、リアル感を出しています。

竹内さんはさすが本当のお兄さんだけあって、「こんなお兄ちゃん絶対おる!」というくらいリアルなお兄ちゃんを演じています。

このリアルさは非常に珍しいしなかなかできないことだと思います。

ですが、竹内さんはそれをいとも簡単にやってのけているのです。

ドラマでは、多くの先輩方の中で、若手青年役として活躍されています。

「ブラックペアン」では、二宮和也演じる凄腕の天才医師から脅されながらも、成長していく研修医を演じました。

その演技も非常にリアル感があり、さらなる人気を勝ち取りました。

ドラマ「下町ロケット2」では、正義感が強い新米エンジニアを演じました。

若いがゆえに、性格の悪い上司と衝突する無鉄砲な若者を演じたのです。

プライベートではお兄ちゃんなのに、ドラマでは弟キャラで、様々な一面を見せているのです。

それは頼りになる人が好きな女性の心を射止め、甘えたで弟っぽい人が好きな女性の心も射止めることになっているのではないでしょうか。

恐れず本心を言う

竹内涼真さんは「陸王」で、才能はあるが、怪我で不調になった陸上選手を演じました。

竹内さん演じる茂木選手はこはぜ屋が持ってきた、足袋シューズがとても走りやすいことを知っていましたが、大企業であるアトランティスからのスポンサー契約を勝ち取るために、「RⅡ」というかっこいい新型モデルを選んでしまいます。

ですが、こはぜ屋の愛あるしつこい説得に負け、大企業のスポンサー契約を断り、弱小企業であるこはぜ屋の足袋シューズを選びます。

この世の中では、大きな権力に負け、自分の言いたいことを言えない人がたくさんいる中で、何事にも動じず、自分の意見を言う好青年を演じました。

この演技が多くの感動を呼び、竹内さんは一目を置かれる存在となったのです。

その気質は、ソフトバンクのCMでも活きています。

犬のお父さんが、「ニューヨーク行きたがる奴はろくな奴じゃない」と言いますが、竹内くんはすぐさま、「僕なんか最低ですよ!」と言ってしまいます。

ここでも何事にも恐れず、自分をさらけ出す精神が出ている気がします。

この人を見ていると、何物にも恐れない勇気のようなものを感じるのです。

それは本当のヒーローのような強さがあります。

だから、男性からも応援される存在になっているのではないでしょうか。

まとめ

竹内涼真さんはなんだか、往年のスター石原裕次郎さんや松田優作さんのような、スター性を感じます。

私が初めて彼を見たのは、「下町ロケット1」で、彼を知っている人が誰もいないような状況の時でした。

その時はちょい役だったのですが、その時好青年を演じきり、多くのファンを獲得しました。

竹内さんが登場した回の次の日から徐々に彼の人気が高くなり、どんどん出番が増えていきました。

その後大人気となり旋風を巻き起こし、帰ってきた「下町ロケット2」では重要人物として扱われ、数々の奇跡を起こしたのです。

彼のこれからの活躍に期待しています。

どんどん男前になり、どんどんスターになっていくことを願っています。