コード・ブルー 1話 ネタバレ

ドラマ

コードブルーが始まりました。
1話の視聴率は16.3%と今のところ一番高い数字を獲得しました。
7年ぶりのフェローたちはどうなっていたのでしょうか。

 

あらすじ

白石(新垣結衣)と藤川(浅利陽介)、冴島(比嘉愛未)は翔北救命救急センターでエースとして働いています。

緋山(戸田恵梨香)は産婦人科として別の病院に働いていましたが、三井先生(りょう)からの頼みで翔北に戻ってきます。

藍沢(山下智久)は同じ病院の脳外科医として働いていますが、救命が手一杯の時に助っ人として来てくれています。

ほかはベテラン医師橘とフェローのみです。

フェローが育っていないので、慢性的な人手不足となっています。

そんな折、三井先生が退職されるという知らせが舞い降ります。
そのため、藍沢には何度も戻ってくるよう頼んでいるのです。
藍沢にはトロント行きの話が来ており、頼みを聞くことはできない事情があります。

緋山が帰ってきたとはいえ、チームとしては弱い状況、そんな時大多数の負傷者がいる事故がおきます。

限られた人間でなんとか処置をこなすクルー達。
危険な状況にある怪我人がいることが発覚します。
脳に血が溜まっている可能性があり、直ちに処置が必要です。

白石が対処するが、その怪我人に集中すると指示がないと動けないフェローを放置することになります。
白石は現場に藍沢を呼ぶことを決めます。

連絡するとすぐに状況を理解するし飛んで来てくれるから藍沢。
到着すると、白石に指揮官になるよう提案します。

藍沢がいなければ何人もの命を失っていたかもしれない。
しかし藍沢を無理に呼び込むことはできない。

溢れる気持ちを胸に白石は藍沢の思うようにすればいいといいます。
揺れる藍沢の心。

翌朝、相沢がチームに復帰することが決まりました。

 

脚本家交代で不安

脚本家が交代し懸念があったものの以前と同じコードブルーがありました。

ー緊迫した救命の現場。

ー人間関係。

ー病院にきた家族の物語。

きちんと見応えのある内容で胸にくるものがありました。

 

藤川と冴島が付き合っていた

一話で一番びっくりだったのは藤川と冴島が付き合っていたことだ。
しかも冴島は妊娠しているようだ。

冴島といえば、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という重い病気を患った男性・悟史と儚い恋に落ちていました。
そんな冴島にずっと恋心を抱いていた藤川だが、全く見向きもされていなかったのだ。

冴島と悟史の恋愛は物語の大きな肝となっていました。
悟史は死に、冴島は悲しみにくれるのです。

全く見向きもされていなかった藤川がどのように冴島との関係を築いたのか、今後の説明に注目です。

次回は7月24日(月)9時〜 15分拡大版です!